福利厚生制度
オフィスに欲しい福利厚生とは?従業員が喜ぶおすすめサービスも紹介
さまざまな属性を持つ従業員が、多様な働き方をしている中、オフィスの福利厚生も多様化しています。 今、オフィスにはどのような福利厚生が求められているのでしょうか。 …
福利厚生制度
公開:2019.12.26
更新:2025.05.30
福利厚生の1つとして導入している企業も多い「ドリンク」の提供。
これからドリンク提供を検討する企業の福利厚生担当者は、「提供するためにどんな方法があるの?」「コストパフォーマンスは良い?」など悩むことも多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では福利厚生としてドリンク提供は効果があるのか?という疑問にお答えします。
ドリンクを提供することはどのような効果があるのか、また提供にはどのような方法があるのか、さらに導入にあたる注意点などまで、詳しくご紹介していきましょう。
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目次
従業員の労働環境を整えることは、仕事のパフォーマンスの向上、モチベーションアップにつながっていくと言われています。
福利厚生を考える担当者は、上記の効果を考えると共に、「従業員の利用率が高い福利厚生」というコストパフォーマンス面も意識しなければなりません。
そこで、まず簡単に始められることとして思いつくのが「ドリンクの提供」ではないでしょうか。
この章では、福利厚生として従業員にドリンクを提供する効果にはどのようなものがあるのかをご紹介します。
仕事中にフッと一息つきたい時は誰にでもあるでしょう。
しかし、身近に飲み物がなければ、その気持ちを我慢しつつ仕事を進めるということもあるはずです。
そんな時に、社内でドリンクを提供していると、仕事の合間にも簡単にリフレッシュができます。
また、ドリンクを買うためにほんの少しですが「歩く」という動作も付いてきます。
デスクに座りっぱなしで作業をしていると、肩や腰が固まってしまうだけでなく、全身の血行も悪くなり、肩こりや冷えなどの原因になることも。
少し足を動かすだけでも、全身の血行が良くなる効果も期待できますので、デスクワークの多い企業では、特にオススメの福利厚生といえます。
社内で飲み物を買うことができない場合は、社外に出なければなりません。
オフィスから出て、エレベータに乗って会社から近くのコンビニに行く。
運動という観点では悪くはないのかもしれませんが、業務に追われてドリンクを買う時間も惜しいという従業員は「時間がもったいない…」と感じるかもしれません。
そういった点で、社内で飲み物を購入できるという福利厚生は、時間的な面でメリットが大きいでしょう。
福利厚生としてのドリンク提供は、設置場所さえあれば手軽に始めることができます。
ドリンクを冷やすための設備と場所を用意すれば、あとは商品の補充方法を決めるだけで、すぐに始められます。自動販売機や冷蔵庫などを設置するだけでよいので、設置や運営、維持管理にさほど手間がかかりません。
例えば福利厚生でドリンクを提供する場合と、食事を提供する場合を比較してみましょう。
食事の形態にもよりますが、社食のような形式で社内で調理して提供することを考えると、初期費用として設備費用や食材費、調理スタッフの人件費など莫大な費用が必要になります。
なかなか簡単に導入できるものでもありませんよね。
また、一般的な社食のほかにも、オフィス内に冷蔵庫等を設置しその中にご飯や惣菜を常備しておく「設置型」のサービスも増えていますが、これらに比べてもドリンクのみの福利厚生のほうがコストはおおむね安くなります。
では、実際オフィスで働いている従業員は、どんな飲み物が飲みたいと思っているのでしょうか。オフィスで人気な飲み物を見ていきましょう。
総合企画センター大阪が2016年10月に、20代~60代の従業員にオフィスで飲まれている飲み物について調査しました。
その結果、コーヒー系、お茶系の飲み物が上位を占めていることが分かりました。
一日中座って仕事をしており、特にお昼ご飯後にお腹がいっぱいの状態になると眠くなってしまうこともあると思います。その場合、ブラックコーヒーなどの飲み物を飲んで、眠気を飛ばしたいですよね。
スティックタイプのコーヒーもたくさん種類があるので、手軽に飲むことができるのも人気の一つなのかもしれません。
疲れた時には、甘いカフェオレなどのフレーバーコーヒー系の飲み物も飲みたくなる人が多そうです。
次に人気なのは、お茶系の飲み物です。
お茶といっても、緑茶、紅茶、麦茶などたくさんの種類があります。最近は、ハーブティーなども女性に人気です。お茶は後味が残らず、カロリーも低いので人気があるといえます。
夏場などは、水分補給に麦茶もいいでしょう。
その他によく飲まれる飲み物として、ミネラルウォーターや栄養ドリンクなどもあります。
その日の体調や気分で、飲みたい飲み物も変わってくると思いますので、福利厚生で飲み物を提供する場合は、従業員のニーズに合わせて決めていくと良いでしょう。
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オフィス内で福利厚生として飲み物を提供する方法には、自動販売機、オフィスコンビニ、コーヒーマシンなどがあげられます。
これらの共通のメリットとしては、
・従業員同士がコミュニケーションをとるきっかけになる。
・リフレッシュ効果が期待できる。
・ドリンクを買うための時間的コストや販売するための人件費を抑えられる。
という点でしょう。
他にどういったメリットやデメリットがあるのか、詳しく見ていきましょう。
福利厚生として自動販売機を設置することで、仕事の効率や従業員のモチベーションを上げている企業は多いでしょう。
大手企業ではフロアごとにドリンクや食べ物の自動販売機を設置しているところも少なくありません。
では自動販売機を設置するメリットやデメリットはどういったものがあるでしょうか。
・設置や運用の手間が少ない
・24時間いつでも利用できる
・初期費用を抑えて導入できる
・幅広い種類の飲み物に対応可能
自動販売機の最大の魅力は、設置後の手間がほとんどかからないことです。ベンダーが定期的に補充やメンテナンスを行うため、企業側が管理に時間を割く必要がありません。また、営業時間に制限されず、従業員が好きなタイミングで飲み物を購入できる点も大きな利点です。
初期費用についても、多くの業者が無償で設置を行っており、電気代や設置スペースさえ確保できれば、比較的手軽に導入できます。さらに、ラインナップも豊富で、缶・ペットボトル・紙パック飲料など、さまざまなタイプのドリンクを取り扱えるのも魅力の1つです。
・社外の人間が出入りするため安全面での不安が残る
・利用頻度が少ないと収益性が低い
・設置スペースの確保が必要
・メーカー指定で選べる商品に制限がある場合も
注意すべき点として、安全面の不安が挙げられます。商品の補充などで社外の人が出入りするため、セキュリティ面での不安はどうしても残ってしまうでしょう。また、利用頻度が少ないオフィスでは補充や保守の効率が悪く、業者との契約継続が難しくなるケースもあります。
加えて、サイズの大きい自販機を設置するには一定のスペースが必要となり、レイアウトの変更を要することもあります。さらに、ベンダーによっては提供される飲み物が限定されるため、ラインナップに偏りが出る可能性も考慮する必要があります。
各飲料メーカーと契約し福利厚生として自動販売機を設置すると、メーカーが全て管理をしてくれます。自動販売機を設置する費用はかかりません。
メンテナンスもしてくれますし、補償金やレンタル代もかかりません。
かかるランニングコストは、月々の電気代ぐらいです。
上記でも記載しましたが、電気代は約3,000円ほどとなります。
近年注目されているのが「オフィスコンビニ」と呼ばれる設置型サービスです。これは、専用の冷蔵庫や棚をオフィス内に設置し、そこに飲み物や軽食を常備することで、社員がセルフで購入できる仕組みを指します。定期的に業者が補充を行い、決済は電子マネーやQRコードで行えるなど、利便性と効率のバランスに優れたサービスです。
・ドリンクだけでなく軽食や日用品も揃う
・キャッシュレス決済でスムーズに購入可能
・社員がリフレッシュしやすい環境づくりに貢献
・少人数のオフィスにも対応可能
オフィスコンビニの最大の魅力は、ドリンクだけにとどまらず、おにぎりやパン、サラダ、軽食といったバリエーションのある商品を提供できる点です。小腹がすいた時や急な残業の際にも活躍し、社員の満足度向上につながります。
また、電子マネー決済が主流となっており、現金を持ち歩かなくても手軽に買い物ができる点も大きな特徴です。運営会社によっては、専用アプリから在庫確認や購入履歴の確認が可能なシステムもあり、デジタル化が進んでいます。
さらに、規模に応じたラインナップの調整が可能なため、10人以下の小規模オフィスでも無駄なく導入できます。社員の健康志向に応じて、糖質オフや無添加ドリンクなども選べるため、多様なニーズに応えられるのもポイントです。
・売れ残りや廃棄リスクがある
・支払い方法やシステムの説明が必要
・導入にあたり電源やネット環境が必要な場合もある
・社員の健康面に不安が残る
一定期間で売れ残った商品は廃棄の対象になるため、利用頻度が安定しない場合はロスが発生しやすくなります。さらに、導入に際しては従業員に対して使い方や決済方法を事前に説明しておくことが求められます。
設備面でも注意が必要で、冷蔵商品を扱う場合には電源の確保が必須です。Wi-Fi環境を使用した商品管理システムを導入するサービスもあり、あらかじめインフラの確認が必要です。
また、社員の健康面への影響も考えられます。お菓子やジュースなどのラインナップの場合、社員が日常的に多量に摂取する場合もあるでしょう。糖分や塩分の多い食事が続けば、肥満や高血圧などの生活習慣病になる可能性もあります。そのため、社員の健康を維持するには、商品ラインナップに気を配る必要があるでしょう。
福利厚生として、オフィスコンビニで飲み物を提供したい場合は、導入時の初期費用はかからないことがほとんどですが、サービスによってはかかる場合もあります。概ね、3万円前後が一般的な価格です。
また、設置する冷蔵庫の費用もかからないサービスがほとんどです。
しかし、実際に食べる際には電子レンジが必要なケースもあり、その場合は無料でレンタルができるのか、電子レンジは自社で購入するのかなど、事前に確認しておくことが必要でしょう。
導入時には、コストがかからないオフィスコンビ二ですが、月額料金は必要になります。それぞれのサービスによって異なりますが、商品の種類や量によって、0円~50,000円程度となっています。
福利厚生で飲み物を提供する際、商品のラインナップを決めて無駄なコストがかからないようにしましょう。
コーヒーマシンにはドリップ式、カフェポッド式、カプセル式がありますが、どれか1つしか選べない上に、コーヒーしか飲めないと思っていないでしょうか?
最近ではドリップ式のマシンでも専用のカプセルを使うとカプセル式として使えたり、紅茶や緑茶も飲めたりと汎用性の高いコーヒーマシンが販売されています。
さまざまなニーズに応えるために進化しているコーヒーマシンですが、そのメリットとデメリットについてもご紹介します。
・本格的なコーヒーがオフィスで楽しめる
・従業員同士のコミュニケーションの促進につながる
・リフレッシュや集中力の向上が期待できる
・レンタルプランが豊富で手軽に導入可能
本格的なドリップコーヒーやエスプレッソが楽しめるコーヒーマシンは、忙しい合間の癒しとして高い支持を集めています。コーヒーをきっかけに同僚とのちょっとした会話が生まれることも多く、自然とコミュニケーションが促進される点も魅力です。
また、カフェインには集中力を高める効果も期待できるため、午後のパフォーマンス向上にも貢献します。導入形態もさまざまで、月額制レンタルやカプセル式のサブスクリプションサービスを活用すれば、メンテナンスも含めて手間なく運用できます。
・導入コストや維持費がかかる
・定期的な清掃・メンテナンスが必要
・淹れるのに時間がかかることがある
・好みによっては味の評価が分かれる
コーヒーマシンにはメリットも多いですが、一方で導入初期にある程度のコストが発生する点は見逃せません。特に業務用の高性能マシンを導入する場合は、数十万円単位の初期投資が必要になることもあります。
また、清掃やメンテナンスの手間が一定程度発生するため、総務部門などがその業務を担う必要があります。さらに、ドリップ時間や温度調整により提供に時間がかかる場面もあり、急いでいる時には不便に感じられる場合もあります。
そして、豆の種類や抽出方法によっては「好みに合わない」と感じる従業員もいるため、事前に試飲を行い、導入機種を慎重に選ぶことが求められます。
コーヒーマシーンの種類によって、初期費用やかかるランニングコストが違います。
例えば、コーヒーの粉を入れるタイプのコーヒーマシーンの場合、一杯あたりの値段はとても安いですが、マシーンの初期費用がかかります。リーズナブルな価格の物もありますが、いい物だと、10万円くらいするのもあるので、よく考えて購入を決めるといいでしょう。
カプセルコーヒーメーカーの場合は、初期費用は安く済みますが、一杯あたりのカプセル代が高いようです。
また最近では、レンタルコーヒーサーバーの会社も増えてきました。各会社で料金は異なりますが、初期費用がかかる会社と、一切かからない会社があるようです。初期費用がほとんどかからない場合、毎月の月額料金に少し上乗せしていることがあるので、注意してください。
コーヒーマシーンを購入するか、レンタルをするかで料金が変わってくるので、福利厚生の担当者は自社の飲み物のニーズを把握しておかなければなりませんね。
福利厚生で飲み物を導入することは、従業員のモチベーションやパフォーマンスを高める効果が期待できるため多くの企業が導入していますが、導入の際には気をつけなければならない点もあります。
ここでは、福利厚生として導入するにあたっての注意点を紹介していきます。
福利厚生の利用率が高いと、企業としてもコストパフォーマンスが良いです。そのため、従業員達にニーズがあるのか、偏った年代だけのニーズになっていないかなどの確認が必要です。
確認の仕方として、福利厚生や飲み物についてのアンケートをとったり、既存の福利厚生についての利用状況などを把握したりするといいでしょう。
社内のコミュニケーションツールを使用して、従業員の必要としている物などを聞いてみてもいいかもしれません。今まで知られていなかった福利厚生も、社内で共有できるチャンスです。
ニーズの少ない物を選んでしまうと、従業員の満足度も高まりませんので、福利厚生の費用対効果が悪くなってしまいます。アンケートなどを活用して、ニーズの高い福利厚生を選択するようにしましょう。
飲み物の福利厚生を一度導入してしまうと簡単に変更することはできないので、導入する前に管理の手間がどれくらいかかるか、継続して続けていけるかを吟味しなくてはなりません。
例えば、自動販売機を設置する場合、商品の補充は誰がやるのか、メーカーがやるのか、または自社で担当を決めて補充するのかを決める必要があります。自社で行う場合、どこの部署がやるのか、商品補充の頻度や管理はどれくらい必要かを確認しなくてはなりません。また、コーヒーマシーンを導入する場合も、誰が水や粉を入れるのか、粉の購入は誰がやるのかなど、決めることが多々あります。
コーヒー好きな人が自ら入れてくれたら問題ないかもしれませんが、全ての企業にいるとは限りませんね。
清掃やドリンクの補充などを自社で定期的に行うことが難しい場合、外部に委託することも視野に入れておくといいでしょう。
福利厚生で飲み物を提供する際には、上記で挙げた自動販売機、オフィスコンビニ、コーヒーマシーンなどがありますが、それぞれに初期費用や月額利用料、ランニングコストがかかります。
継続していくには、価格やランニングコストが適正かを見極める必要があります。
自社に見合った福利厚生を導入するようにしましょう。
自動販売機は広いスペースが必要なので、まずは設置できるかどうかを確認しましょう。
ドリンクの自動販売機が難しければ、オフィスコンビニやコーヒーマシンなど、狭いスペースでも設置可能な手法で検討する必要があります。
また、福利厚生として利用率を向上させたいのであれば、従業員が利用しやすい動線を考えた設置場所を確保することも大切です。
意外と忘れがちな機械の稼働音。自宅でも、ふとした時に冷蔵庫などの電化製品の稼働音が煩わしい時がありませんか。
オフィスでも一度気になりだしたら、仕事の邪魔になってしまいます。
自動販売機は、常に稼働音がします。ドリンクサーバー系も、ドリップする音が安らぐ時もあるかもしれませんが、うるさく感じてしまう時もあるかもしれません。
福利厚生として飲み物を提供する際は、仕事の邪魔にならないような場所に設置し、より良い環境になるように考慮しましょう。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)はオフィスで気軽に健康的な野菜やフルーツ、惣菜が食べられる「置き野菜」サービスを提供しています。
厚生労働省の調査で日本人は、野菜や果物の摂取不足による食物繊維やビタミン不足の人が多いことがわかりました。
食生活の乱れから生活習慣病などの病気にかかるなど、コンディションが整わない日本人が増えており、これは仕事のパフォーマンスに影響すると言われています。
福利厚生を考える上で、従業員の健康について意識することは、会社にとっても従業員にとってもメリットが多いのです。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は従業員の健康を意識した食事を提供してくれると人気のサービスですが、ドリンクメニューについてはどのようなラインナップなのかご紹介します。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)が提供する「オフィスでやさい」プランでは、カットフルーツやざく切り野菜だけでなく、栄養バランスを意識したドリンクも用意しています。
例えば「アセロラジュース」「グリーンスムージー」など数種類のドリンクを1つ100円~(従業員の購入価格)で用意しています。
オプションを追加すれば乳飲料(瓶牛乳)プランも用意されています。具体的には「瓶牛乳」「R-1・飲むヨーグルト」「コーヒー牛乳」などがあり、どれも1本100円~(従業員の購入価格)で利用可能です。
厳選素材のジュースやスムージーが豊富な「オフィスでやさい」プランで、従業員の健康管理を兼ねた福利厚生を検討してみてはいかがでしょうか。
(※メニューは変更される場合があります。)
「オフィスでやさい」の魅力は飲み物だけにとどまりません。冷蔵庫にはサラダやフルーツ、蒸し鶏などのたんぱく質メニューも並び、昼食の補助やヘルシーな間食としても活用されています。特に注目されているのが、以下のような商品です。
・低カロリーのスープやスムージー
・ビタミンが摂れる果物カップ
・ヘルシーなおやつのこんにゃくゼリー
オフィスで簡単に「ちょっといいもの」が食べられるという環境は、従業員の満足度向上に大きく寄与するでしょう。仕事に集中するための栄養補給や、気分転換としての活用が自然と浸透していく点が、「オフィスでやさい」の強みです。
福利厚生で飲み物を提供することについてご紹介しました。
ドリンクの提供は、のどの渇きを潤すだけでなく「リフレッシュ効果」「従業員同士のコミュニケーションツール」「ドリンク購入の時間的コスト削減」の可能性もあるため、結果として、企業の業績アップにつながることも少なくありません。
福利厚生は一定のコストがかかりますので、できる限り従業員の利用率が高いものを選びたいところですね。
従業員の健康を意識したOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は、従業員の健康を重視したヘルシーナなラインナップから、女性従業員をはじめとした多くの方々に支持されています。
単に手軽さだけで選ぶのではなく、提供する商品の中身にもこだわることで、利用率を大きくあげる福利厚生になる可能性もあるため、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を一度検討してみてはいかがでしょうか。
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