福利厚生制度

-2020.02.20.Thu

【福利厚生】オフィスに自動販売機を設置するには?手軽な方法を紹介

自動販売機には、ジュースなどの飲料系とカップ麺などの食品系がありますが、近年では、福利厚生としてオフィスに自動販売機を設置する企業が増えてきています。

自動販売機の設置・導入は、比較的簡単に行うことができますが、費用面や設置後のメンテナンスなど、考えなければいけないことも多いでしょう。

そのような企業のために、今回は、福利厚生として自動販売機を設置する際の方法や、ラインナップ、その他手軽に導入できる福利厚生についてもご紹介していきます。

 

オフィスの自動販売機の特徴

なぜ福利厚生として、オフィス自動販売機の人気が高まってきているのでしょうか?

その理由となる特徴を3つご紹介します。

 

ドリンクを中心に、軽食・間食も販売

自動販売機では、ドリンク以外にもパンやお菓子などちょっとした食べ物も販売されています。

朝時間が無くて朝食を抜いてしまった際の栄養補給や、小腹が空いたときのおやつとしても利用できるため、非常に使い勝手の良いサービスなのです。

 

いつでも購入可能

福利厚生で売店を設けている場合もありますが、売店は営業時間が決まっているため、早朝や残業中には利用できないケースも多いでしょう。

しかし自動販売機なら、従業員は利用時間を気にせずいつでも自由に購入が可能です

外出する時間はないけれど、休憩がてらコーヒーでも、と思った際すぐに購入できるのが自動販売機の強みです。

最近の自動販売機は現金だけではなくキャッシュレス決済にも対応しているため、スマホひとつで購入できる手軽さも嬉しいですね。

 

備蓄としても活用できる

福利厚生での自動販売機は、災害時の備蓄としても活躍します。

近年の日本では、地震や台風などの自然災害によって交通機関が麻痺し、会社で一夜を過ごしたり、企業が避難場所として利用されたりというシーンは珍しくありません。

このような災害はいつ起こるか予測が立てづらいため、企業はしっかりと備蓄を行う必要があります。

しかし、ストック場所にも限度があるため、十分な量を補充できない場合もあるでしょう。

もちろん通常の備蓄は行ったうえで、自動販売機も設置されていれば、万が一の際には大きな助けになってくれるはずです

 

▼自販機のような手軽さで話題!社員の健康につながる”置き型社食”「OFFICE DE YASAI」

 

オフィスに自動販売機を置くメリットとデメリットは?

オフィスの自動販売機の特徴についていくつかご紹介しましたが、では福利厚生で自動販売機を導入することの、メリットやデメリットは何があるのでしょうか?

 

メリット

従業員側のメリットとしては、まず自動販売機のメニューが福利厚生価格で購入できるという点があげられます。

数十円の違いかもしれませんが、何度も利用するとなると結構な金額になりますね。

また、社内に福利厚生の自動販売機があるということは、飲み物や食べ物を買いにわざわざ外出する必要がなくなるため、移動時間の短縮になり、業務効率の改善にも繋がっていきます

冬の寒い日や雨の日など、外出するのが億劫な場合もありますし、ランチ時にはコンビニも長蛇の列になっているため、余計に時間が掛かります。

そのようなストレスを感じることがなくなるという点はメリットと言えるでしょう。

福利厚生とは、企業が全従業員を対象として提供する金銭以外の報酬のことを指し、どの従業員も平等に利用できる福利厚生が良いとされています。

そのため、時間を気にせず誰もが利用できる自動販売機は、福利厚生の利用率も高まると考えられるため、企業側にとってもメリットのあるサービスだと考えられます

自動販売機だけなら場所も取らないため導入も簡単、かつ満足度の高い福利厚生だと思うと、多くの企業が導入しているのもうなずけます。

 

デメリット

一方、福利厚生の自動販売機にはデメリットもあります。

例えば自動販売機を稼働させるための電気代は、節電タイプで月々3~4,000円ほど掛かってきます。

サービスを運用するには一定のコストは必要ですが、導入前にはどの程度のコストが必要かは試算しておいた方が安心です

また、設置にはある程度のスペースを要します。休憩室などが広ければ問題ありませんが、無理にスペースに詰め込んでしまい、貴重なスペースが窮屈になってしまわないように注意しましょう。

さらに、取り揃えるラインナップにも注意が必要です。どのようなメニューの自動販売機を導入すれば従業員に使ってもらえるか、事前にある程度検討しておく必要があります。この見立てがズレてしまうと、導入したのに使ってもらえないというリスクにつながる可能性もあります。

 

オフィス内の自動販売機のタイプと主な設置方法

では福利厚生の自動販売機にはどのようなタイプがあるのか、それぞれの設置方法と合わせて説明していきます。

 

ドリンク

まずは王道のドリンク自動販売機から紹介してしきます。

 

メーカー自販機

メーカー自販機は、ひとつの飲料メーカーのドリンクを専門に扱う自動販売機です。

大きな特徴は、本体の横に飲料メーカーの名前が大きく記載されていることです。各飲料メーカーは、TVCMなどの広告で自社のロゴをアピールしており、社員にとってはCMや電車の中吊り広告や街の広告で見かけた馴染み深いロゴがついていれば、安心感があるでしょう。

販売されるドリンクはそのメーカーのものに限られており、コーヒー・お茶・炭酸飲料・ジュースなど、各メーカーのブランドがラインナップされます。

人によって「お茶といえば、このブランド」のように、お気に入りの飲料ブランドがあったりしますよね。各飲料メーカーが行なっているマーケティング活動の効果が顕著に反映されるのが、メーカーのロゴの入ったメーカー自販機なのかもしれません。

この種類の自動販売機を福利厚生として導入する際のメリットは、メーカー系列の会社が運営している場合が多いため、アフターフォローがしっかりしている点です。

 

混載機

メーカー自販機がそのメーカーのドリンクを専門に扱うのに対し、混載機は異なるメーカーのドリンクを販売できるのが魅力です。

メーカーによって、得意なドリンクの種類が異なります。福利厚生で設置する自動販売機を一つのメーカーに絞りたくない時に、おすすめなのが混載機です。お茶はこのメーカー、ジュースと炭酸ドリンクはこのメーカー、栄養ドリンクはこのメーカーというように、いいとこ取りできるというわけです。

各メーカーで人気のブランドが集まっていれば、満足度が高い福利厚生になりそうですね。

 

カップ自販機

カップ自販機は、その名の通りカップで販売される自販機です。

その場でドリンクを作り、カップに注ぐため、特にコーヒー類では強みを発揮します。

ボタンを押した後に、その場で豆を挽き、抽出する自販機もあるため、豆の香りを味わうこともでき、コーヒーが好きな人にとっては嬉しいでしょう。ミルク・砂糖の量を変更したり、温度調整ができるものもあり、自分好みのコーヒーを飲みたいけれど、自分でコーヒーを淹れるのは時間がないという社員におすすめです。

スープやジュース、フローズンドリンクを提供できるタイプもあります。

 

カップ自販機・省スペースタイプ

上記のカップ自販機の1/2程度の幅になったのが、この自動販売機です。

機能はそのままに、提供できるドリンクの種類を人気のものに絞ることで、省スペースを実現しています。オフィスに自販機設置スペースがない場合、休憩スペースもしっかり確保したいという場合の福利厚生におすすめです。

 

紙パック自販機

紙パックのドリンクを販売できる自動販売機です。

この紙パック自販機では、通常の自動販売機では販売していない牛乳や野菜ジュース、乳飲料を購入することができるので、健康のことを考えた福利厚生としてもいいですね。

 

軽食・間食の自動販売機

福利厚生としての自動販売機には、パンやおやつなど食品を取り扱うものもあります。

こちらの自動販売機についても詳しく見ていきましょう。

 

主なラインナップ

こちらも提供しているメーカーはいくつかあり、それぞれラインナップは異なりますが、代表的な内容についてご紹介します。

・サンドイッチ
・菓子パン
・おにぎり
・お惣菜
・スイーツ
・お菓子
・アイスクリーム
・栄養補助食品
・カップ麺

従業員のニーズに合わせて、ご飯の分量を増やすのか、お菓子など間食をメインとするのかなど、ラインナップ比率を調整するようにしましょう。

 

設置方法

間食や軽食の自動販売機も、ドリンクと同様、見積りや資料請求などの申込みを行った後、担当者が訪問してくれ、内容の相談や見積り等へと進んでいきます。

そして導入に問題がなければ、日程を決めて導入実施となります。

食べ物の自動販売機の場合、お弁当やハンバーガーなどの自動販売機は飲食店営業許可が必要となりますので、導入前にしっかり確認をしておきましょう。

 

自動販売機導入時の注意点

メリットの多い福利厚生での自動販売機導入ですが、設置する前にはいくつか気をつけたいポイントがあります。

「喜んでもらえる福利厚生だと思ったのに、こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、事前に下記の点をしっかり検討してくださいね。

 

自社のニーズに合ったものが設置できるか

「せっかく社員に喜んでもらいたいと福利厚生を導入しても、意外と利用率が低かった」となっては残念ですよね。

自社の社員の求めている福利厚生は何か、事前にリサーチできるとミスマッチがなく安心です。

例えば、どんなドリンクに関する福利厚生のニーズが想定されるでしょうか。以下で、予想されるニーズを見てみましょう。

 

・低価格で購入したい
毎日利用する可能性がある福利厚生のため、なるべく利用しやすい価格で販売されていたら嬉しいですね。

 

・様々なバリエーションを購入したい
様々なバリエーションのニーズがある場合は、複数の種類の自動販売機を設置すれば、幅広いニーズに対応できます。十分なスペースが確保できない場合は、混載機の導入が効果的でしょう。年齢・性別が幅広く、社員の嗜好が異なる場合も、喜ばれる福利厚生になるはずです。

 

・食品が購入したい
食事の時間が不規則になってしまう社員が多い企業や、夜勤がある企業では、食品が購入できる自販機のニーズが高いかもしれません。オフィスの周りに飲食店が少なかったり、コンビニ・食料品店がない場合も、食品購入のニーズが高いでしょう。

その場合は、軽食・間食の自動販売機が適しています。

 

・健康志向のドリンクが購入したい
野菜不足になりがちなオフィスワーカーから、健康的な食を支援する福利厚生のニーズが高まっています。栄養価に優れた野菜ジュース・牛乳などが提供できる、紙パック自販機がマッチするでしょう。トクホ飲料の取り扱いのあるメーカー自販機や、混載機にトクホ飲料を取り入れるのもおすすめです。

 

・キャッシュレスで便利に購入したい
都市部では見かけることの多い、キャッシュレス対応自販機も人気が高まっています。キャッシュレス対応自販機はお財布を持たずに電子マネーで購入できるので、仕事の合間に手軽に購入しやすく、福利厚生の利用機会が増えそうです。

 

設置スペース・電源・水道など設備面

福利厚生で導入したい自動販売機が決まったら、設備面も忘れずに確認しましょう。

設置するスペースは十分にあるでしょうか。自動販売機のサイズは、ドリンクの収容本数と取り扱い種類(何種類販売できるか)によって異なります。幅がスリムなもの、小型のもの、奥行きが少ないものなど、バリエーションがあるため、自社の設置したいスペースに合うものを検討しましょう。

また、必ず設置には電源が必要です。一般的な自動販売機は、家庭用電源(100V)があれば設置できます。カップ式の場合は、水道が必要です。なければ、業者が請け負ってくれる場合があるので、導入したい場合は相談してみましょう。

 

販売価格がいくらになるか

ドリンクの販売価格をいくらにするかは、どのように決定したら良いのでしょうか。

まず、自動販売機ビジネスのお金の動きを考えましょう。自動販売機の設置費用は業者が負担してくれるため、お金がかかりません。実際に設置者が負担するのは、毎月の電気代やカップ型自販機なら水道代です。

1本のドリンクが売れた場合、それは(1)ドリンクの原価、(2)自動販売機業者の利益、(3)設置者の利益、の3要素に分けることができます。

どのような形で社員に対して提供したいのかによって、(3)設置者の利益を調整する必要があります。福利厚生で自動販売機を設置するなら、設置者の利益を低く抑え、安く販売し、社員の満足を優先するといいでしょう。

見積もりをとって業者を比較検討する際に、シミュレーションを出してもらうと、よりイメージがつくためおすすめです。

 

自動販売機よりも手軽に飲料・軽食を提供するには

福利厚生の中でも、導入ハードルが低く便利な自動販売機ですが、実は、自動販売機よりも手軽に飲食を提供できるサービスがあります。

それは、今多くの企業で福利厚生として導入が進んでいる「オフィスコンビニ」です。

 

手軽で便利な「オフィスコンビニ」とは?

福利厚生で利用される「オフィスコンビニ」とは、オフィスの一角に専用ケースを設置し、そこにドリンクやスナック菓子、お惣菜などさまざまなラインナップの商品が補充され、従業員が自由に利用できるようなサービスとなっています。

オフィスコンビニでは、専用の冷蔵後や冷凍庫をオフィス内に設置しますが、冷蔵庫や冷凍庫は基本的に無料でレンタルでき、小型のものが多いため、自動販売機よりも電気料金を抑えられる傾向にあります。

福利厚生の自動販売機では軽食の販売は行っているものの、基本的には日持ちのするものがストックされるため、パンやお菓子がメインとなりがちです。

また、自動販売機に入るサイズを考えるとお弁当は難しい…など難点もありました。

そのため商品ラインナップが固定されることが多いですが、一方オフィスコンビニの場合は、商品バリエーションが非常に豊富になります。

フレッシュなサラダを揃えたり、日替わりの弁当を取り入れたり、企業によってオリジナルアレンジも可能なので、商品を選ぶ楽しみも増えてきますね。

さらに、オフィスコンビニでは食料品以外に文房具や日用品などを取り揃えたサービスも提供されているため、選択肢の幅はかなり広いといえるでしょう。

商品の補充は定期的に専門業者が行ってくれるため、社内での作業は発生しません。

支払いも現金だけではなく、最近ではキャッシュレス決済に対応するものも増えてきました。

このように、オフィスコンビニという福利厚生は、手間も掛からず、費用も抑えて、さらに少ロットからも注文できる嬉しいサービスなのです

 

社員を健康に!いま注目の「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」

そんなオフィスコンビニの中でも、今注目を集めているのが「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」です。

 1,500拠点以上の導入実績(2020年2月時点)を持つ「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」は、お手頃価格で導入でき、従業員にも喜ばれる福利厚生になっています。

利用方法は、通常のオフィスコンビニと同様、冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけですが、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の特徴は、その名の通り、野菜を中心とした健康を意識した商品ラインナップだということです

昨今の日本では働き方改革が推進され、仕事の効率を上げること、そのためには従業員が健康で働ける環境を作ることが企業に求められています。

また、これから社会人となる就活生の中でも、企業が従業員をいかに大切にしているか、は選択のポイントとしても浮上してきています。

そのような状況の中、従業員の健康を目指した福利厚生を取り入れることは、企業にとってもプラスになってくるでしょう。

 

では、食の福利厚生「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」について、具体的に紹介していきます。

選べるプランは2つ、「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」です。

 

1.「オフィスでやさい

企業負担額:40,000円~/月、配送個数:120個/月~

・季節にあった豊富なメニューをラインナップ
・1個100円から手頃な価格で楽しめる
・安全で美味しい国産野菜とフルーツが豊富
・仕事をしながらでも食べられるハンディサイズ
・週に2回(最大週5回)オフィスにお届け

 

2.「オフィスでごはん

企業負担額:25,200円~/月、配送個数:80個/月~

・こだわりの無添加や国産食材を使用
・1個100円から手頃な価格で楽しめる
・毎月メニューが変わる
・冷凍で2ヶ月以上日持ちする
・冷凍だからできる美味しさ(自然な味付け)

 

「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の商品は、管理栄養士がこだわって厳選しており、また商品管理や流通にも安全を期しています。

サービス導入後もしっかりとアフターフォローを行ってくれるため、安心して利用できます。

また、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」では、導入規模や業界など関係なく福利厚生として利用できるので、従業員数が少ない企業でも利用できるのが嬉しいですね。

 

まとめ

今回は、福利厚生としての自動販売機について、その他手軽に導入できる福利厚生についてご紹介しました。

食の福利厚生はどの企業でも人気が高く、導入することで従業員満足度に大きく寄与するため、検討している企業も多いでしょう。

今回ご紹介したような福利厚生としての自動販売機や、オフィスコンビニといったサービスは、手間もかからず導入もしやすいため、飲食関連の福利厚生が初めてという企業であっても安心です

従業員のニーズを確認したうえで、ぜひ自社に合った福利厚生を導入してください。

 

社員の健康改善につながる新しいオフィスコンビニ
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