働き方改革
働きやすい企業ランキングから見えてくる、いま求められている職場環境とは?
社会人になって働き始めると、「あれ?こんなはずじゃなかった…」と思ってしまうことがありませんか。 朝の通勤ラッシュに揉まれながら会社へ到着して、約8時間の勤務を …
多くの企業で働き方改革が推進される中、従業員の健康管理を企業がサポートする動きが活発になってきました。中でも「食事」による健康サポートを実施し、従業員の健康と満足度の向上に取り組む企業が増えています。
今回お話を伺ったコスモスイニシアグループ健康保険組合も、被保険者(株式会社コスモスイニシアの従業員)の「食事」に対して課題を抱えており、その解決策の一つとして「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」をご活用いただいています。
今回はインタビューを通して、コスモスイニシアグループ健康保険組合では「食事」への課題をどう解決しようとしたのか、またその中で「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」がどんな効果を発揮したのか、詳しく伺ってきました。
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目次
「働き方改革」と「食事」。一見、関連が薄そうな組み合わせに見えますが、「食事」は人が働くうえでも切っても切り離せない要素です。食事環境を整えることで、働く従業員一人ひとりの体のコンディションが整い、生産性のアップや従業員の健康意識の向上に繋がっていきます。
今回インタビューしたコスモスイニシアグループ健康保険組合も、このような好スパイラルを目指して、健康に関するさまざまな施策を実施しています。
ここからは具体的な取り組みの内容や、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を導入した経緯、そして導入後の変化について、詳しくお話を聞いていきましょう。
「暮らしにまつわるすべてのものに目を向け、そこに立つ一人ひとりにとって心地よい価値をデザインする。」その積み重ねが、グッドデザイン賞18年連続受賞という形で評価されています。
-本日はよろしくお願いいたします!まずは、株式会社コスモスイニシアについて教えてください。
インタビュイー:
コスモスイニシアグループ 健康保険組合
事務長 澤田 亜希様
当健保の企業母体である株式会社コスモスイニシアは、新築マンション・⼀⼾建て、リノベーションマンションなど住まいの販売を中心とするレジデンシャル事業と、投資⽤・事業⽤不動産の開発・仲介・賃貸管理などを⾏うソリューション事業、そして訪日外国人観光客をはじめとしたファミリー・グループの中⻑期滞在に対応するアパートメントホテルの開発・運営を⾏う宿泊事業を中⼼に事業展開しています。
1974年の創業以来、多くの住まいや住まいに関連するサービスをお客さまへお届けしてきましたが、近年は社会の変化とニーズの多様化に伴い事業領域を拡大し、都市環境をプロデュースする企業へと進化を続けています。
―今回「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」と契約いただいたのは、コスモスイニシアの健康保険組合ということですよね?
はい、コスモスイニシアには4つのグループ会社があり、コスモスイニシアグループ健康保険組合は、そのグループ会社で構成された単一健保です。
従業員の扶養家族を入れても1,200名強が加入する小規模な健保ですが、だからこそ、小回りの利く、グループの特性に合った取り組みがしやすいという点は強みだと思っています。
健保設立当初から健康増進事業に力を入れていて、従業員の健康面のサポートは、健保と事業所の保健師で全面的に担っている形です。我々と従業員と距離感が近い分、一人ひとりの健康意識は徐々に高まってきているのではないかと思っています。
―働き方改革については、元々何か取り組みはされていましたか?
コスモスイニシアでは、「働き方改革」のことを「WSI(Work Style Innovation)」と名付けて、働き方の多様性の実現、短い時間で高いパフォーマンスを発揮することで生まれる時間で新しい価値を創造すること、優秀な人材の確保と定着を目的に、数年前からさまざまな取り組みを行っています。
具体的には、コミュニケーションや価値創造が自然発生しやすい環境づくりとして、オフィス内のフリーアドレス化、場所にとらわれない働き方の実現を目指すリモートワーク、メリハリのある働き方を推進する休暇制度があります。
導入当初は社内から現実的ではないなどさまざまな意見があったようですが、結果、今では全社に浸透して、これらの取り組みは従業員に根付いてきていると思います。
そんな流れの中で、当健保がサポートできる部分として注目したのが、従業員が「高いパフォーマンスを発揮する」ために必要な支援とは何か、ということです。
―働き方改革を後押しするうえで、課題感はありましたか?
「高いパフォーマンスを発揮する」には、フィジカルとメンタルの両面が健康であることが必要なわけですが、心身の健康に日常的に必要なもの・・・食事・運動・睡眠・休養とコンテンツを挙げていくと、食事に関する支援があまり行えていないことに気づきました。
1日のうち長い時間を過ごす職場において、健康に直接影響するものの一つとして、食事の存在は大きいと思いました。
では、従業員は社内でどんな食事をしているんだろう?と傾向を探ってみると、ここに結構課題が多いことが見えてきました。
健診の結果から「朝食の欠食率が高い」ことが分かり、「昼食はカップ麺とホットスナックといったような栄養に偏りがある食事が日常化していたり、周辺のお店は唐揚げ定食のようなボリューム重視の食事が多い」こと、そして「夜は飲み会が多い」という者も多く、会社での食事に改善の余地があると思ったのです。
物理的に社内に社食を作るという選択はできず、ビュッフェのケータリングなども検討しましたが、手間やコストを考えると現実的ではありませんでした。
そうやって色々と模索している中で、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の存在を知りました。
―なぜ「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を導入しようと思ったのですか?
先ほどお話したとおり、パフォーマンス向上施策の一つとして食事面のサポートについてはさまざまな案を検討しましたし、やり方も悩みました。
単なる栄養セミナーでは、すべての従業員にまんべんなく知識が行き渡るのは難しいですし、サービスの提供が単発で終わってしまう。セミナーのように「与えられるだけ」ではなく、自分で「体にいいことは何か?」を考えて自発的な行動を引き起こすきっかけとなる継続的な支援をしたかった。そのためには、従業員に面倒だったり手間がかかるというネガティブな印象を持たれず、「誰もがすぐに出来て取り組めること」という観点は導入にあたり重視していたポイントです。
導入にあたって私たちが目指したかったのは「従業員のヘルスリテラシーの向上」です。
例えば「今日はビタミンが摂れていないからフルーツを食べよう!」とか、「今日のお弁当は野菜が少ないからサラダを追加しよう」など、自分で考えて食生活を整えられるようになることが目標でした。
また、栄養面での配慮はもちろんですが、お腹を満たすためだけの「惰性的な食事」ではなく、会社での食事にも選ぶ楽しさや見た目の美しさなど、もっとわくわくする気持ちを感じてほしいという思いもありました。
こういった目的を考えていった結果、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」は自分で考えて選べる環境になるため自社には最適では?という結論に至りました。
また、女性従業員が多いということもありますが、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」は、野菜に産地が記載されているところにこだわりが見えますし、安心して食べてもらえる点も決め手になったと思います。
―テスト導入の際には面白い工夫をされたと伺いましたが、具体的に教えてください。
まずはコスモスイニシアの本社でテスト導入をしてみて、反響を見ながら本格導入を考えようと思っていたので、最初の2ヶ月間はひとまず従業員の反応を探る期間に充てました。
「入れたから使ってください」という押し付けではなく、従業員のみんなが選んだものを導入したいという気持ちもあったので、テスト期間には「これからも使いたいと思ったらシールを貼ってください」というアンケートボードを設置して、商品を購入した方に「導入して欲しい!」「なくてもいい!」のどちらかにシールを貼ってもらう協力をお願いしました。
その結果、しばらくするとボードに貼りきれないぐらいの「導入して欲しい!」シールが集まり、正式に導入することを決めました。
導入にあたり、従業員参加型にすることで、「みんなで導入した、自分で選んだ」という気持ちが生まれれば、継続的に利用してもらえるかな?という思惑もあったので、多くの従業員が前向きに参加してくれたのは非常に良かったと思っています。
―本格導入されてから、従業員の反応はいかがでしたか?
社員全体的に健康意識が低いわけではないので、興味は持ってくれていると感じます。
実は同じフロアにお惣菜の設置型サービスも導入しているため、おにぎりは自らで持参して、そのお惣菜と「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の野菜を足す、という使い方をしている従業員も多いですね。
同じお金を払うのなら、菓子パンを食べるよりも体に良いし、お腹もいっぱいになってコスパも良いことに気が付いたようで、結構若い男性従業員がこのような使い方をしていますよ。
「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」は従業員だけが利用できるフリースペースに設置しているため、いつでも利用はできるのですが、お昼に従業員が集まることも多いため昼食に利用する人が多いように思います。
横にコーヒーマシンもあるので、コーヒーを買いに来るついでに覗いてくれる方も社員も多いです。
ー月240個注文いただいていますが、売れ行きはいかがですか?
入荷すると結構早めに売れていきますし、余りが出ることは少ないです。
導入して4ヶ月目ですが、従業員にも馴染んできましたし、次回の納品日を冷蔵庫に記載しているので、納品されるやいなや女性社員がわらわらと集まってくる、という光景もあります。待っててくれているのかな?と思える嬉しい瞬間ですね。
人気があるのは、ミニサラダ、フルーツ、スムージーです。商品は幅広くラインナップされていますが、やはり生の野菜、生の果物を食べてもらいたいという思いがあり、納品していただく商品はある程度私の方で限定しています。
当健保としては、「医療費にお金を使うのではなく、健康にるための前向きな投資」をしていきたいと考えているので、今後も従業員の声を聞きながら、従業員や会社の課題や特性に合った取り組みを行っていきたいと思っています。
―多くの従業員の方にご活用いただけているようで、とても嬉しいです!健康サポートの取り組みについて、今後の目標はございますか?
もっと会社や従業員の健康への意識を向上させたいです。働き方改革を健康という側面からサポートしていくことで、事業の土台、まさに人材を強くしていきたいですね。
従業員の後ろにはそれぞれの家族がいますし、従業員が健康意識高く生き生きと働くことは、その家族にも良い影響を与えることになりますので、取り組みを通じて、従業員の家族へも良い効果を還元していきたいと思っています。
―目標の実現に向けて、私たちも「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を通してお手伝いができればと思います!本日はありがとうございました!
コスモスイニシアグループ健康保険組合では、加入者(従業員)の健康維持と満足度向上を常に意識しており、事業所の働き方改革の取り組みのひとつとして「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を選んでいただいていました。
従業員の「食事」への課題を抱える企業は少なくありませんが、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」は従業員の意識を変えるきっかけにすることができます。
同様の課題を抱えていましたら、「意識改革」という観点でも、ぜひ一度導入を検討してみてください。
社員の健康改善につながる新しいオフィスコンビニ
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