福利厚生制度
オフィスにカフェスペースを導入する効果とは?あると嬉しい設備も紹介
最近は、ドラマやCMでもオフィスの中にカフェスペースがある風景を見かけるようになりました。 こんなオフィスで働けたらいいな…と憧れている人も多いのではないでしょ …
人手不足の解消や働き方改革が叫ばれる昨今、就職活動の傾向として「就職を考える会社の福利厚生の充実度や内容」に着目する人が増えています。
つまり、優秀な人材の獲得と定着は、福利厚生の充実が鍵を握っているといえます。
しかし、福利厚生の充実を図りたくても、多くの費用を投入することが難しいといった現状もあるかもしれません。
そんな中で、「初期費用をあまりかけずに、社員の健康と意欲を高められるような福利厚生があれば・・・」といった声から誕生した「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」が今、多くの企業から「人気の社食サービス」として注目を集めています。
今回は人気の社食サービス、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の特徴を5つのキーワードからご紹介していきましょう。
【1品100円〜】継続率99.2%の福利厚生
置き型健康社食の『OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)』
目次
社員に提供する「食の福利厚生」として、まず思い浮かべるのは社員食堂ではないでしょうか。
しかし社員食堂を導入するにはハード面の設備投資やソフト面の人材の確保など、コストと人員が必要となりますので、実現には相当ハードルが高くなる特徴があります。
一方、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は「置き型健康社食」サービスなので、初期投資が少なく、手軽に始められるのが特徴です。
社員の食の質の向上は、健康状態の向上に結びつき、ひいては企業の生産性の向上に結びつくでしょう。
今までコスト面から不可能だと考えていた食の福利厚生の実現が、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の導入により可能になります。
それでは「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の特徴はどのようなサービスなのか、5つのキーワードでその特徴を見ていきましょう
▼5つのキーワード
「やさい」と「ごはん」
「置き型健康社食」
「健康」
「管理がラク」
「実績」
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)では「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」の2つのタイプを提供しています。
それぞれの特徴をご紹介していきましょう。
「オフィスでやさい」
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)シリーズの「オフィスでやさい」は、オフィスへ専用冷蔵庫を設置し、新鮮な野菜やフルーツ、ヘルシースナックなどを週に1回〜届けるサービスが特徴です。
特徴の一つに、野菜やフルーツは産地直送で、保存料を一切使用していない、安心・安全で美味しいものを使用しています。
オフィスでも手軽に食べられるハンディサイズの商品も用意されています。
また、オフィスの規模や予算に応じて、届ける商品数を調整することも可能です。
「オフィスでごはん」
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)シリーズの「オフィスでごはん」は、オフィスに専用冷凍庫を設置し、無添加や国産食材にこだわったお惣菜を月に1回お届けします。
電子レンジで温めるだけで利用できるので、手軽で簡単に、健康に配慮したランチが食べられます。
基本コースと無添加コースがあるので、企業の状況にあった選択が可能なのも特徴となっています。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の特徴は、新鮮な野菜やフルーツ、安心安全な食材を使ったランチを、社内でいつでも手軽に食べられるように設置しておく「置き型健康社食」であるということです。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の利用により、外出せずにランチを購入することができるので、コロナ禍で人との接触を最小限にしたい今の時期には、注目すべき特徴といえるでしょう。
また、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は設置型なので、時間を選ばずに利用できます。
例えば「業務が忙しくてお昼ご飯が食べられなかった」、「午後から大事なミーティングがあるので、早めに昼食をすましておきたい」、「早朝、または夜間に業務をしなければならない」というような、食事をする時間が定まっていない場合でも、社員それぞれが好きなタイミングで利用できるのがOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の特徴です。
社員食堂や飲食店でのランチは営業時間に制限がありますが、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の場合は時間を気にする必要はありません。
厚生労働省の調査によると、日本人の野菜や果物の摂取量は、全年代において不足傾向にあります。
野菜・果物の摂取不足は、食物繊維やビタミン不足となり、社員の健康や生産性にも影響を及ぼします。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)で提供している「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」はどちらも「健康」にフォーカスした品ぞろえが特徴です。
「オフィスでやさい」では先ほども説明したとおり、産地直送の野菜やフルーツを保存料を一切使用せず提供しているという特徴があります。
ラインナップを一部ご紹介しましょう。
・季節に合わせた安心安全な野菜や果物を使用した、サラダやカットフルーツ
・ゆで卵やおとうふ、サラダチキンなどのヘルシースナック
・ゼリーやフルーツジュース、スムージー
ラインナップを組み合わせて食事をすることで、ヘルシーにバランスよく、食物繊維やビタミンを補うことができるように構成されています。
オプションで乳飲料を一緒に注文することができるので、さらなる健康増進も可能でしょう。
「オフィスでごはん」の大きな特徴は管理栄養士が毎月メニューを作成していることです。
無添加や国産素材にこだわり、健康的で飽きのこない組み合わせで、毎日利用できるように配慮されているので、楽しく健康的なランチが毎日食べられます。
ラインナップのカテゴリをご紹介しましょう。
・肉料理
・魚料理
・餃子・焼売
・野菜料理
・主食
冷凍ならではの特徴として、賞味期限は3ヶ月以上、余分な塩分や糖分を使わないなど、冷凍だからできる美味しさを追求しています。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の特徴は、専用キットを設置するだけで、簡単に導入することができることです。
専用キットの内容物は以下の通りです。
「オフィスでやさい」専用キット
・冷蔵庫
・集金箱
・ドレッシングケース
・備品
「オフィスでごはん」専用キット
・冷凍庫
・集金箱
・消耗備品
・メニュー表
商品の補充は「オフィスでやさい」は週に1回、「オフィスでごはん」は月に1回、専任スタッフが実施します。
冷蔵庫を設置するスペースさえ確保できあれば、少ない手間で管理運用ができるのもオフィスで野菜の特徴です。
多くの企業から注目いただいている、人気の社食サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の今までに導入いただいた拠点数は累計10,000拠点以上(2024年2月時点)にのぼります。
また、近年の福利厚生の利用率は平均30%程度といわれる中、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は社員の満足度が高く、利用率が90%を超えるので、導入拠点の継続率も非常に高いのが特徴です。
人気の社食サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の料金の特徴をご説明しましょう。
初期費用:70,000円(税別・初月のみ)
月額費用:月額利用料+商品代金 68,000円~(税別)
毎月の費用として、月額利用料と商品代金がかかり、月額利用料は「150個、1ヶ月あたり68,000円~(税別)」で月間お届け個数により変動します。
商品代金は一律1個100円(税込)で、100円×個数となり、オプションを利用する場合はオプション代金が加算されます。
上記から社員が実際に購入した商品の金額分を引いたものが毎月の料金になります。
つまり、月に150個を利用し、社員の負担額が1個100円、オプションを利用しない場合、
月額利用料 68,000円 + 商品代金 100円×150個 − 従業員負担額 100円×150個 = 68,000円 + 消費税 6,800円
となります。
初期費用:70,000円(税別・初月のみ)
月額費用:35,000円~(税別)
こちらも毎月の費用として、月額利用料と商品代金がかかり、月額利用料は「1セット(80個)、月額35,000円~(税別)」で、追加オプションとして「40個、17,500円(税別)」の追加注文も可能です。
商品代金は税込で1個200円となっております。
こちらから社員が実際に購入した商品の金額分を引いたものが料金となります。
例えば月に80個利用で、社員負担額が1個100円の場合、
月額利用料 35,000円 + 商品代 100円×80個 ー 社員負担分 100円×80個 = 35,000円 + 消費税 3,500円
となります。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の「オフィスでやさい」「オフィスでごはん」、どちらもご予算やオフィスの規模により利用数を選べることが特徴ですので、状況に合わせて設定が可能です。
2014年にOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)がスタートし、7年が経ちました。
2,000を超える導入企業様からはOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を導入したことで、「社員が手軽に野菜を食べるようになり、健康意識が高まった」「時短で健康的なランチが食べられるので、忙しくて昼食を抜くことがなくなった」「社員の健康状態が向上したことで、仕事がスムーズに運ぶことが多くなった」といった、たくさんの嬉しいお声をいただいております。
ここではOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の特徴をご理解いただくために、実際にOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を利用している企業様の生の声を2件ご紹介します。
まずは、健康労務のサポートサービスを提供している「株式会社iCARE」様の事例をご紹介しましょう。
iCARE様では自社開発した健康管理システム「Carely」を展開するなど、「健康」を扱っているので、企業としても健康意識が高いといえます。
若い社員が多いため、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)導入前は、運動系のサポートは取り入れていましたが、食に関してはあまり気を遣えていない状態でした。
企業として、食に関する取り組みがないのは問題だと感じ、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の導入に至ったのです。
外食やお弁当を買いに行く際の移動時間がなく時短ができること、コロナ禍において人と接する機会を大幅に減らすことができることに、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の導入に大きなメリットを実感しています。
またiCARE様の特徴として、社内で利用できるチャットツールでOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の専用チャンネルを作り、新商品の告知やリクエストを集めるなど、社員が気軽にやりとりできる場を場を作ることで、高い利用率を保っています。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の入荷を心待ちにしている社員が多いので、売れ残ることはほとんどないそうです。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の導入で、全体的に野菜を食べる機会が圧倒的に増え、社員の健康意識が向上したそうです。
続いては、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を本社を含む4拠点で導入いただいている「人の森株式会社」様をご紹介します。
もともと社員の健康や福利厚生に関心が高く、様々な取り組みを行っておられました。
食に関しては、例えばスパイスを利用した本格的なカレーライスを社内で作って販売したり、社員が当番制で昼食を作ったり、ケータリングを利用しバランスの良い食事ができるようにするなど、社員が食に関心を持つことができる取り組みを行っています。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の導入を決めた理由は、オフィスの近くに飲食店が少ないため、社員が昼食でカップ麺やコンビニ弁当を食べている比率が高く、食事が偏っているイメージがあったためです。
男女共に人気メニューの「サラダごはん」の特徴は栄養バランスが良いことはもちろん色々な食材が使われ、「お肉や豆類が入っていて食べごたえがある」身体の大きい男性からも満足の声をいただいています。
また、本社だけでなく、人数の少ない拠点でも利用しやすいという点にも魅力を感じていただけています。
人気の社食サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の特徴についてご紹介しました。
不足しがちな野菜やフルーツを、美味しく手軽にオフィスで摂ることができる特徴を持った「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」のサービスは、社員の健康を向上させることができます。
そして、社員からの満足度が高いだけでなく、初期費用が少なくても設置することができることも企業にとっても嬉しい特徴といえるでしょう。
コロナ禍の今だからこそ、企業の体力を維持・向上させるためにも、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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