導入事例
アフターコロナを見据えた”交流の場”づくりを支える福利厚生とは? / 矢作建設工業株式会社
健康経営やアフターコロナを見据えて、再度社員の食に向き合う企業が増えています。 今回インタビューをした矢作建設工業株式会社も、その取り組みの一つとして導入を決め …
ここ最近、「アブセンティズム」や「プレゼンティズム」という言葉を耳にする機会が増えてはいないでしょうか?
それは、従業員の健康に対する投資効果(ROI)を測る指標として「アブセンティズム」、「プレゼンティズム」が、注目されているためです。
今回は、この「アブセンティズム」「プレゼンティズム」の解説から、2つがどのようなことを引き起こすのか、予防や対策までをご紹介していきます。
「アブセンティズム」「プレゼンティズム」のことをもっと理解すれば、会社の生産性の向上や、社内外へ健康経営をアピールできるとともに、従業員のエンゲージメントの向上にも繋がります。
是非、この機会に「アブセンティズム」「プレゼンティズム」のことを知り、自社の働き方改革の一部として取り入れてはいかがでしょうか。
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目次
健康への投資効果を、目に見える形とするための指標として使われている「アブセンティズム」「プレゼンティズム」。
まずはこれら2つの言葉の意味や、発生する要因・背景について紹介していきます。
アブセンティズムとは、「体調不良(心身ともに)が原因となり遅刻したり、就労が困難となり欠勤・休職してしまうなど、仕事自体が行えない状態」を指します。
あまり聞き慣れない言葉ですが、英語のabsent、“欠勤、欠席”を語源とする言葉です。
アブセンティズムの状態ではそもそも業務に携わる機会が減ってしまうため、仕事のパフォーマンスは落ち、結果として組織の業務効率や業務生産性も落ちる要因にもなります。
悪化していく様子が見えやすいため、企業は長年労務管理としてアブセンティズムの対応策を主に考えてきました。
しかし、近年ではこのアブセンティズムよりも深刻かつ影響力が大きい問題として、「プレゼンティズム」が生まれました。
プレゼンティズムとは、「出勤しているにも関わらず、心身の健康上の問題が影響して、パフォーマンスが上がらない状態」を指します。
例えば、慢性的な風邪や頭痛等でボーッとして仕事に集中できないことや、メンタルの不調から自分の思うように行動できないなどがプレゼンティズムです。
プレゼンティズはケアレスミスを誘発し、作業効率の低下を引き起こします。
厚生労働省保健局の『データヘルス・健康経営を推進するためのコラボヘルスガイドライン』では、プレゼンティズムになってしまうことで仕事の生産性が下がり、コストが増えることが明らかになっています。
また、東京海上日動健康保険組合が2015年3月31日に発表した、『健康経営の枠組みに基づいた保険者・事業主のコラボヘルスによる健康課題の可視化』では、“労働生産性の損失(間接費用)の占める割合は、約30%〜60%と幅はあるが、最大のコストはプレゼンティズムであるという研究が多数である。”とされています。
アブセンティズムに比べて、プレデンティズムは普通に出勤はしているため、気づかれにくい傾向でした。
しかし、厚生労働省保健局の資料や東京海上日動健康保険組合が発表した研究によると、アブセンティズムよりも、実はプレゼンティズムの方が生産性や業績に影響する割合が大きく、経営視点から早急且つ戦略的に、従業員の健康を求める取り組みを行う必要があると報告されています。
アブセンティズムやプレゼンティズムが発生する背景には、日本の企業に根強く残る「少しの体調不良だったら出勤して当たり前」という意識が関係しています。
株式会社ウェザーニューズが「日本の風邪事情」について行った調査「何℃の熱が出たら学校・仕事を休みますか?」(2011年)によると、20代から40代の働き盛りの人が、仕事を休む発熱のボーダーラインは38℃でした。
新型コロナウイルス感染症の流行により、多少の変化は生じているはずですが、状況が変わった今、元に戻りかねない状況であるといえます。
企業の多くは人手不足に陥っており、従業員に任せられる仕事量が増加し、休みづらい環境である可能性が高いからです。
企業が環境整備をしていなければ、プレッシャーや不安を感じ、従業員は休むことができません。
新たなアブセンティズム・プレゼンティズムを生み出さないために、要因となる不調の種類を挙げますので、把握しておきましょう。
・感染症:インフルエンザや胃腸炎など、他者にうつす恐れがある
・アレルギー:食物やハウスダストなどのほか、花粉症などの季節性のものもある
・運動器や感覚器の不調:腰痛やケガ、中耳炎など、さまざまなものがある
・メンタルヘルス:パニック障害やうつ病などの発症や心因性の内科疾患もある
アブセンティズム・プレゼンティズムがどんなものか、またプレゼンティズムやアブセンティズムが誕生した要因や背景について、おわかりいただけたのではないでしょうか。
ここでは、具体的にアブセンティズムとプレゼンティズムがどのような損失をもたらすかにについてご紹介していきます。
普段より弱っている状態で無理に仕事をし続けることで、ストレスや疲労が蓄積され、心身への大きな負担は増えるばかりです。
通院や入院などが必要になれば、企業の医療費や保険費などの負担額等は増え、退職してしまうリスクも発生します。
企業にとって従業員が退職することは、その人が持つ知識やスキルを失うのみならず、人材育成にかけたコストや、新しい人を採用するためのコストも発生し、大きな損失となりますよね。
また、厚生労働省保健局が調査した『データヘルス・健康経営を推進するためのコラボヘルスガイドライン』を見てみると、プレゼンティズムのコストが77.9%という結果が出ています。
出典:データヘルス・健康経営を推進するためのコラボヘルスガイドライン 厚生労働省保健局
アブセンティズム・プレゼンティズムのどちらも、健康経営に取り組む上で、きちんと対処すべき問題ではありますが、特に労働生産性を低下させるプレゼンティズムへの対策の必要性がデータで証明され、現在の企業の深刻な課題であると言えます。
プレゼンティズムの損失金額計算法として、「WHO-HPQスケール」を用いた方法があります。
世界保健機関(WHO)が提供している「健康と仕事のパフォーマンスに関する調査票(HPQ)」から、損失コストの計算に必要なプレゼンティズムを算出するものです。
この調査票からは、損失コストの計算に必要な「相対的プレゼンティズム」と、健康リスクとの相関分析に使用される「絶対的プレゼンティズム」が求められます。
実際の「WHO-HPQ スケール」の 3 項目の質問と計算方法をご紹介します。
・質問
【問 B9】0 があなたの仕事において誰でも達成できるような仕事のパフォーマンス、10 がもっとも優れた勤務者のパフォーマンスとした 0 から 10 までの尺度上で、あなたの仕事と似た仕事において多くの勤務者の普段のパフォーマンスをあなたはどのように評価しますか?
【問 B10】 同じ 0 から 10 までの尺度上で、過去 1-2 年のあなたの普段のパフォーマンスをあなたはどのように評価しますか?
【問 B11】同じ 0 から 10 までの尺度上で、過去 4 週間(28 日間)の間のあなたの勤務日におけるあなたの総合的なパフォーマンスをあなたはどのように評価しますか?
・計算方法
絶対的プレゼンティズム=問 B11*10 (範囲=0-100%)
相対的プレゼンティズム=問 B11/問 B9 (範囲=0.25-2.0)
※0.25>は 0.25 に、2.0<は 2.0 にレンジ修正
プレゼンティズム損失割合×賃金(円)によって、プレゼンティズムコストを算出する。
参考:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/houkoku12.pdf
プレゼンティズムの損失金額計算をすることで、具体的な損失金額を把握することができます。
従業員のプレゼンティズム、アブセンティズムの状態もわかります。
プレゼンティズム、アブセンティズムを未然に防ぐとこにもできるでしょう。
アブセンティズム・プレゼンティズムの損失についてお伝えしました。
社員をアブセンティズム・プレゼンティズムの状態にしてしまうことが、いかに企業にとってリスクであり損失なのか、おわかりいただけたと思います。
次は、どのようにしたらアブセンティズム・プレゼンティズムを防ぐことができるのか、という点についてご紹介いたします。
健康経営とは、従業員の健康管理について、経営の視点から考えて実行することをいいます。
企業経営を支える従業員の健康に配慮することは、企業イメージや業績の向上につながり、成果を得ることができるというのが、健康経営の考え方のベースになっています。
健康経営の取り組み内容は企業によって様々です。例えば健康診断の受診率の向上や再検査費用の補助、運動や食事のサポート、ヘルスリテラシー向上セミナーの開催などがあります。
健康経営を目指す過程で行われる様々な取り組みは、アブセンティズム・プレゼンティズムの予防に繋がります。
健康経営を実現すると、アブセンティズム・プレゼンティズムを改善し、どのような効果をもたらすのでしょうか?
1つはアブセンティズム・プレゼンティズムが減り、1人の従業員に長く働いてもらいやすくなり、労働力の確保につながります。
また、アブセンティズム・プレゼンティズムが改善されることで、生産性の低下や医療費の増大問題の解決につながります。
アブセンティズム・プレゼンティズムのみの改善を考えるのではなく、従業員の健康問題を含めた包括的な対策を検討することがとても重要です。
つまり、健康経営の実践を通して従業員が健康になれば、アブセンティズム・プレゼンティズムの改善やそれに付随する様々な問題の解決へと近づくことができます。
2015年に経済産業省が「アクションプラン2015」を発表したことにより、健康経営への取り組みが進んでいます。
その取り組みである「健康経営優良法人認定制度」と「健康経営銘柄」の2つを紹介します。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みを実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人が、社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
規模の大きい企業や医療法人等を対象とした「大規模法人部門」、中小規模の企業や医療法人等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。
4回目の認定となる「健康経営優良法人2020」では、大規模法人部門に1,480法人、中小規模法人部門に4,816法人が認定されました。
健康経営銘柄とは、日本再興戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つで、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施している企業の認定制度です。
東京証券取引所の上場会社の中から健康経営に優れた企業を選定し、投資家にとって魅力ある企業として紹介をすることにより、企業による健康経営の取り組みを促進することを目指している取り組みです。
社内でアブセンティズムやプレゼンティズムを防ぐ取り組みと同時に、現在、社内はどのような状況にあるかをチェックしてみましょう。
アブセンティズムやプレゼンティズムが生じていることが分かったら、改善策を投じ、拡大をとどめることが重要です。
社内で実践可能な、アブセンティズムとプレゼンティズムの改善アイデアを紹介します。
まずは、健康診断やストレスチェックなどを行い、現状を把握し、アブセンティズムやプレゼンティズムの状況にないか、確認しましょう。
両者を定期的に実施することで、社員の体調の変化を追っていくことができます。
急な体調不良などで、アブセンティズムやプレゼンティズム状態にある社員も見つけ出しやすくなるでしょう。
社員の心身の不調を早期に発見できれば、症状が軽いうちに対処できることも、定期的な健診実施のメリットです。
アブセンティズムやプレゼンティズムを改善するには、働き方や環境の整備も大切です。
働き方が限定されていたり、勤務環境が整っていなかったりすると、社員は、ストレスに長期間さらされることになります。
働き方の整備の例としては、適切な労働時間を保つことや、時短勤務や在宅勤務などの多様な勤務体制を用意すること、有給休暇の取得をしやすくすることなどです。
環境整備については、空調や音響、休憩室などのオフィス環境のほか、孤独で業務に臨むことを防ぐ人間関係づくり・組織づくりなども含まれるでしょう。
ICT技術(情報通信技術)を活用したヘルステック(Health Tech)の活用も、アブセンティズムやプレゼンティズムの改善に有効です。
ヘルステックとは「health(ヘルス)」「technology(テクノロジー)」を掛け合わせた医療サービス・健康管理サービスのことをいいます。
具体的には、クラウドコンピューティング、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末、ウェアラブルデバイス、AI(人工知能)、loT(モノのインターネット)などを活用することです。
例えば、スマートウオッチのようなウェアラブルデバイスで、社員の健康管理やメンタルヘルス対策を実施することもできるでしょう。
ヘルステックを活用したアブセンティズムやプレゼンティズムの改善は、今後、さらなる発展を遂げていく可能性を秘めています。
アブセンティズムやプレゼンティズムを改善するためには、基本的なことではありますが、コミュニケーションの活性化が非常に有効です。
健診では捉えることのできない、社員の微妙な変化に、同僚が気付けるかもしれません。
小さな問題に対して社員が悩んでいるときに、上司や同僚が話を聞けば、解消する可能性すらあるでしょう。
コミュニケーションの活性化は、アブセンティズムやプレゼンティズムを未然に解消できる機会にすらなり得るのです。
アブセンティズムやプレゼンティズムを改善するだけでなく、社内コミュニケーションの活性化により、新たなアイデアが生まれたり、業務の改善ができたりと、会社の業績向上にもつながるような展開も期待できるでしょう。
常時50人以上を雇用する場合、衛生委員会の設置が労働安全衛生法で義務付けられています。
衛生委員会は、社員の健康を守るために設けられた、労使双方が参加する組織です。
アブセンティズムやプレゼンティズムの改善にも、衛生委員会の取り組みが力を発揮してくれるでしょう。
例えば、睡眠の質の向上や水分補給による熱中症予防などについて話合い、社内に啓蒙活動をすれば、アブセンティズムやプレゼンティズムの対策となるはずです。
プレゼンティズム、アブセンティズムの対策を実践している2社の取り組み内容を紹介します。
多くの場合、プレゼンティズム、アブセンティズム対策のために意識しておいたほうがいいことは、主に以下の7点です。
・快適性を感じる
・休憩、気分転換をする
・コミュニケーションをとる
・適切な食行動をとる
・体を動かす
・清潔にする
・健康意識を高める
どのような点に力を入れて、アブセンティズム・プレゼンティズム対策を行っているのか、チェックしつつ確認してみましょう。
【アマゾンジャパン株式会社】
「Work Hard, Have Fun, Make History」の社風の元、高い成果を要求するだけでなく、従業員たちが楽しみながら働くことで、新しい歴史を創りつづけることを奨励しています。
・ボルダリングウォール(体を動かす)
社内に設置されたボルダリングウォールを利用できます。
仕事の合間に従業員が積極的に体を動かす機会が得られますし、体を動かすだけではなく、気分転換やコミュニケーションをとることにも繋がっています。
・健康的なメニューを提供する食堂(適切な食行動をとる)
食事の量や栄養バランスだけでなく、化学調味料や農薬の少ない食材を使用した食事メニューを提供しています。
月に1回、食堂でマルシェを開催し野菜の販売等も行っています。
【株式会社パソナグループ】
株式会社パソナグループでは、自社の仕事を「人々の心豊かな生活の創造」と捉えて、健康経営を実践しています。
・オフィス内の自然(快適性を感じる)
自然との共生をコンセプトに、従業員が癒しや季節感を感じられる環境が作られています。
田や畑などを設けて果物や野菜が育てられており、また、フロアごとに異なる香りの花やハーブが植えられているなど、植物や土から五感を通じて受け取る刺激によって、従業員がリラックスでき、ストレスも緩和される環境になっています。
・育ってた野菜を食べられる食堂(適切な食行動をとる)
昼だけでなく夜も営業している従業員食堂では、社内で栽培した野菜が食べ放題になっています。
特に食生活が偏りやすい若手男性従業員の食生活改善に貢献しています。
参考:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/kenkokeieioffice_report.pdf
アブセンティズムやプレゼンティズムの予防対策として、企業は従業員の健康意識を見つめ直すきっかけをつくるにはどのようにしたら良いでしょうか。
そこで、マンパワーグループが「会社の福利厚生として良いと思うもの」、「実際にあった福利厚生で良かったもの」をアンケート調査した結果をご紹介します。
会社の福利厚生として良いと思うものは?
1.住宅・家賃補助・・・48.3%
2.食堂・昼食補助・・・33.9%
3.健康診断・・・33.0%
参考:https://www.manpowergroup.jp/client/jinji/surveydata/150422_01.html
実際にあってよかった福利厚生は?
1.食堂・昼食補助・・・17.1%
2.住宅・家賃補助・・・16.7%
3.レジャー施設などの割引・・・14.5%
参考:https://www.manpowergroup.jp/client/jinji/surveydata/150422_01.html
アンケート調査の結果、「住宅手当・家賃補助」と「食堂・昼食補助」が上位を占めています。
その中でも、食事はどの従業員も利用できる補助のため、実際に福利厚生であって良かったと思う従業員が多いことがわかりました。
そこで今回は、手軽に始められる「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」をご紹介します。
アブセンティズムやプレゼンティズムの改善にも役立つおすすめの福利厚生です。
従業員に健康意識を見つめ直すきっかけづくりに最適なのは「食」ではないでしょうか。
そこで、オフィスにいながら新鮮な野菜を手軽に楽しむことができる設置型社食サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」がオススメです。
「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」は、会社に専用の冷蔵庫が設置され、新鮮な野菜やフルーツ等がパックで並べられます。
24時間いつでも好きなときに利用できて、1つ100円〜という安価な価格のため、従業員は手軽に利用できます。
コンビニより安い価格で、昼食にもう1品プラスできるのは嬉しいですよね。
企業がすることは、冷蔵庫を設置するだけ!手間のかかる集金管理や商品管理はすべて「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」のスタッフが行うため、企業側としても気軽に始めることができます。
導入のメリットをそれぞれの視点で簡単にまとめてみました。
【従業員】
・1品100円〜(税込)の価格設定で利用しやすい
・栄養バランスの良い食事が可能に
・24時間利用できる
・仕事をしながら食べられるハンディサイズ
・季節に合わせた豊富な商品のラインアップ(年間60種類以上)で飽きない
【企業】
・月の負担額が68,000円~(税別)で気軽に始めやすい(「オフィスでヤサイ」プランの場合)
・商品管理や集金管理は配達員さんが担当してくれて、手間いらず
・週に1回〜新鮮な野菜などが届く
・従業員に野菜を食べる習慣が生まれ、健康維持につながる
・求人など対外的なアピールポイントになる
身体が健康であれば、自ずと心にも余裕が生まれますね。
この余裕こそが、アブセンティズムやプレゼンティズムを予防することにとても重要なことなのです。
福利厚生を検討しているけれど、何がいいかわからないという企業の方、アブセンティズムやプレゼンティズムを減らしたい方、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
アブセンティズム・プレゼンティズムについて理解は深まりましたか?
アブセンティズムもプレゼンティズムも企業が健康経営を取り入れるとこで、未然に防げる可能性があります。
従業員は「人財」です。
その人財の健康管理を、個人の問題とするのではなく、経営課題として守り維持することが、アブセンティズムやプレゼンティズムを予防するばかりでなく、生産性や業績の向上につながり、企業イメージの向上につながります。
アブセンティズム、プレゼンティズムの予防・早期発見・改善のツールとして、ヘルステックの導入や、福利厚生で健康経営を推進していくことを検討されてはいかがでしょうか。
そして、福利厚生型健康経営の方法に困った方は、新鮮な野菜を手軽に楽しむことができる設置型社食サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の導入も是非検討してみてください。
社員の健康改善につながる新しいオフィスコンビニ
>> OFFICE DE YASAI <<
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