福利厚生制度

-2019.05.25.Sat

オフィスワーカーにもっと野菜を!野菜に関するユニークな福利厚生

日頃の疲れがたまり、「朝はできる限りギリギリまで布団の中で寝ていたい」という方は多いのではないでしょうか?

朝食は手軽なパンとビタミン剤のみ、昼食はオフィスで忙しさのあまりについつい簡単な丼物やコンビニのお弁当、カップラーメンやレトルトパックなどで済ませてしまった、なんてことありませんか?

食事で十分な栄養を摂取したいと考えていても、忙しさのあまり大急ぎで食べ物をつめこむ毎日。特にオフィスでの食事は、家で色々な食材を使って作る料理とは異なり、どうしても簡単になりがちです。

そこで心配しなくてはならないのは、野菜不足になりがちだということです。野菜不足だとイライラしたり疲れやすくなったりと、仕事にも悪い影響を及ぼしかねません。野菜不足を解消し健康な身体を保ち、仕事で成果をあげることが理想ですね。

 

現代人は野菜不足

近年はファストフードなどの食文化の欧米化も進み、野菜をあまり食べない若い人達が増加しています

日本には季節ごとの旬の野菜やフルーツがあり店頭に常に豊富に並んでいるにもかかわらず、このような現象があるのはどうしてでしょうか?

その理由として、食文化の欧米化が進んだこと以外に野菜の価格の上昇などが考えられます。

特に寒い冬は、お店に出回る野菜の品数や種類が少なくなることもあります。

その他、外食産業が盛んになったため外食する回数が増えたこと、インスタントラーメンやレトルトカレーなどの即席食品の増加の影響もあるでしょう。

特に若い人の果物の摂取量が少ないのは、コンビニなどでケーキやスナックが簡単に購入できること、そして多忙な日常生活の中で、野菜不足だという認識も持たず、栄養のバランスをしっかり考える時間もなく、食事を済ませてしまっていることが増えているのが大きな理由の一つと思われます。

 

1日の野菜の目安摂取量を満たせていない

成人の1日の野菜の摂取量の理想として推進されているのは、野菜350gとフルーツ200gです。

しかし、実際に摂取されている量は、平均して7割程度しか満たされていないといわれています。

特に若い人たちは、高齢者に比べ摂取量が低いとされています。

350gと言われてもピンときませんが、お皿5杯分もしくは両手でかかえられる程度の野菜の3倍といえば、分かりやすいかもしれませんかなりの量ですね。

 

朝食なしなど、不規則な食習慣も要因に

昔は、ご飯にお味噌汁、卵、小皿に煮野菜を一品などという朝ごはんが一般的でした。

最近は、野菜料理などは作らないでパンだけの家庭も増加していますし、朝は何も食べないでコーヒーだけという大人や、一日の元気の源であるはずの朝食を全く食べない子供までもが増えてきています。

特に20代から30代の人たちが朝食を抜くことが多いようです。

1食を減らしてカロリーを低く抑えようというダイエット志向が含まれている場合もありますし、時間がないから食べないという人もいるでしょう。

野菜摂取を心がけていても、朝の1食を減らしてしまうことにより1日の野菜摂取量がグッと下がってしまいます。

様々な要因があると思いますが、その一つに朝食の準備に手間がかかることが考えられます。確かに野菜を食べたけたければ、洗って切って調理しなければなりませんので、朝の忙しい時間に作るのはどうしても億劫になってしまいます。

 

栄養不足で不健康だと仕事の生産性も低下

食事を抜いたり栄養管理を怠ったりと十分な栄養補給ができていないと、仕事にどのように影響するのでしょうか?

まず脳の働きが鈍くなり、集中力が散漫になります。記憶力や判断力も低下してしまうこともあるでしょう。

これでは肝心の仕事へのやる気も損なわれてしまいます。人は、考えることによってかなりの量でエネルギーを消耗しています。

またビタミンB不足により疲れやすくなることも、仕事の生産性の低下にも繋がるでしょう。

ビタミンCやカルシウム不足からくる不安やイライラも、コミュニケーションの障害になるのではないでしょうか?

脳や身体だけではなく、食を通じて心のケアも心がけたいものですね。

このように見ていくと、仕事のできる人は自分の栄養管理もしっかりできているということに繋がるのではないでしょうか?

年収の高い人は野菜やフルーツを沢山摂取しているという説もあるほどです。

 

社員に野菜をもっと食べてもらうために

野菜不足になりがちの社員たちに、どのように野菜をもっと食べてもらうかという課題に対して、企業でもさまざまな福利厚生を考えているところが多くみられます。

いくつか挙げたように、野菜不足や栄養不足は身体にさまざまな良くない影響があることが分かりました。

健康な身体、健康な食生活を送ることにより、いきいきと働き、会社の生産力も益々向上することを、経営者側は願っています。

 

福利厚生でのサポートに取り組む会社も増えている

近ごろでは、社員の健康を考え福利厚生を充実させ、働きやすい環境を整え、社員の労働意欲を高めることに目を向ける企業が増えてきました

福祉厚生の充実は優秀な人材確保にも役に立ち、カフェテリアを設置することにより、社員が手軽に利用できる福利厚生の導入や、社員達がリフレッシュするためにと置かれたコーヒーマシーン、小腹が空いた時のためにスナックやアイスクリームを提供をするなどのサービス、レジャー割引や昼寝を認める福利厚生制度シエスタの導入、英会話学習制度など、ユニークな福利厚生のアイデアを取り組む企業が増えてきました。

その中で、不足されているといわれる野菜摂取を福利厚生に取り入れている企業も目立ち始めました。

充実した福利厚生は、社員のお財布にとっても嬉しいことであり、また健康な身体で元気に効率良く働く社員が増えることは、経営者も社員にとっても望ましいことといえます。

 

野菜に関する福利厚生サービス

ヘルシー志向が広がる中で、新鮮な旬の野菜やフルーツを支給するなどの健康管理を意識した福利厚生サービスが取り入れられています。

ちょっとリフレッシュしたい時に、気軽に生の野菜をかじってビタミン補給ができるというのは、素晴らしい福利厚生のアイデアだといえますね。

彩豊かな野菜があれば、オフィスにいてもリラックスができることでしょう。

福利厚生の例を挙げますと「株式会社ゆめみ」は青森、京都の農家と契約し野菜支給制度を月一度行い、社員の健康を常に考えています。

「株式会社オークファン」ではオフィスへのフルーツ宅配が行われています。社員がいつでも備え付けの冷蔵庫の中から旬のフルーツを食べられるようにと配慮された福祉厚生の一つです。

そのほか「株式会社Eyes, JAPAN」はフリービタミン制度と称する福利厚生で、フルーツを常備し、社員達の健康を考えています。

参考:
株式会社ゆめみ https://www.yumemi.co.jp/ja/news/news2013/
株式会社オークファン https://aucfan.co.jp/recruit/culture/
株式会社Eyes, JAPAN http://www.nowhere.co.jp/culture/welfare/

 

家に野菜が届く!「フクフクフクリやさい」

契約農家から厳選された新鮮な野菜や果物やお米を、社員の家族へ無料で配達してくれる生野菜制度という新しい福利厚生のアイデアもあります。「フクフクフクリやさい」は、株式会社フードサプライ社が提供しているサービスです。

市場ではお目にかかることのない、貴重な野菜の栽培もしているので、この福利厚生は社員の家族からは大喜びされるはずです。

しかも各農家と直接契約を行っているので、市場価格とは全く関係のない低コストで買えることも特徴です。

そして野菜や果物の安全面も考えられており、有機JAS認定、無農薬もしくは化学肥料を抑えて作られていますので子供達も安心して食べられます。

参考:
「フクフクフクリやさい」
http://www.foodsupply.co.jp/fukuri/

 

ケータリングサービスで野菜中心のメニューを採用

食に関する福祉厚生の見直しが高まってきて、たくさんのケータリングサービスも増え始めました。

特に野菜を中心とした福利厚生サービスは、健康管理が高まっている時代に適しているといえます。

この福利厚生のメリットとしては、低価格でしかもどこに出かけることもせずに、オフィス内で美味しくヘルシーなランチを楽しめることです。

同僚とのコミュニケーションの輪が広がることにも役に立つでしょう。

また、フルーツや野菜を届けてくれるケータリング福利厚生サービスは、とてもユニークです。食べやすいサイズに調理されており、見た目が可愛らしくオシャレで、しかもビタミン補給ができると女性の間では大人気のようです。

 

オフィス設置型ごはんの導入

オフィス設置型で好きな時間に食事ができる福利厚生サービスがあります

このサービスなら、ランチの時間に間に合わないといったことは起きませんし、残業でお腹が空いたなどの時にも、設置された冷蔵庫などから商品を取り出して購入し、手軽に食べることが可能になります。

雨で外出が面倒だったり、寒くてどこにも出たくない日の悩みも、この福利厚生サービスで解消です。しかも、1品ごとの価格が安く、手軽に健康管理ができることは、最大のメリットではないでしょうか。

 

負担が小さく導入が簡単「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」

野菜をオフィスにデリバリーしてくれるこの福利厚生サービスは、社員たちの野菜不足の悩みを解決してくれます

備え付けの冷蔵庫の中には、大切に配達された新鮮な旬の野菜やフルーツが揃っています。小腹の空いた時やリフレッシュしたい休憩時、または朝やランチ時でも自分の好きなタイミングで購入して食べることができる便利な福利厚生サービスです。

しかも、値段は50円からで、種類豊富なサラダも200円前後とリーズナブル。コンビニに買いに行くよりも値段が安く設定されているので、節約にも役立って嬉しいですね。

 

新鮮野菜に特化したオフィス設置型

あらかじめ指定したペースで、厳選された新鮮で美味しい野菜やフルーツが、オフィスに届けられます

届けられた野菜やフルーツは設置された冷蔵庫に保管されているので、いつでも新鮮な状態が楽しめます。

スティック状にカットされた野菜や、一口サイズに小分けにカットされた旬のフルーツは、オフィスで働きながら食べるのにも最適です。

ヨーグルトや新鮮なフルーツから作られたスムージーや無添加ジュースなどのラインナップも豊富です。

 

お昼だけじゃない!朝食にも使える品揃え

ランチのためだけではなく朝食のためにも、豊富な品揃えが用意されています。

寝坊して朝食が食べられなかったという人には飲むヨーグルトや飲むゼリー、オフィスで同僚と朝食をとりたいという人にはボリュームのあるサラダや旬のフルーツ、忙しい人にはコンピューターの前で仕事をしながら片手でつまめる野菜スティックなど、それぞれのスタイルに合わせて好きなように利用できるのも便利です。

また、朝の一杯のスムージーを飲むことで、野菜不足の解消も期待できます。

全国各地のこだわりのジュースは、一日の活力になること間違いなしです。

 

社員の食習慣・栄養バランスを改善し健康に

忙しくてなかなか栄養を管理をする時間がない社員達も、この食の福利厚生「OFFICE DE YASAI」を利用すれば、バランスの良い食生活を心がけることができるようになります

しかも農薬や化学肥料の使用を抑えて栽培されている野菜やフルーツなので、安心して食べることができます。

厳選された野菜を使い、管理栄養士監修のもとで作られたサラダは、栄養素をバランスよく補給できるものとなっています。

この福利厚生によって、健康を意識しビタミン、ミネラル、食物繊維やカルシウムを多くとることが体調の改善に役立っています。

 

まとめ

福祉厚生サービスの工夫により、社内でも健康への意識を高めることが可能になりました。

今までは働くためだけの場所だったオフィスも、今では健康管理の役割をもつ場面が増えています。このような健康的な企業を目指すことは健康経営と呼ばれています。

このような柔軟性のある福利厚生サービスが、社員達の野菜不足の助けになってくれることを今まで想像していたでしょうか?

オフィスで働きながら毎日の栄養補給ができるという福利厚生のスタイルは時代の二ーズに合っており、かつ経営側従業員側の両方にとってメリットのある福利厚生サービスです。

そのような福利厚生は労働力の確保や新たな活力を生み出すことにも良い影響をもたらすでしょう。

 

社員の健康改善につながる新しい社食
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