社食(社員食堂)

-2019.05.13.Mon

「社食(社員食堂)」がダイエットに効果的?!野菜摂取で健康的な日常生活

「今日からダイエットを頑張ろう!」と意気込んで朝食を抜いてみたものの、お昼前にもなるとお腹がグルグルっと鳴り始め何度となく時計に目をやり、今日のランチは何にしよう、今日のランチはどこで食べようなんて思いが頭の中でいっぱいになってしまったなんて経験、お持ちではないでしょうか?

腹が減っては戦はできぬ、ということわざがあるくらい「食べる事」と「活力」の2つは決して切り離して考える事はできません。

とは言っても健康美への憧れも日々募るばかりで、ダイエットを繰り返してみたり…。お腹いっぱい食べながらも自分の体への自己管理を怠らない、なんていう事ができれば1番の理想ですよね。

「ダイエット」と言うとつらく苦しく我慢の多いものだというイメージが強いですが、そんなイメージも、今人気の野菜やフルーツをオフィスに届けてくれるとても便利な社食サービスが解決してくれます。

ヘルシーで新鮮な野菜をオフィスにいながらふんだんに摂取する事ができるこの社食サービスがあれば、今年こそはと考えていたダイエットの助け船になってくれることでしょう。

 

社食(社員食堂)の良さは様々!  

近年福利厚生の一環として人気を呼んでいる社食ですが、企業によって社食の規模やメニューの豊富さは様々です。

ではオフィス内で簡単に食事ができる社食はなにが良いのかを、今一度考えてみましょう。

 

比較的安価で食事が取れる

社員の方々に、リーズナブルな価格で栄養バランスの整った美味しい食事をしてもらえるように、と考えられ作られたメニューには、社食を提供する企業が社員を思う温かい心がたくさん詰っているはず。

そして提供される社食は専任の管理栄養士が社員の健康を考え調理をしているため、健康的で栄養のあるメニューが毎日並ぶことになります。

ビュッフェスタイルを取り入れている社食では、自分で食べ物を自由に組み合わせる事ができるため、今日は少し野菜が不足しているから一品増やしてみよう、などと栄養を補ったり、ダイエット中の人はカロリーを計算しながら食べたりと、それぞれの事情に応じて使い方を変えられるのもメリットの一つです。

また、社食を使うとレストランに行って食べる値段よりも半分程の値段で済んでしまう事はとてもありがたいですよね。

食事は毎日の事なので、お財布に優しくという点は誰もが嬉しいポイントでしょう。

あるアンケート調査では、「実際にあった福利厚生で良かったと思うもの」の答えとして「食堂、昼食補助」が一番に選ばれています。
https://www.manpowergroup.jp/client/jinji/surveydata/150422_01.html

社食によって食費の節減に繋がったことに加え、栄養補給やカロリー調整という面でも喜ばれているのでしょう。

 

外食する手間を省くことができる  

社食の良さは何といっても時間の節約ができるという事にあります。

外食をしない理由として、ランチを外で済ませると午後に入っているミーティングに間に合わない、仕事が長引いてしまいランチに出掛ける時間が取れなかった、もしくは職場の人達とのお喋りをもっとゆっくり楽しみたいため社内にいたかった、などの様々な理由があります。

そんな時は社食の利用が最適です。

また外食するには移動時間が必要となりますが、社食であれば移動時間の節約にもなり有意義なランチタイムを過ごす事ができます。

 

栄養バランスを考えた食生活に向いている

今日のランチは近くの美味しいレストラン、またはコンビニのお弁当?なんて考える事もオフィスで働くならではの楽しみの一つですよね。

そんな中で自分の好きなものばかりを選んで食べるのではなく、バランスの取れた栄養のある食べ物をしっかり選ぶことも大切です。

健康的で理想的な栄養バランスで食べ物を選ぶことは、自分の体を労わることであり、疲れた体へのご褒美にもなるはずです。

そのような観点で考えると、健康管理がしっかりできる社食の利用はおすすめです。

社食のメニューは社員の健康のために栄養管理士が栄養やボリュームをしっかり考慮してくれているため、バランスの取れた美味しく体に優しい食事ができ、午後からの仕事の活力にもつながります。

 

社食(社員食堂)はダイエットには向いていない?  

定食や丼ものが多いとつい食べてしまう

社食を利用する場合でも、多忙な日はついつい簡単なメニューを選びがちですし、自分の好きな食べ物だけを選んでさっさと食事を済ませる傾向が強くなってしまいます。

慌てて丼ものを胃の中に詰め込んでしまうと、時間をかけてゆっくり食べる時よリも量を多く食べてしまい、ダイエットの効果も半減してしまいます。

しかも丼もの各種はごはんがぎっしり詰まっており、具材も油ものが多いこともあり社食の中でも摂取カロリーの上位に並ぶくらいかなりの高カロリーです。

ご飯ものを多く取ってしまう事はダイエット中には痛手ですよね。

定食などは栄養バランスを考えられて作られているのですが、定食をすべて食べきるとなかなかのボリュームとなってしまうため、食べる量を少量に押さえてダイエットがしたいという人にとってはカロリーの摂り過ぎになってしまいます。

 

野菜単体では摂取しづらいデメリットも

社食のデメリットの一つとして、体に十分なビタミンを補う事ができないという点があります。

社食に並んでいるメニューの中から選ぼうとすると同じ種類の野菜ばかりをついつい好んで食べてしまい、バラエティ豊かな野菜でしっかり体に栄養を補給するという事はどうしても難しくなってしまいます。

また、社食で野菜だけを単体で食べようと思ってもなかなかそのようなメニューがないのも現実です。

野菜はあくまでも副菜となってしまうため、野菜中心ではなく、炭水化物やタンパク質が全体的に多めになってしまうのが社食の傾向としてあります。

 

健康的なダイエットをするためには?

ダイエットをしている方の多くは「食事の量を減らす=体重が減る」と思い込んでいるのではないでしょうか。

食事の量を減らすことで一時的に体重は減るかもしれませんが、空腹により仕事に集中できなかったり、免疫力が下がり風邪をひきやすくなったりすることもあります。

身体に負担がかかるダイエットではなく、健康的なダイエットを心がけましょう。そのためには、体重や余分な脂肪を減らしつつ、適度な運動で筋肉をつけて代謝をアップさせることが大切です。

代謝がアップすると疲れにくい身体になります。

健康的なダイエットをするためには、目標体重を設定し、適度な運動・正しい食生活・正しい生活習慣の見直しが必要です。

 

摂るべき栄養素

ダイエット中は、食べる物をただ減らすだけでは体重は減りにくく、身体にも負担がかかります。

適度なカロリーコントロールが必要です。

摂取カロリーより消費カロリーが多い身体づくりをおこなうと脂肪が燃焼し、体重は減っていきます。

しかし、摂取カロリーを極端に制限する必要はありません。

摂取カロリーを制限しすぎると、日常生活に必要なエネルギーまで不足し、身体にも影響がでてしまいます。

食事量を制限するだけでなく、食事における三大栄養素「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」をバランスよく摂取することで健康的なダイエットが実現できるのです。

それぞれどれくらいの量を摂取すればよいのでしょうか。

・タンパク質
日常的に運動をしていない人は一日あたり、体重×約1㎏と言われています。

ダイエット中で運動をしている場合は、体重×約2㎏を摂取するのが理想です。

・脂質
一日の摂取カロリー、10~20%を摂取するのが理想です。

・炭水化物
一日の摂取カロリー、50~60%を摂取するのが理想です。

また、ビタミンやミネラルもエネルギーの代謝に効果的なので、積極的に摂取するとよいでしょう。

 

野菜や食物繊維を多く含むものから食べよう

お腹に入ってしまえば同じだと思い、食べる順番など気にしいない方も多いのではないでしょうか。

実は食事の際の食べる順番によって、太りやすい身体になってしまうこともあります。

空腹時は食べ物の吸収が早いので、脂肪として蓄積しやすい炭水化物を最初に食べてしまうと太りやすくなります

食事の際は、食物繊維が豊富な野菜類などを最初に食べるのがおすすめです。

食物繊維にはカロリーがなく、後から食べたものの脂肪吸収を抑制してくれる働きがあります。

野菜のあとには、筋肉のもとになる肉や魚などのタンパク質類を食べるよう心がけましょう。

油が多いものや炭水化物を最後に食べることで、食べ過ぎ防止にもつながります。

食べる順番を「野菜→お肉→ご飯」と意識するだけで、太りにくい身体を手に入れられ、ダイエット成功の近道になります。

 

運動も積極的に

ダイエット中は食事の見直しと同時に、体を動かして脂肪の燃焼を促すと効果的です。

ウォ―キングやランニングなどの有酸素運動と、筋トレなどの筋肉を瞬発的に使う無酸素運動を組み合わせて行うと良いでしょう。

一度にたくさん運動するのではなく、適度に毎日運動を続け、習慣化することから始めてみるのもおすすめです。

 

生活習慣の見直しも重要

なにげない毎日の中で身についてしまった生活習慣が影響し、知らず知らずのうちに痩せにくい身体になってしまっていることもあります。

ダイエット中は、食事や運動と一緒に生活習慣を正していくことが大切です。

・睡眠時間
理想的な睡眠時間は7~8時間と言われています。

睡眠時間の不足は、太りやすい身体になる原因のひとつです。

ホルモンバランスが崩れて、空腹感を感じやすくなり、必要以上に食べてしまう恐れがあります。

夜食はなるべく控え、早寝早起きによりしっかり睡眠時間を確保することでホルモンバランスを整えるとよいでしょう。

・早起き
早起きは、自律神経を整え、体内時計を正常にしてくれるメリットがあります。

だらだら寝ずに朝早く起き、3食しっかり食べる規則正しい生活リズムに切り替えましょう。

・お酒の飲みすぎ
お酒にもカロリーがあります。

飲みすぎるとカロリーの過剰摂取になるので注意が必要です。

肝機能などに影響を及ぼす可能性もあるので、適度にお酒を楽しむといいでしょう。

 

ダイエットにも効果的!ヘルシーな「置型社食」サービス

オフィスで野菜

近年、社員の健康を考えた新しい社食スタイルが広がりつつあります。

社食といってもガッツリとしたメニューだけではありません。

社員の健康のためにヘルシーな食材を使い、野菜やフルーツを中心としたダイエットにも効果的な社食が人気を集めています。

この新しい社食スタイルの注目ポイントは、食堂を設置する社食ではなく、オフィス内に冷蔵庫や冷凍庫を設置し、その中から食べたいものを購入できるという「置型社食」サービスです。

オフィスにいながら好きな時間に好きなものを購入できる便利さが評判となり、その人気が高まっています。

 

新鮮野菜が手軽にとれる「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」

新しい社食スタイルの中でも新鮮な野菜やフルーツを中心に提供しているのが、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」です。

全国各地から厳選された野菜、ヘルシーな農産加工品、季節ごとの旬な食材を取り入れ、オフィスに届けてくれます。

野菜やフルーツの他にも、ドリンクやスムージーなど健康的なメニューが豊富です。

オフィス内に設置された冷蔵庫に配達員が定期的に配達してくれるため、社員は好きなときに購入できます。

 

「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を活用するメリット

オフィスに持参するお弁当や、おにぎり・パンだけといった炭水化物のみに偏った食事に、プラス一品サラダやフルーツを添えるだけで、ヘルシーな食生活に改善できます

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は、野菜が食べやすいサイズにカットされて小分けになっていて、種類も豊富です。

ヘルシースナック類も充実しているため、仕事中に小腹が減ったときも、罪悪感なく間食できます。

また、わざわざ社食やコンビニなどに買いにいかなくても、オフィスで手軽に購入できるので、忙しく働くオフィスワーカーにとって便利です。

 

しっかりランチも、サラダだけちょい足しもできる!

ランチは、しっかりめな丼ものやお弁当を食べたい気分の日もあるでしょう。

そんな時には、新鮮なサラダや食後にフルーツを添えるなど、いつものランチに一品プラスできます。

少量づつの小分けパックになっているため、デスクで仕事をしながらでも食べやすいのもポイント。

社食でしっかりめなランチを食べてから、デスクでヘルシードリンクやフルーツをいただくのもおすすめの活用法です。

 

価格もリーズナブル!

社食と違い、好きな時間に野菜などヘルシーな食材を購入できるようにと考えられたので、その価格はとてもリーズナブルです。

社員は、一つ100円~で購入できます。

「たくさんの社員に野菜をたべてもらう福利厚生」として導入されているため、社食よりお得に利用できるようにコストを抑えて提供されています。

 

【導入事例】社食で健康的な野菜生活を

社食という福利厚生を使って、新鮮な野菜を食べさせることで社員に健康になってもらいたい大企業は増えて来ています。

企業によってテーマや趣旨は多少違っているものの、ヘルシーライフ、ヘルシーオフィスと言う言葉はどの企業にも当てはまっているのではないでしょうか?

沢山の企業が福利厚生の社食として『OFFICE DE YASAI』を導入していますが、今回は2社の事例をご紹介します。

 

日本マクドナルド株式会社 様

「お気に入りの食事の場とスタイルであり続けること」をミッションとした日本マクドナルド株式会社様がオフィスのリニューアルに力を入れ出したのが2015年。

「FUN」と言う言葉をテーマに生産性向上のために作業員がもっと快適に働きやすいようにと考え出されたプロジェクトで、その中の一つが 『OFFICE DE YASAI』の導入でした。

不足しがちな野菜が簡単に社内で購入できる、気軽に食べられて時間の節約にもなると、作業員からはポジティブで高い評価を得ています。

特集はこちら:http://vw.officedeyasai.jp/office/537/

 

株式会社マッチングエージェント 様

社員の小腹が空いた時にカラダに優しいものを摂取できると言う理由で『OFFICE DE YASAI』が導入されています。

同社では女性社員の増加により美容と健康を意識する機会が増えたと言います。

以前はお菓子を食べ過ぎて体重が増加してしまったなどの問題点もあったようです。

ダイエットをしている女性にとっては悩ましいことですよね。

しかし『OFFICE DE YASAI』で新鮮な野菜やフルーツを食べる事によって、便秘が解消されたという声もありました。

女性が多い企業では「健康で美しくなれる社食」というのはとても魅力的なサービスとなっています。

お客様の声はこちら:https://www.officedeyasai.jp/introduction/company4

 

まとめ

オフィスで働く会社員にとって、ランチを始め勤務時間に食べる食べ物はとても重要な役割を持っています。

デスクワークを始めたら代謝が悪くなり太ってしまった、ダイエット中だけれども仕事のストレスで食べ過ぎてしまった、という声はどんな会社でもあることです。

『OFFICE DE YASAI』は忙しい会社員に新鮮で美味しい野菜、フルーツや無添加ドリンクを提供する事により、健康的で快適な食生活を提供してくれます。

ダイエットなど健康的な体を手に入れるためには毎日の積み重ねが重要です。

日々のオフィスで楽しみながら野菜を食べ、健康管理をしながらダイエットもできればとても効率的ですよね。

『OFFICE DE YASAI』を使って、働きながら無理せず健康的な体を手に入れてみてはいかがでしょうか。

 

社員の健康改善につながる新しい社食
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