導入事例
社内ランチ人口増加! 女性社員約7割の会社で実践する食の福利厚生とコミュニケーションの関係/MRT株式会社
少子高齢化社会の現代日本において医療の発展は大きな鍵となっています。 MRT株式会社は、2019年現在20期目を迎える、医療×人材×ITに強みを持った企業。 医 …
日頃の疲れがたまり、「朝はできる限りギリギリまで布団の中で寝ていたい」という方は多いのではないでしょうか?
朝食は手軽なパンとビタミン剤のみ、昼食はオフィスで忙しさのあまりについつい簡単な丼物やコンビニのお弁当、カップラーメンやレトルトパックなどで済ませてしまった、なんてことありませんか?
食事で十分な栄養を摂取したいと考えていても、忙しさのあまり大急ぎで食べ物をつめこむ毎日。特にオフィスでの食事は、家で色々な食材を使って作る料理とは異なり、どうしても簡単になりがちです。
そこで心配しなくてはならないのは、野菜不足になりがちだということです。野菜不足だとイライラしたり疲れやすくなったりと、仕事にも悪い影響を及ぼしかねません。野菜不足を解消し健康な身体を保ち、仕事で成果をあげることが理想ですね。
【1品100円〜】継続率99.2%の福利厚生
置き型健康社食の『OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)』
目次
近年はファストフードなどの食文化の欧米化も進み、野菜をあまり食べない若い人達が増加しています。
日本には季節ごとの旬の野菜やフルーツがあり店頭に常に豊富に並んでいるにもかかわらず、このような現象があるのはどうしてでしょうか?
その理由として、食文化の欧米化が進んだこと以外に野菜の価格の上昇などが考えられます。
特に寒い冬は、お店に出回る野菜の品数や種類が少なくなることもあります。
その他、外食産業が盛んになったため外食する回数が増えたこと、インスタントラーメンやレトルトカレーなどの即席食品の増加の影響もあるでしょう。
特に若い人の果物の摂取量が少ないのは、コンビニなどでケーキやスナックが簡単に購入できること、そして多忙な日常生活の中で、野菜不足だという認識も持たず、栄養のバランスをしっかり考える時間もなく、食事を済ませてしまっていることが増えているのが大きな理由の一つと思われます。
成人の1日の野菜の摂取量の理想として推進されているのは、野菜350gとフルーツ200gです。
しかし、実際に摂取されている量は、平均して7割程度しか満たされていないといわれています。
特に若い人たちは、高齢者に比べ摂取量が低いとされています。
350gと言われてもピンときませんが、お皿5杯分もしくは両手でかかえられる程度の野菜の3倍といえば、分かりやすいかもしれません。かなりの量ですね。
昔は、ご飯にお味噌汁、卵、小皿に煮野菜を一品などという朝ごはんが一般的でした。
最近は、野菜料理などは作らないでパンだけの家庭も増加していますし、朝は何も食べないでコーヒーだけという大人や、一日の元気の源であるはずの朝食を全く食べない子供までもが増えてきています。
特に20代から30代の人たちが朝食を抜くことが多いようです。
1食を減らしてカロリーを低く抑えようというダイエット志向が含まれている場合もありますし、時間がないから食べないという人もいるでしょう。
野菜摂取を心がけていても、朝の1食を減らしてしまうことにより1日の野菜摂取量がグッと下がってしまいます。
様々な要因があると思いますが、その一つに朝食の準備に手間がかかることが考えられます。確かに野菜を食べたけたければ、洗って切って調理しなければなりませんので、朝の忙しい時間に作るのはどうしても億劫になってしまいます。
食事を抜いたり栄養管理を怠ったりと十分な栄養補給ができていないと、仕事にどのように影響するのでしょうか?
まず脳の働きが鈍くなり、集中力が散漫になります。記憶力や判断力も低下してしまうこともあるでしょう。
これでは肝心の仕事へのやる気も損なわれてしまいます。人は、考えることによってかなりの量でエネルギーを消耗しています。
またビタミンB不足により疲れやすくなることも、仕事の生産性の低下にも繋がるでしょう。
ビタミンCやカルシウム不足からくる不安やイライラも、コミュニケーションの障害になるのではないでしょうか?
脳や身体だけではなく、食を通じて心のケアも心がけたいものですね。
このように見ていくと、仕事のできる人は自分の栄養管理もしっかりできているということに繋がるのではないでしょうか?
年収の高い人は野菜やフルーツを沢山摂取しているという説もあるほどです。
野菜不足になりがちの社員たちに、どのように野菜をもっと食べてもらうかという課題に対して、企業でもさまざまな福利厚生を考えているところが多くみられます。
いくつか挙げたように、野菜不足や栄養不足は身体にさまざまな良くない影響があることが分かりました。
健康な身体、健康な食生活を送ることにより、いきいきと働き、会社の生産力も益々向上することを、経営者側は願っています。
近ごろでは、社員の健康を考え福利厚生を充実させ、働きやすい環境を整え、社員の労働意欲を高めることに目を向ける企業が増えてきました。
福祉厚生の充実は優秀な人材確保にも役に立ち、カフェテリアを設置することにより、社員が手軽に利用できる福利厚生の導入や、社員達がリフレッシュするためにと置かれたコーヒーマシーン、小腹が空いた時のためにスナックやアイスクリームを提供をするなどのサービス、レジャー割引や昼寝を認める福利厚生制度シエスタの導入、英会話学習制度など、ユニークな福利厚生のアイデアを取り組む企業が増えてきました。
その中で、不足されているといわれる野菜摂取を福利厚生に取り入れている企業も目立ち始めました。
充実した福利厚生は、社員のお財布にとっても嬉しいことであり、また健康な身体で元気に効率良く働く社員が増えることは、経営者も社員にとっても望ましいことといえます。
ちょっとリフレッシュしたい時に、気軽に新鮮な野菜やフルーツでビタミン補給ができる福利厚生サービスがあることをご存知でしょうか?
近年、ヘルシー志向が広がるなかで新鮮な旬の野菜やフルーツを支給するなどの、健康経営につながる福利厚生サービスが多くのオフィスで導入されています。
野菜に関する福利厚生サービスはどのようなものがあるのでしょうか。
実際に野菜に関する福利厚生サービスを導入している企業の事例をご紹介します。
株式会社ゆめみは、モバイルサービスの開発やコンサルなど、IT分野で幅広い事業に取り組む企業です。
スマートフォンアプリやITソフトウェア開発、構築支援を手掛けるため、プログラマーやデザイナーなどのエンジニアが多く在籍しています。
長時間パソコンで作業することが多いプログラマーやエンジニア。
運動不足や食事の栄養バランスの偏りなど、健康問題にも気を配る必要があります。
そこで、株式会社ゆめみは福利厚生制度として【野菜支給制度】を導入しています。
支給する野菜は青森や京都の農家と契約しており、安全でおいしい野菜を支給することにこだわって、真剣に社員の健康を考えていることが伝わってきます。
月に一回支給される野菜は、おすすめレシピにあわせた旬の野菜や、社員の家族構成にあわせて好きな種類を選べるのだとか。
一人暮らしで自炊をあまりしない社員には野菜と果物をセットにして、りんご・トマトなどのカットするだけで食べられるものを中心に支給するなど、社員のニーズに合わせてカスタマイズすることができます。
また、冬の鍋シーズンに白菜・春菊・しいたけのセットが支給されたときはとても好評だったそうです。
株式会社オークファンは世の中の流通を適切なものにし、廃棄をなくすことを目指し、商品流通プラットフォーム事業などのITサービスを手掛ける企業です。
株式会社オークファンもプラットホーム運営という事業柄、株式会社ゆめみと同様、多くのエンジニアが活躍している企業です。
そこで長時間の仕事のリフレッシュになればと、オフィスへのフルーツ宅配を行っています。
これは、社員がいつでも備え付けの冷蔵庫の中から旬のフルーツを食べられるように配慮された福利厚生の一つです。
株式会社Eyes, JAPANは、デジタルメディアの制作や、スマートフォンソフトの研究開発、セキュリティやIT医療に関するサービスを開発している企業です。
医大での授業資料や、医師が患者さんに説明するときの資料として医療用3DCG映像の制作も手がけています。
同社では、フリービタミン制度と称する福利厚生があります。
バナナやオレンジなどのフルーツを常備し、社員がいつでも食べられるようにしています。
朝食を抜く社員が多いため、朝食代わりに手軽にフルーツを食べられるよう導入された福利厚生です。
導入事例をご紹介しましたが、どの企業でも野菜に関する福利厚生サービスは、社員から好評のようです。
野菜に関する福利厚生サービスは、社員の健康を管理する目的で企業からのニーズも大きくなっており、多種多様なサービスが登場しています。
早速、ご紹介していきましょう。
契約農家から厳選された新鮮な野菜や果物やお米を、社員の家族へ無料で配達してくれる生野菜制度という新しい福利厚生のアイデアもあります。「フクフクフクリやさい」は、株式会社フードサプライ社が提供しているサービスです。
市場ではお目にかかることのない、貴重な野菜の栽培もしているので、この福利厚生は社員の家族からは大喜びされるはずです。
しかも各農家と直接契約を行っているので、市場価格とは全く関係のない低コストで買えることも特徴です。
そして野菜や果物の安全面も考えられており、有機JAS認定、無農薬もしくは化学肥料を抑えて作られていますので子供達も安心して食べられます。
参考:フクフクフクリやさい
http://www.foodsupply.co.jp/fukuri/
加工過程で酵素やビタミンが壊れないコールドプレスジュースは、アンチエイジングだけでなく疲労回復にも役立ちます。
ミスタークレンズはコールドプレスジュースの専門店で、「社員思いの企業様へ」というフレーズで定期購入を受けつけています。
食育マルシェは、参加型の野菜クイズでおいしくて新鮮な野菜を見極める目を養いつつ、野菜も購入できる福利厚生サービスです。
ただ野菜を提供するだけでなく、健康リテラシーの向上にもつながる点は嬉しいポイントですね。
野菜に関する福利厚生サービスで他に考えられるものは、弁当宅配サービスです。
なかでも、国産野菜にこだわっていたり、管理栄養士が一日に必要な野菜の量を計算して調理されたものを選ぶと、健康的な福利厚生サービスにつながるでしょう。
食に関する福祉厚生の見直しが高まってきて、たくさんのケータリングサービスも増え始めました。
特に野菜を中心とした福利厚生サービスは、健康管理が高まっている時代に適しているといえます。
この福利厚生のメリットとしては、低価格でしかもどこに出かけることもせずに、オフィス内で美味しくヘルシーなランチを楽しめることです。
同僚とのコミュニケーションの輪が広がることにも役に立つでしょう。
また、フルーツや野菜を届けてくれるケータリング福利厚生サービスは、とてもユニークです。食べやすいサイズに調理されており、見た目が可愛らしくオシャレで、しかもビタミン補給ができると女性の間では大人気のようです。
オフィス設置型で好きな時間に食事ができる福利厚生サービスがあります。
このサービスなら、ランチの時間に間に合わないといったことは起きませんし、残業でお腹が空いたなどの時にも、設置された冷蔵庫などから商品を取り出して購入し、手軽に食べることが可能になります。
雨で外出が面倒だったり、寒くてどこにも出たくない日の悩みも、この福利厚生サービスで解消です。しかも、1品ごとの価格が安く、手軽に健康管理ができることは、最大のメリットではないでしょうか。
オフィスにデリバリーしてくれるこの福利厚生サービスは、社員たちの野菜不足の悩みを解決してくれます。
早速、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)についてご説明していきます。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)はオフィス設置型の冷蔵庫の中に新鮮な旬の野菜やフルーツを常備しておける福利厚生サービスです。
小腹の空いた時やリフレッシュしたい休憩時、朝やランチ時でも自分の好きなタイミングで購入して食べることができる便利な福利厚生サービスです。
値段は100円からで種類豊富なサラダも200円前後とリーズナブル。
コンビニに買いに行くより値段が安く設定されているので、節約にも役立って嬉しいですね。
届けられた野菜やフルーツは設置された冷蔵庫に保管されているので、いつでも新鮮な状態が楽しめます。
【野菜(100円〜)】
・ざく切り野菜
・トレーサラダ
・ピクルス
・ミニサラダ
・袋サラダ
・温野菜(袋パック)
【生のカットフルーツ(100円〜)】
・柑橘類
・りんご
・柿
・パイナップル
【シロップ漬けフルーツ(100円〜)】
・アロエ
・グレープフルーツ
・その他南国のフルーツ
一口サイズに小分けにカットされた旬のフルーツは、オフィスで働きながら食べるのにも最適です。
また、ヨーグルトや新鮮なフルーツから作られたスムージーや無添加ジュースなどのラインナップも豊富です。
【ドリンク(100円〜)】
・にんじんリンゴジュース
・ミックスジュース
・紫色のスムージー(ブルーベリーベース)
・オレンジ色のスムージー(南国フルーツベース)
・赤いスムージー(アセロラベース)
新鮮な野菜やフルーツでつくったゼリーなどもありますので、おやつにもぴったりです。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は新鮮な野菜やフルーツだけでなく、添加物を抑えた健康的なごはんメニューも充実しています。
【ボリュームたっぷりのごはんメニュー】
・チャーハン
・グラタン
・ベーグル
・やきそば
【種類豊富な惣菜メニュー】
・ハンバーグ
・コロッケ
・からあげ
・豚の生姜焼き
忙しくてなかなか栄養を管理をする時間がない社員達も、この食の福利厚生「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を利用すれば、バランスの良い食生活を心がけることができるようになります。
しかも農薬や化学肥料の使用を抑えて栽培されている野菜やフルーツなので、安心して食べることができます。
厳選された野菜を使い、管理栄養士監修のもとで作られたサラダは、栄養素をバランスよく補給できるものとなっています。
この福利厚生によって、健康を意識しビタミン、ミネラル、食物繊維やカルシウムを多くとることが体調の改善に役立っています。
福祉厚生サービスの工夫により、社内でも健康への意識を高めることが可能になりました。
今までは働くためだけの場所だったオフィスも、今では健康管理の役割をもつ場面が増えています。このような健康的な企業を目指すことは健康経営と呼ばれています。
このような柔軟性のある福利厚生サービスが、社員達の野菜不足の助けになってくれることを今まで想像していたでしょうか?
オフィスで働きながら毎日の栄養補給ができるという福利厚生のスタイルは時代の二ーズに合っており、かつ経営側従業員側の両方にとってメリットのある福利厚生サービスです。
そのような福利厚生は労働力の確保や新たな活力を生み出すことにも良い影響をもたらすでしょう。
社員の健康改善につながる新しい社食
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導入事例
少子高齢化社会の現代日本において医療の発展は大きな鍵となっています。 MRT株式会社は、2019年現在20期目を迎える、医療×人材×ITに強みを持った企業。 医 …
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働き方改革の進展にともなって、多くの会社で残業対策などは進んでいるものの、どうしても海外とのやり取りが多く、社員が早朝や深夜に働かなければならないという企業も存 …
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