福利厚生制度
【シャッフルランチとは】社内のコミュニケーションを活性化する方法
近年、働き方が見直され、社員の労働生産性の向上が求められています。 そこで多くの企業は福利厚生の制度を見直し始めています。福利厚生が豊かなものになると、社員のや …
今や従業員の健康管理は、従業員自身の自己責任とは言えない時代です。
企業側がしっかりと働きやすい環境を整え、従業員の健康状態も管理していく「健康経営」が世の中に浸透しつつあるのです。
しかし、従業員の食生活を会社が管理するというのはとても難しい課題です。
一部の大手企業には、健康的な社員食堂やスポーツジムなどが完備されていますが、料金の面から一般企業にはなかなか導入はできませんよね。
従業員の健康管理において、食生活の環境改善はとても重要なポイントです。
特に、総務や人事の方にとってどのようなサービスを導入して健康経営を実現するかというのは、料金の問題も含めて頭の痛い問題なのではないでしょうか。
【1品100円〜】継続率99.2%の福利厚生
置き型健康社食の『OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)』
目次
従業員の健康診断やストレスチェックが企業に義務化されている昨今、健康面を管理するため、毎日の食生活をサポートするのも効果があります。
そこでご提案したいのが、株式会社KOMPEITOの提供する設置型健康社食「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」です。
オフィスで野菜は、オフィスの一角に冷蔵庫(または冷凍庫)を設置し、従業員がオフィス内でいつでも健康的な食事を取れるようにする社食サービスです。
オフィスで野菜の最大の特徴は設置型であるということ。
例えば社員食堂を導入する場合、場所や設備の準備、人件費など、導入にかかる料金がかさみますよね。オフィスで野菜であれば、冷蔵庫を設置するだけなので、場所の面でも料金の面でも手軽に始めることができます。
また営業時間にとらわれず、24時間利用が可能なので、時差のある環境で仕事をしている外資系企業や24時間シフト制で回している施設の従業員には、オフィスで野菜は特にうってつけです。
オフィスで野菜は、これまでにさまざまな業界で利用され、2024年現在、導入拠点10,000以上の実績を誇っています。
実際、オフィスで野菜は、自動車・文具・飲料・クリニックなど幅広い業界で職場の食生活に関する悩みを解決し、数々の要望に応えてきました。
そんなオフィスで野菜をおすすめする理由は、大きく分けて2つあります。
まず1つ目は、多くの商品の基本料金が100円でリーズナブルなこと。
世間で物価高騰の続いているなか、従業員の財布にとても優しいサービスなんです。
そして、満足度と継続率の高さ。
日本企業における福利厚生の利用率が約3割といわれるなか、オフィスで野菜は利用実績90%以上、継続率も98.4%と圧倒的に高いのです。
オフィスで野菜の人気の秘密は、充実したサポートにあります。
手間のかかる備品のメンテナンスや商品の管理・入れ替えなどは、すべてオフィスで野菜のスタッフが対応しますので、企業担当者に負担がかかりません。
もちろん、オフィスで野菜は、利用率や従業員満足度を向上させるためのアフターフォローも万全です。
設置型社食「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の導入メリットは、主に6つあります。
1.場所を取らず手軽に導入できる
オフィス内に専用冷蔵庫や電子レンジを設置するだけですぐに始められます。
2.24時間いつでも利用できる
ランチに限らず、オフィスで野菜は朝食やおやつなど自由な時間に利用できます。
3.健康管理・健康経営につながる
ビタミンが豊富で栄養バランスもよいため、従業員の食生活の向上につながります。
4.発注の手間がかからない
定期配送は週1~5回で、企業担当者が毎回発注する必要はありません。
5.リーズナブルな料金で食べられる
オフィスで野菜のこだわりの厳選食材を使った食事は、1商品100円~利用できます。
6.コミュニケーションの活性化につながる
食事をしながらコミュニケーションを図れる場を提供します。
オフィスで野菜の栄養バランスの優れた食事は、健康経営の一環になるだけでなく、従業員満足度や労働生産性の向上にもつながるでしょう。
※写真はイメージです。
オフィスで野菜のサービスには、「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」の2つのコースがあります。
オフィスで野菜は、「オフィスで気軽に健康的な野菜やフルーツやお惣菜が食べられる」ことを狙いとしているので、どちらのコースでも手軽なサイズになっています。
また料金についても、福利厚生として企業が料金の半額を援助してくれるため、ほとんどのものが100円というワンコインで手に入れられます。
10名以下の企業から、1,000名以上の企業まで、オフィスで野菜は利用人数や利用頻度に合わせてさまざまなプランから選ぶことができます。
以下、オフィスで野菜のコースそれぞれについて、詳しくご説明いたしましょう。
日本人が特に摂取不足になりがちなのが、野菜やフルーツです。
これらを手軽に補うことを目的としたのが、「オフィスでやさい」です。
「オフィスでやさい」では、企業内に設置された専用の冷蔵庫から、新鮮な野菜やフルーツ、ヘルシースナックを取り、手軽に食べられます。
仕事をしながら食べられるので、特に野菜不足に陥りがちな多忙な方にもおすすめです。
1週間に1回以上(最大5回)、オフィスで野菜の配達員による直接配達かクール便での配達を選ぶことができます。
「オフィスでやさい」は、保存料を一切使用していない産直野菜やフルーツ中心のメニューで、手に取りやすいハンディーサイズ。
軽食のほか惣菜メニューもあるので、しっかり食べたい方にも十分満足いただけます。
年間60種類のラインナップは1ヶ月ごとにリニューアルされるため、飽きる心配もありません。
そんな「オフィスでやさい」のイチオシ商品の一部を紹介しましょう。
・サラダごはん(料金:200円)
・やさいDELI(料金:100円)
・カットフルーツ(料金:100円)
・サラダチキン(料金:100円)
・キーマカレー(料金:100円)
あくまでほんの一例ですので、詳細はオフィスで野菜にお問い合わせください。
月々の企業負担額は、下記のとおりです。
オフィスでやさい |
月間個数 |
||
商品個数 |
150個 |
180個 |
230個 |
月額利用料金(税別) |
68,000円 |
77,000円 |
92,000円 |
商品代金(税込) |
各商品ごとの料金(100~200円)×お届け個数 |
||
初期導入費(税別) |
70,000円 |
2回目以降に150個で注文いただいた場合の請求イメージは、商品代金と集金金額とが相殺された月額利用料金の68,000円です。
従業員は、電子決済アプリ「YASAI PAY」でのお支払いもできます。
現在、オフィスでやさいはトライアルキャンペーンを実施しています。今がチャンスですので、ぜひ、オフィスで野菜のキャンペーンをご利用ください。
さてオフィスで野菜のもう一つのコースは「オフィスでごはん」です。
こちらはオフィスに冷凍庫を設置し、月に1度届けられるお惣菜を食べることができるサービスです。
お惣菜は電子レンジで温めるだけで食べることができます。
無添加や国産の食材にこだわったコースがあり、内容も毎月変わるので飽きがきません。
冷凍であることの利点は、3か月以上日持ちがすることと、保存のために余計な塩分や糖分を使わないこと。
一見、体に良さそうなお弁当やお惣菜を買っても、実は塩分や糖分の摂りすぎになったり、食材が添加物たっぷりだったりということ、よくあるんです。
オフィスでごはんは、オフィスで野菜の専門の管理栄養士が監修しているので、その点でも安心です。
「オフィスでごはん」は、こだわりの無添加・国産食材を使用したお惣菜で、満足度の高いプランで、ワンプレートランチから軽食までの豊富なラインナップは月30種類以上。
2023年に値上げされた吉野家とコラボしたミニ牛丼も100円で食べられて、お得感も満載です。
そんなオフィスでごはんの商品ラインナップの一部を紹介しましょう。
・グラタン・ドリア(料金:100円)
・コロッケ(料金:100円)
・まぐろの照り焼き(料金:100円)
・牛バラ肉と彩り野菜(料金:100円)
このほか、500円のポークピカタなどのヘルシー弁当や300円の具だくさんスープなどもあります。
詳細は、オフィスで野菜にお問合せください。
企業が負担するオフィスでごはんの料金は、下記のとおりです。
オフィスでごはん |
月間個数 |
|||
商品個数 |
80個 |
追加40個 |
||
月額利用料金(税別) |
35,000円 |
17,500円 |
||
商品代金(税込) |
各商品ごとの料金(100~500円)×お届け個数 |
|||
初期導入費(税別) |
70,000円 |
2回目以降に80個で注文いただいた場合の請求イメージは、商品代金と集金金額とが相殺された月額利用料金の35,000円です。
オフィスでごはんも、現在2ヶ月間の有料トライアルを実施しています。
ぜひ、この機会にオフィスで野菜をお試しください。
ここまでオフィスで野菜の内容や料金についてご紹介してきましたが、実際に導入してみて会社がどんなふうに変わるのかはイメージがわきづらいのではないでしょうか。
そこで既にオフィスで野菜を導入済みの企業様による事例をご紹介いたします。
企業規模や現在抱える悩み、料金のことなど、自社と照らし合わせながら読んでみて下さいね。
ヴァンテージマネジメント株式会社では、一人暮らしの社員が多く、オフィスの周りにもあまりランチのできるお店がなかったため、社員の健康管理に問題意識をもっていました。
コンビニ弁当を食べる社員が多かったので、一時期はオフィス内でごはんを炊く取り組みをしたこともありましたが、なかなか大変で…。
そんなときに出会ったのがオフィスで野菜。
導入後は健康を意識する社員が増え、健康にフォーカスした制度ができるなど嬉しい副産物も。
現在は週2回の配達ですが、売り切れ続出のため、週3回に増やすことを検討しているそうです。
◆オフィスで野菜の導入事例の詳細はこちらから
ボルボ・カー・ジャパン株式会社は、オフィスがビルの高層階にあり、ランチをするためにエレベーターで階下に降りるのにも一苦労だったため、オフィスコンビニ系のサービスを利用していました。
しかしスナックやカップ麺のように健康とはほど遠い内容で、栄養価の高い食事をオフィスで手軽にとれる方法を模索していました。
オフィスで野菜を導入したのは、それらの課題が解決されるとともに、幅広い時間帯に食事をとる社員にも配慮できる設置型サービスであったから。
導入後はオフィスで野菜でランチをとったり、持参したお弁当にフルーツを一品付け加えるなどの使い方で大人気だそうです。
また総務の方は、オフィスで野菜をツールとした社内コミュニケーションに価値を見出しています。
アイロボットジャパン合同会社は、本社をアメリカに置いている外資系企業。
本社との時差があるため、日本のオフィスではどうしても深夜や早朝に出勤せざるを得ないことも。
そこで社員の小腹対策として、オフィスコンビニを導入したこともあったのですが、健康的な食事がとれないことがネックだったそうです。
そんなときに魅力を感じたのが、オフィスで野菜でした。
従業員が料金を払う手段として、オフィスで野菜専用の「YASAI PAY」という電子マネーで決済できる点も評価が高い理由のひとつです。
事例には食生活以外の健康経営についての展望も記載されているので、福利厚生に頭を悩ませている総務部などの方は必見です。
◆オフィスで野菜の導入事例の詳細はこちらからhttps://www.officedeyasai.jp/interview/%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%83%ad%e3%83%9c%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%91%e3%83%b3%e5%90%88%e5%90%8c%e4%bc%9a%e7%a4%be/
以上、オフィスで野菜のサービスについて見てきました。
最近では福利厚生の充実や食生活の環境整備が、企業の評価に直接つながる傾向もあるようです。
新規採用においても、現在の社員の定着においても、オフィスで野菜のサービスを導入しているということは、積極的なアピールポイントになります。
ぜひオフィスで野菜のサービスを取り入れてみてはいかがでしょうか。
健康経営につながる新しい福利厚生
>> OFFICE DE YASAI <<
福利厚生制度
近年、働き方が見直され、社員の労働生産性の向上が求められています。 そこで多くの企業は福利厚生の制度を見直し始めています。福利厚生が豊かなものになると、社員のや …
社食(社員食堂)
近年、メディアでも生活習慣病やうつ病などの心の病の問題が取り上げられ、健康のありかたが注目されています。その背景の一つに、政府の「働き方改革」でも取り上げられた …
福利厚生制度
近年、就職する会社を選ぶ際、「福利厚生の内容が会社を選ぶ基準の1つ」ということが当たり前になってきました。 給料だけでなく、社会保険や雇用保険、結婚・出産お祝い …
福利厚生制度
企業にとって、従業員とは『経営の要』であると言ってもよいでしょう。 従業員が企業の手足となって動き、労働生産性を向上させなければ、企業の運営は継続できません。 …