社食(社員食堂)
朝食もとれる社食が増加中!朝食で仕事のパフォーマンスを上げる方法
みなさんは毎日、3食の食事をとっていますか? メディアで取り上げられることも多く、規則正しくバランスの取れた食事をとることが大切だということは広く知られています …
近年、メディアでも生活習慣病やうつ病などの心の病の問題が取り上げられ、健康のありかたが注目されています。その背景の一つに、政府の「働き方改革」でも取り上げられたように働く人の健康に対する不安や問題が挙げられます。長時間労働や職場生活でのストレスなどによって働く人の作業効率は低下し、企業の生産性は落ち込みます。
さらに、健康問題を抱える人が多くなることで医療費の膨張も起こります。そういったことから社員の健康管理は企業損失につながる重要な課題です。
そこで、社員の健康管理を課題と捉え、さまざまな方策に取り組む「健康経営」に取り組む企業が増えてきました。
そもそも企業が行う健康経営とは具体的にどのような取り組みなのでしょうか。
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目次
健康経営とは、従業員の健康増進を重視し、健康管理を経営課題として戦略的に取り組む経営手法のことです。
これは、アメリカの臨床心理学者であるロバート・ローゼン博士により提唱された「The Healthy Company」に基づいた経営方針です。
これまでは別々に捉えていた「健康管理」と「経営管理」を統合した、従業員の健康を増進することが企業の業績向上に繋がっているという考えです。
従業員が健康であることで、企業としても様々なコストを抑えることができるため、健康経営を行うことは未来への投資になります。
日本でも、健康経営について経済産業省が推進をしています。
健康経営に係る各種顕彰制度として、平成26年度から「健康経営銘柄」の選定を行っており、平成28年度には「健康経営優良法人認定制度」を創設しました。
・健康経営銘柄
優れた健康経営を実践している企業を、東京証券取引所の上場企業33業種から、経済産業省と東京証券取引所が共同で各業種につき原則1社ずつ選定する制度です。
・健康経営優良法人認定制度
健康経営に取り組む企業等の見える化をさらに進めるため、上場企業に限らず、未上場の企業や、医療法人等の法人を健康経営優良法人として認定する制度です。
このように経済産業省が推進し始めたことにより、日本でも健康経営への取り組みが広がりました。
実際に健康経営の取り組みとして、どのようなことをすれば良いのかを下記にまとめました。
・定期的に健康診断を行い、従業員の健康管理をする
・健康意識を上げるために日々の生活や栄養に関するセミナーを開く
・残業を減らし、有給休暇などの休暇を取りやすくする
・定期的にストレス、メンタルチェックを行う
・社食で栄養のある食事を提供する
・運動習慣づくりをする
上記は一例ですが、社食のメニューで栄養面に力を入れているところや、社内で運動をできるようにボルダリングや卓球台を設置しているところもあります。
コストをかけない健康経営もあるので、取り組みやすいものから始めることもできます。
健康経営を取り組むことで、企業側には大きく3つのメリットがあります。
・医療費などのコストカット
従業員が健康であれば、病院にかかる必要がありません。
企業側が負担する医療費が少なくなれば、コストカットに繋がります。
・労働生産性の向上
従業員が心身共に健康でなければ、業務での生産性は下がる一方です。
例えば業務に集中できずミスにも繋がったり、休みがちになったりしてしまうと、中々当初期待していた成績を出すことができません。
欠勤による損失を「アブセンティーズム」、出勤しているが生産性が下がってしまっていることによる損失を「プレゼンティーズム」といいますが、このどちらにもならないようにするには、健康経営を実践することが重要です。
・企業のイメージアップ
健康経営を取り組むことで、企業のブランドイメージのアップにも繋がります。
就職活動をしている人は、企業が従業員をどのくらい大切にしているかを気にします。
例えば、社食は就職者にとって人気の福利厚生です。
健康経営のために社食で栄養のある食事を提供することで、従業員の健康を考えていることが分かり、良い印象を与えます。
結果、新しい人材の確保にも繋がります。
そのため、健康経営に取り組んでいる企業は採用や人材確保の際にメリットがあります。
このように、健康経営を取り組むことで、コストカットや生産性の向上に繋がります。
従業員が健康であることは、企業にとってとてもメリットがあるのです。
健康経営に取組もうと考えても何から始めたら良いのかわからないという企業は少なくありません。そこでまずは、健康経営において必要なことをいくつかご紹介します。
従業員全員の健康意識を上げることで、健康経営は成功します。
従業員の中には健康に対して、あまり積極的ではない従業員もいます。
そういった方のために、会社で健康意識を上げるためのセミナーなどを開くと良いでしょう。
健康増進のための重要な要素である「食」。
社員の食環境はしっかりと整えられているでしょうか。
健康経営の実現に向けて、企業が社員の食を積極的にサポートするという取り組みも多く見られています。
例えば、社食で健康に配慮した栄養のあるメニューを提供して健康意識を向上させるという方法。
毎日の昼食が栄養満点の食事になれば、自然と健康的になるでしょう。
社食のメニューにカロリーや栄養を表示することで、健康意識がなくても目に入るように施すこともできます。
このように栄養のあるメニューや食事を自然と意識させることで、社食以外での普段の食事も栄養のある健康的な食事を取れるようになるかもしれません。
また、社食で食事をしながら楽しく会話することで、コミュニケーションの活性化やリラックス効果で新規アイディアが生まれるきっかけにもなり得ます。
社食を導入することで、栄養バランスの整った食事で社員の健康状態が向上し、結果的に魅力的な職場づくりにつながっているのです。
以前の働き方では残業は美徳と考えられていて、健康は個人が管理するものとされていました。現在ではそれが問題となり、社員が心身ともに健康に働ける環境を作ることは会社の義務となってきています。
就業時間の見直しや有給休暇の取得などが代表に挙げられますが、それらはすべて健康経営につながっています。
しかし、労働時間を短縮し残業規制をするだけでは、社員の仕事へのやる気には大して変化はみられないかもしれません。健康経営では福利厚生をしっかり手厚くし、社員の健康を第一に考え、働きやすさや働きがいのある会社をつくることが重要になるのです。
社食で栄養のある健康的な食事をして、さらに運動を習慣的に行うことができれば、より健康な身体になります。
運動不足による健康リスクは深刻な問題です。
特にデスクワークでは、長時間椅子に座りっぱなしで、身体によくありません。
積極的な運動を心がけ、ジョギングなど始めてみましょう。
企業によっては、オフィスにジムやヨガができる部屋があるところもあります。
忙しい毎日でなかなか運動できない人や普段運動をあまりしない人は、社内で身体を動かす機会があると取り組みやすいですよね。
運動施設が社内になくても、1時間に1回ほど、ストレッチなどで体を動かすことで健康増進に繋がります。
ストレッチはコストをかけずに誰でも行えるので、企業側も取り組みやすい手法です。
また、運動にはリフレッシュ効果があります。
集中力が切れた状態では業務のスピードも落ち、生産性も下がります。
運動をしてリフレッシュすることで、業務スピードも上がり、生産性の向上にも繋がります。
こうして運動習慣がつき、栄養のある食事を摂るようになれば、健康意識を高めることができます。
皆さんは社員が50名以上いる企業ではストレスチェックが義務付けされていることをご存じですか。ストレスチェックは、2015年12月に施行された改正労働安全衛生法で、毎年1回、社員に対し実施します。
ストレスチェック制度の背景には職場環境で感じる不安やストレスの増加、労働者の精神障害に対する労災補償の増加が企業にとって大変深刻な状況となっていることなどが挙げられます。
ストレスチェック制度の導入により、うつなどのメンタルヘルス不調を未然に防止するとともに、労働者自身も自分の状態を把握し早期に発見することで適切な対応を行うことができます。企業は社員の健康管理を行い、働きやすい・働きがいのある環境づくりに取組むことで職場の生産性の向上へつながります。
社食をなぜ導入するのか、導入する意義を企業側と社員側とに分けて、さらに掘り下げてみましょう。
家庭でも栄養バランスの良い食事を毎日取り入れるのは簡単なことではありません。毎日お弁当を作るのは大変ですし、一人暮らしの方はなおさら大変だと思います。そんな時に社食があると大変助かります。
これまでの社食は「安い・早い・量が多い」ことが基本で、単品での提供も多かったと思います。社食では自分の好きなものだけ頼めるので、栄養が偏り、健康的とはいえないものになりがちでした。
しかし、新たに導入されている社食では、栄養バランスが考慮され、副菜やデザートまで付いているなど、品数と量ともに満足がいくような食事が提供されています。もはや社食は栄養バランスが整った、ヘルシーで満足感のある食事、と認識が変わりつつあるのです。
野菜や果物から取るビタミンやミネラルなどの栄養素は、普段の食事でも特に不足しがちですが、社食は栄養バランスやカロリーを考えたメニューを提供しているので、しっかりと栄養を補うことができます。社食は、働く人の健康を支える存在ともいえます。
社食のメリットは社内で栄養のある食事が気軽にできることです。
時間が限られているお昼休憩では、なるべく早く食事を摂りたいものです。
社食は外に出ることなく食事ができるので、そういった点で社食を利用する人が多いでしょう。
また、最近では健康を気にする人が増え、社食のメニューも栄養が考えられた食事に変化していきました。
今までは若い社員向けのボリュームのあるメニューが多く、栄養や健康が考えられたメニューではないケースが多かったようです。
そのため、健康を気にする年代になるにつれて、社食を利用しなくなることもありました。
社食がある企業であっても、健康を意識した栄養のある食事ができなければ、健康経営に繋がりません。
現代では、健康を考える人が増えている影響もあり、社食のメニューも栄養のある健康的なものになっています。
社食で栄養のある健康的な食事を取ることで、従業員の健康意識を向上させることに繋がります。
健康に関心がない人でも、社食で栄養のある食事が取れるので、社食を見直すことで健康経営がかなり進むでしょう。
健康経営の取り組みとして、社食で栄養のある食事を提供することは重要なポイントになります。
社員同士の交流は、企業が円滑にビジネスを進めるためには欠かすことのできないものです。
社食といえば、ただ食事を取る場所とイメージしがちですが、最近の社食は、おしゃれでリラックスできるような空間になってきています。レストランやカフェのような魅力的な社食づくりに力を入れている企業がメディアでもしばしば取り上げられます。
社食で社員同士がランチミーティングやイベントを企画したり、パソコンなどが備えられ作業ができるようになっていたりするなど、社食といえどもただ食事をするだけではなく、コミュニケーションを図るための工夫が凝らされています。このような社食では昼食をとりながら上司や部下も会話が弾むでしょう。社食は、多忙な社員が外出せずにリラックスできるオアシスのような空間なのです。
一方で、社内でお弁当やサラダなどを販売するデリバリー型の社食もあります。複数のデリバリー業者と提携すれば、社食でバラエティー豊かな食事を提供できるでしょう。普段、コンビニなどでは並んでいないような商品を提供する業者と提携すれば、社食の利用が高まることはもちろん、社食は社員の日々の楽しみになります。「今日は何があるかな」「あれおいしそうだね」などと社食の商品を見ながら仲間との会話も弾むでしょう。
さて、私たちの体は、炭水化物やタンパク質、脂質など三大栄養素をはじめ、さまざまな栄養素を摂取することで維持されています。
その中でもタンパク質、ビタミン、食物繊維、カルシウムなどの栄養素は、意識しないと摂取できる量が少なく、不足すると身体にさまざまな影響を及ぼします。「たかが栄養」とあなどることは、とても残念なことです。仕事にやる気のない社員は、実は栄養不足に陥っているのかもしれません。栄養をしっかり取ることで、社員の体調が整い、業務でパワーを発揮できるのです。
それぞれの栄養素の性質と、どの食品からどの栄養素が摂取できるかなど、これから詳しくご紹介していきます。
タンパク質は私たちの体を主に構成している必須栄養素の一つです。筋肉や血液、爪、毛髪、臓器、皮膚など、水分と脂質を除けば、ほとんどがタンパク質でできている、大切な栄養素です。
タンパク質の不足はダイエットをしていて低カロリーなものしか食べない、簡単な食事で済ませているなどの栄養バランスの偏った食生活で起こります。
タンパク質が不足する状態が続くと、筋肉量が減少し体力がなくなる、肌つやがなくなり髪がパサつく、疲れやすくなり集中力が低下するなど、体にさまざまな影響が出てきます。
また、タンパク質の不足により体力が消耗されストレスに弱い体となり、うつ病などを発症する要因となっていることが分かっています。
食品中に含まれるタンパク質はそのまま体内に吸収されるのではなく、アミノ酸に分解されます。体内で合成できないもの(必須アミノ酸)と体内で合成できるもの(非必須アミノ酸)があり、必須アミノ酸は毎日の食事で摂取する必要があります。
例えば、ご飯に納豆、いわしやさんまなどの主食にほうれん草のおひたしやかぼちゃの煮物、ゆでたブロッコリーなどの副菜を加え、デザートにはバナナを入れたヨーグルト、飲み物は牛乳といった和食を中心としたバランスの良い食事です。この食事には一緒に摂ると効率よく吸収できる栄養素、ビタミンB1・B2・B6・C・Eなどが含まれています。
ビタミンというと肌の健康守る栄養素とイメージされる方も多いと思います。ビタミンの種類は水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンに分けられます。
水溶性ビタミンであるビタミンCやビタミンB群は喫煙や飲酒、ストレスや生活習慣の乱れが原因で消費されやすい栄養素です。たくさん摂取しても必要量以上は体外へ排出されてしまうので、こまめな摂取が必要です。
脂溶性ビタミンであるビタミンにはA、D、E、Kがあり、水に溶けないため体外へ排出されにくく脂肪組織や肝臓に貯蔵され、日々少しずつ消費されます。ビタミンE以外は過剰に摂取すると食欲不振や嘔吐などの副作用が起こる可能性があります。しかし、普段の食事だけでは過剰摂取は起こらないので心配いりません。
水溶性ビタミンの特性
・水に溶けやすい
・熱に弱い
・過剰摂取になりにくい
脂溶性ビタミンの特性
・水に溶けにくく油に溶けやすい
・水溶性ビタミンに比べ熱に強い
・過剰摂取を引き起こしやすい
不規則な食生活を続けるとビタミンが不足し身体が老化するだけではなく、病気の原因になったり成長障害の原因になったりします。魚や野菜、果物などバランスの良い食事を心がけ、内側から健康な体作りをしましょう。
ビタミンやタンパク質と同様に、食物繊維は生きる上で欠かせない6大栄養素のひとつです。食物繊維は大きく分けて水に溶ける水溶性食物繊維と水に溶けにくい不溶性食物繊維の2種類あり、それぞれ違った特徴があります。
◯不溶性食物繊維を多く含む食品
穀類・野菜・豆類・きのこ類・果物・海藻・甲殻類(エビやかにの殻)など
◯水溶性食物繊維を多く含む食品
こんぶ・わかめ・こんにゃく・果物・里芋・大麦・オーツ麦など
不溶性食物繊維は比較的どの食材でも含まれているので摂取しやすいですが、水溶性食物繊維は便をやわらかくする働きがあるので意識して取りたいものです。なかでもごぼうや人参は水溶性・不溶性の両方を持ち合わせている万能食材ですので、ごぼうのきんぴらや肉巻き、サラダなどさまざまな料理の仕方で効果的に食べられます。
カルシウムというと骨や、歯に関連する栄養素とイメージする人が多いと思います。それ以外にも、血液や筋肉、神経などにも必要不可欠な栄養素です。
カルシウムが不足すると、骨粗しょう症や骨折などの骨の健康障害を引き起こすことは広く知られていますが、疲れを感じる原因となったりイライラする原因になるとも言われています。
最近では高血圧や動脈硬化、アルツハイマーや糖尿病なども引き起こされることがわかっています。
また、カルシウムは体に蓄積しておくことはできず、体外へ排出されてしまいますので毎日摂取し続けることが大切な栄養素です。
子どもは学校給食でほぼ毎日牛乳を飲みますが、大人は意識をしないと摂取できません。カルシウムは子どもだけでなく大人も摂る必要がある栄養素なのです。
カルシウムを多く含む食品には牛乳やチーズなどの乳製品の他、小魚や海藻、豆腐や切干大根などに多く含まれています。
そして、カルシウムは別の栄養素、マグネシウムと「2(カルシウム):1(マグネシウム)」の割合で同時に摂取することが理想的だといわれています。中でもカルシウムとマグネシウムの栄養素をどちらも含んでいるひじきは食物繊維を多く含む優れた食材です。しかし、カルシウムとマグネシウムはそのままでは人体に吸収されにくいため、さらに別の栄養素、ビタミンDを一緒に摂るとより効果的だといわれています。ビタミンDを多く含む食材はメカジキやまぐろなどの魚類や卵、舞茸やエリンギなどのきのこ類などがあげられます。
これらの栄養を意識してバランスの良い食事をすると生活習慣予防にもつながりますね。
これまでお伝えしたように、社員の栄養不足は企業の経営に大きく影響します。企業が新たに社食を設けて、栄養バランスの整った食事を提供すれば、社員が栄養不足から脱し、元気になるだけでなく、自分を大切にしてくれていると感じ、労働意欲も向上するでしょう。
しかし、新たに社食をつくるには莫大な費用がかかります。
そこで、オフィスにいながら低コストで栄養豊富な社食が提供できる社食サービス「OFFICE DE YASAI」をご紹介します。
この社食サービスは、社食を通して、健康を考えている企業や食品製造企業、サービス、個人と提携し、会社で働くすべての人のココロとカラダの健康を保つ手助けをしています。「OFFICE DE YASAI」を社食として導入するメリットをこれからご紹介します。
「OFFICE DE YASAI」は毎日新鮮な野菜がデリバリーされ、オフィスで野菜やフルーツが手軽に食べられる社食の一形態「置き野菜」サービスです。
さまざまな置き型形態の社食がある中で、「OFFICE DE YASAI」は旬の国産野菜やフルーツが豊富に取りそろえられ、惣菜は添加物を控えた健康に配慮したものになっています。
仕事をしながら食べられるハンディサイズで、価格は1個100円からと、お財布にも体にも優しい社食サービスです。オフィスワーカーの健康に配慮された「OFFICE DE YASAI」には軽めの食事として新鮮で栄養たっぷりな野菜や果物を提供する「オフィスでやさい」とがっつり食事を提供する「オフィスでごはん」の2つの社食プランがあります。
「オフィスでやさい」のポイント
・カット野菜、カットフルーツ、ジュースのラインナップ
・国産で安全とおいしさにこだわった商品
・1個100円~のお手軽プライス
・仕事をしながら食べられるハンディサイズ
・週1回〜スタッフがオフィスにお届け
キユーピー社との協業で徹底した安全管理を行い、新聞販売者との協業・自社システム管理で社食サービスの安定化を図っています。
「オフィスでごはん」のポイント
・お総菜、ごはん、ジュースのバラエティー豊かな品ぞろえ
・無添加や国産食材など安心安全のこだわり商品
・月ごとに変わる飽きないメニュー
・冷凍だからできる作りたてのようなおいしさ
・長期保存できるから食べたいときにすぐ食べられる
・基本コース、無添加コースの中から選べる
月35,000円~(税別)始められ、社食の導入によるコミュニケーションの活性化、社員の生産性の向上、人材定着・採用にも効果的で誰もが働きやすい環境づくりにつながります。
導入企業の社員利用率が90%以上を誇る新たな社食サービス「OFFICE DE YASAI」にはさまざまなメリットがあります。
・従業員の健康意識の変化
・コミュニケーションの活性化
・従業員満足度の向上
・生産性の向上
・人材採用に効果的
これらの点は、現在多くの企業が働き方改革で重要視しています。
「OFFICE DE YASAI」のような新しい社食の導入で、社員の働きやすい環境づくりが実現に近づきます。
ランチは毎回コンビニ、夜も外食など、多忙なオフィスワーカーは栄養不足に陥りやすいものです。
栄養不足のままの状態が続くと、体調不良を引き起こし、遅刻や早退、欠勤などにもつながりやすくなります。
このように社員の栄養不足は生産性の低下など、企業の損失に大きく影響します。だからといって、社員が栄養バランスについて学び、自分で調理をするなど、すぐに生活を一変させることは難しいでしょう。
そこでオススメなのが手軽で栄養豊富、健康的でおいしい食事がとれる社食サービス「OFFICE DE YASAI」の導入です。
社食サービス「OFFICE DE YASAI」はメイン食材以外にも、サラダチキンやスープ、ヨーグルト、スムージーなど栄養たっぷりで健康的、豊富なラインナップが用意されています。
いつものお弁当に社食のサラダやフルーツジュースを加えるだけでグッと栄養バランスの良い食事に近づきます。忙しくてスーパーに寄る時間がない社員でも、社食にフレッシュで栄養を補える商品が用意されていれば助かるはずです。
「今日はお弁当だけじゃ物足りなかったな」と感じた時でも、置き型形態の社食なので買い物に出掛ける必要もなく、手軽に栄養補給できるのでとても便利です。
働き方改革などを背景に、健康経営の在り方について考えている企業も少なくありません。
社食の導入は、働く人の健康を第一に考えた取り組みです。
今回ご紹介した社食サービス「OFFICE DE YASAI」は、オフィスにいながら健康的で栄養バランスのとれた食事を毎日手軽に食べることができます。
健康不良を解消し、快適なオフィスライフを「OFFICE DE YASAI」の社食サービスで実現しませんか?
社員の健康改善につながる新しい社食
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