企業の健康経営
健康経営を目指すために必要な施策とは?実践したい4つの施策
みなさんは、健康経営という言葉を聞いたことがありますか? 健康経営とは、企業が従業員の健康の維持・増進に取り組み、企業の生産性とイメージアップを目指すことです。 …
■バレットグループについて
<オフィスに飾られたバレットグループのポリシー>
バレットグループは「人とテクノロジーで世界をつなぐ」をビジョンに、Web広告事業や人材コンサルティング事業、グローバルソリューション事業などを多角的に展開するITベンチャー企業です。2013年の創立以来、堅調な事業成長を続けており6期目にして、社員数は130名を超えています。
■リファラル採用で月3名採用!社員自らが魅力を伝える
事業の成長に伴って、バレットグループでは採用にも力を入れています。特にリファラル採用に注力しており、ここ数ヶ月は毎月社員紹介をメインのチャネルとして多くのメンバーを採用してきました。3名もの社員をリファラル採用できた月もあり、社員自らが会社に魅力を感じ、主体的に発信する社風が結果的に採用に繋がっているのではないかと考えます。
■コミュニケーション促進のための制度が働きがいを増進させる
<フリースペースでランチを食べる様子>
社員数が増え、オフィスが複数に分かれている現在は、部署やオフィスが異なってもコミュニケーションが取れるような環境づくりに力を入れています。具体的には以下のような制度や環境があります。
◯フリースペース
本部オフィスにカフェのようなフリースペースを設け、オフィスや事業部を超えたコミュニケーションを取れるようにしています。カジュアルな空間であることから、誕生日会や打ち上げなどパーティ会場として使用されることも多くあります。
◯毎週月曜日の定例会
フリースペースでは、毎週エンジニアによる社内定例会が開催されています。お酒は常に冷蔵庫にストックされており、定時後に社員であれば誰でもお酒を片手にコミュニケーションを取ることができます。
◯部活、社内イベント
社内イベントは有志がまるで遊ぶかのように企画を立ち上げています。大画面で任天堂スイッチや様々なゲーム楽しめるゲーム大会を開催したり、部活動も行っています。サバゲーやテニス、フットサルなど新卒社員が部長となり、みんなで楽しく活動しています。
上記は一例ではありますが、急成長していく組織において、社員間のコミュニケーション活性化や働きがいが生まれるようなきっかけを常に提供できるように心がけていますね。
■オフィス飲み会のツマミとして、OFFICE DE YASAIが大活躍!
<OFFICE DE YASAIの冷蔵庫の様子。カットフルーツが大人気!>
バレットグループでは、2018年からオフィスでやさい/オフィスでごはんを導入しています。導入理由としては、社員の健康支援とコミュニケーション促進のためです。
最近はエンジニアの社内飲み会の時にちょっとしたおかずとして野菜や惣菜を食べる、朝ごはんやミーティングの合間の隙間時間に食べるなど、愛される福利厚生となっています。
以前は社外にランチに行っていた社員も、野菜をフリースペースで食べるようになったことで業務では関わらない社員とも仲良くなったり、野菜をきっかけに健康意識が高まり「ボディメイク部」という部活動が生まれるなど、健康面/コミュニケーション面の両面でポジティブな影響も。
元々はオフィスでやさいのみの導入でしたが、後からオフィスでごはんも導入しました。両プランを導入したことで、お腹の空き具合やその時の気分に合わせて食べる品を選択できるようになりました。具体的には、健康面を意識する時や、午後の眠気を防ぎたい時は「オフィスでやさい」、しっかりとお腹を満たしたい時は「オフィスでごはん」といったように使い分ける社員が多いですね。
■社員が働きやすい環境を実現する
事業の成長においては社員がいきいきと働ける環境の実現が不可欠です。心身ともに社員自らが自分たちが働きやすい環境を整え、成果を追究していく。今後も事業拡大をするにあたって、健康面でもコミュニケーション面でも更に働きやすい環境を全社的に実現させていけたらと思います。
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