福利厚生制度
ジムを福利厚生として取り入れるには?メリットや経費で扱うポイントも解説
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デスクワークが中心のオフィスワーカーの皆さんは、ランチはどうしていますか?
どのようなことを重視してランチを決めているでしょうか。
栄養バランス、価格、手軽さ、見た目、パン派ご飯派など、人によって違うと思います。
手作りのお弁当派、外食派、コンビニエンスストアなどで購入派にもわかれますよね。
しかし、忙しい毎日の中、外食や外に買いに行ったり、出勤前に手作りしたりしても、なかなか栄養面まで考える余裕がないかもしれません。
価格や手軽さばかり重視すると、身体に必要な栄養が摂取できていない可能性もあります。
また、デスクワークが中心だと一日中座りっぱなしで動かないということもあり、健康のために身体を動かすこともあまりできないかもしれません。
そのようなデスクワークの中心のオフィスワーカーの皆さんに、おすすめのランチを紹介します。
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自分の机に向かって作業をするデスクワーク。
デスクワークと聞くと、どのような職種をイメージするでしょうか。
ひと昔前は、事務系(事務・人事・企画)の仕事=デスクワークでした。
パソコンが普及した今、事務系の職種のほかにもコールセンターや営業事務、マーケティング、ECサイトの運営、商品開発など、多くの職種においてデスクワークが中心となってきました。
つまり、オフィスワークの多くがデスクワークが中心となっているのです。
デスクワークに対してどんなイメージを持っていますか。
デスクワークといえば「パソコンを使った仕事」といった印象が強く、高度なパソコンスキルが身につくと考える人もいるでしょう。
また、営業や接客業などの立ち仕事の人にとっては、常に座って仕事をしていて楽そうに見えるのではないでしょうか。
しかし、どんな仕事にもメリットとデメリットはあります。
ここでは、デスクワークの「良いところ」と「悪いところ」について見ていきましょう。
<デスクワークの良いところ>
特にPCを使ったデスクワークの良いところとして、パソコンスキルが身につく点があげられます。
具体的には、タイピングスキルが上がったり、Officeソフトなどを扱うスキルが身に付きます。
また、力仕事や営業職のように、体力を消耗する仕事ではないので、体力に自信のない人も働きやすいです。
決まった時間にランチを食べられる点や、カレンダー通りの休みになっている企業が多いこともデスクワークの良いところでしょう。
<デスクワークの悪いところ>
逆に悪いところは、長時間同じ姿勢での作業が多いという点です。
身体を動かすタイミングはランチの時くらい、という方も多いのではないでしょうか。
この習慣は、想像以上に身体への負担が大きいと言われています。
実際に、デスクワークをしている人の多くは、目・肩・腰に蓄積する疲労感に悩まされています。
特にパソコンを長時間使用する環境では、目への負担も大きく眼精疲労からくる頭痛へと悪化するケースもあります。
出典:https://www.taishoku-a.net/manner/desk-work.html
イギリスは2011年に、世界で一早く「座り過ぎには注意」と勧告するためのガイドラインを作成しました。
「就業時間中に少なくとも2時間分、理想は4時間分座っている時間を減らし、立ったり、歩いたりする低強度の活動にあてるべき」としています。
オーストラリアの研究機関による調査でも、1日の座っている合計時間が11時間を超えると、総死亡リスクが最高で40%も高くなることが分かっています。
WHO(世界保健機関)が推奨する1日30分以上のウォーキングやランニングを週5日実施しても相殺できないそうです。
デスクワークによる座った状態の健康リスクが高い理由の1つに、第二の心臓と呼ばれる脚の筋肉がほとんど動かないことがあがっています。
脚の筋肉が下半身に溜まった血液を上半身に流すことによって、全身に酸素や栄養が行き渡っています。
下半身の血液が滞ってしまうと、ドロドロの血液になりやすく血栓ができやすい状態になることも分かっており、脳梗塞や心筋梗塞など、様々な疾患の原因となるのです。
そのため、デスクワーク中心の仕事をしている人は、血行改善を意識して運動を取り入れていく必要があります。
例えば、ランチの時間や仕事の行き帰りにウォーキングを取り入れてみたり、時間を決めてストレッチや簡単なエクササイズを行うことも効果的です。
身体を動かす機会が少ないデスクワークだからこそ、意識して運動をすることが大切です。
出典:https://www.businessinsider.jp/post-106010
デスクワークの場合、ほとんどは自分の机、座席があります。
自席で仕事を行うのはもちろんですが、そのまま自席にてランチを摂る人も多くいます。
「終わってない仕事をしながら食べられる」「外食へ行く時間がない」「外へ食べに行くと混雑していて待たされる」「お店やメニューを周りに合わせないといけないから疲れる」など、いろいろな理由があるでしょう。
ランチは午前の仕事の疲れを癒し、午後からの仕事の活力を生む大切な時間です。
仕事をしながら片手間に摂るランチでは、満腹感は得られますが、休息したという気にはなかなかなれないでしょう。それでは有意義なランチとはいえませんよね。
デスクワークが中心のオフィスワーカーの皆さんにとって有意義なランチにするために必要なものは何でしょうか。
以下で詳しく紹介します。
▼忙しいランチタイム、手軽に安く健康的な食事を!「OFFICE DE YASAI」
デスクワークが中心のオフィスワーカーの皆さんはどのようなランチタイムを過ごしているでしょうか。仕事の合間にホッと一息つけるランチタイムは貴重であり、楽しみでもありますね。
しかし、デスクワークしながらのランチでは、仕事のことを忘れようと思ってもやらなくてはいけないことが気になってしまい、休息にはなりません。
休憩時間なのに仕事に追われている、仕事のことが忘れられないといった経験があるのではないでしょうか。
そういったときは、デスクワークをしている席・部屋から一旦離れてみて下さい。
デスクワークの場から離れることで体を動かすこともできますし、場所が変わることで気持ちをリフレッシュすることができます。
午後からの仕事の効率を上げるためにも、ランチタイムにはリフレッシュすることが大切です。
運動時間が少なくなりがちなデスクワーク中心のオフィスワーカーにとって、身体を動かす数少ないチャンスが、ランチの時間ではないでしょうか。
ランチの時にお手洗いを済ませ、手を洗い、食事を購入するといった、数分程度歩くだけでも、脚を動かす良い運動になります。
また、ランチ前の空腹時は、エネルギー源である血中の糖分が少なくなるので、リパーゼという消化酵素が脂肪を分解して、活動するためのエネルギーを作り出している状態です。
ランチ前のウォーキングは、さらにエネルギーを必要とするので、脂肪燃焼効果も期待できます。
脚の筋肉を動かして血栓予防をするだけでなく、ダイエット効果も望めるウォーキングは、ランチ前の運動としておすすめです。
出典:https://potluck.amebaownd.com/posts/3913582/
あまりの忙しさに、デスクで仕事をしながらランチを済ましてしまう人もいるでしょう。
そうすると、片手で食べられるおにぎりやパンなど、偏ったランチになりがちです。
また、仕事をしながらのランチは、食事以外のことに気を取られているため、どうしても食べ過ぎてしまう傾向にあります。
ある研究では、ランチの時にテレビを見ながらピザを食べると、36%も余計に食べてしまうことがわかりました。
デスクワーク中にテレビを見ることはないですが、ランチを食べながら仕事をすることで、それに近いことが起こる可能性はあります。
ランチを食べながらのデスクワークは、必要以上の量を食べてしまったり、十分な休憩をとることが難しいでしょう。
ランチを食べながら仕事をすることは、避けた方が健康のためには良いといえますね。
ずっと同じ場所にいると息詰ってしまうことはありませんか。
デスクワークの場合は、特にずっと同じ席・部屋にいるので息苦しいなと感じたことはないでしょうか。
良いアイデアが浮かばないときもあるでしょう。
そのようなときのランチは、意図的に場所を移動してみてはいかがでしょうか。
デスクワークをしている場所から離れることで、仕事のことを一旦頭から追い出して休息することができます。
仕事のことを一旦忘れることで、心身ともにリフレッシュすることができ、午後からの生産性が上がってきます。
デスクワークをしながらの1人ランチでは、ほかの社員とコミュニケーションをとることは難しいですよね。
社員同士でランチタイムを過ごすことができれば、仕事に関する情報交換や、社員同士のつながりを築く貴重な時間にもなります。
仕事中とは違った話題を話すことで気持ちもリフレッシュできますし、社員同士の交流にもつながります。
あまり話したことのない相手でも、ランチの時なら「何を食べているの?」「これおいしいから今度食べてみて!」「このメニューもおすすめだよ!」などと、食に関する話題ができ、話すきっかけを作りやすいかもしれません。
社員同士のつながりができることで、コミュニケーションが生まれ、仕事にも良い影響をもたらすことでしょう。
休憩時間(ランチタイム)は決まっているが、なかなか時間がとれない人も多いのではないでしょうか。
ランチを外で済ませる場合は、待ち時間や移動時間がかかってしまいます。仕事に追われている場合は、その時間もとれないといった人もいるでしょう。
お昼に時間が摂れないから、毎日出勤時に買ってきたコンビニ弁当…という生活になってしまい、栄養バランスの偏りを感じている方も多いと思います。
しっかり食べたい、健康のためにも栄養バランスも大切、手軽に食べられるものがいい、外に出るのは時間がないからオフィス内で済ませたい・・・。
そのような場合には「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」がおすすめです。
以下で詳しくご紹介いたします。
デスクワークが中心のオフィスワーカーの皆さんが、ランチを選ぶポイントは何でしょうか。
健康志向の高まる昨今、忙しい毎日のなかでも、野菜もたくさんの栄養バランスの良い食事を摂りたいと思う方が多いようです。
社員が健康になれば、仕事中の集中力も上がり生産性の向上につながります。その結果、会社の利益の底上げになることが期待できます。
つまり「社員の健康」は、より良い会社経営につながる重要なポイントなのです。
そこで、まずは社員のランチに着目し、健康的なランチが摂れる会社環境にを目指してみてはいかがでしょうか。
忙しい毎日、健康面が気になるというオフィスワーカーの皆さんにとって、気軽に栄養補給ができるランチがあるととても便利ですよね。
「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」は設置型のランチサービスです。
オフィスに設置された冷蔵庫や冷凍庫内に、新鮮な野菜やフルーツ、国産・無添加にこだわった総菜が用意されているので、ランチに食べることができます。
設置された冷蔵庫からの購入なので、外食時のような待ち時間もありません。
オフィス内で購入できるのでわざわざオフィス外に買いに行く手間もかかりません。
従業員向けの販売価格も100円〜という低価格に設定されていて、手軽に買えるように抑えられています。
「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」には2種類のプランあります。特徴をみていきましょう。
①置き野菜サービス「オフィスでやさい」
「置き野菜」のサービス「オフィスでやさい」は企業内に専用の冷蔵庫を設置し定期的に野菜やフルーツなどを配達員が届けてくれるサービスです。
野菜やフルーツはすぐに食べられる状態になっており、手間もかからず時間のないランチタイムにも便利です。
・従業員販売価格はひとつ100円〜と低価格で、お財布にも嬉しいサービス
・食材は”国産”を中心に使用
・季節に合わせた豊富なメニュー
・すぐに食べられる状態になっている手軽さ
低価格なのに国産にこだわった野菜やフルーツが中心で、安心して食べられますね!
メニューも季節に合わせて変わっていくので飽きることもありません。
野菜やフルーツばかりではなく、乳製品、サラダチキン、卵などのヘルシーな農産物加工品もあります。これらも全国各地から厳選されたものです。
すぐに食べられる状態で冷蔵庫内に入っているので、時間がない時にも手間がかかりません。
冷蔵庫からの購入なので時間の制限もないので、ランチとしてだけでなく、小腹が空いた時にもおやつ代わりとしても手軽に食べることもできます。
②栄養満点総菜の「オフィスでごはん」
「オフィスでごはん」プランは、無添加や国産にこだわったお惣菜を届けてくれるサービスです。
主食・主菜・副菜それぞれ、豊富なメニューを揃えています。
・無添加・国産にこだわった健康的なメニュー
・毎月替わるメニュー
・冷凍だから3カ月以上日持ちする
オフィス内で健康的なお惣菜が食べられるのはとても魅力的です。しかも、無添加でかつ素材も国産にこだわっているので、安心かつ安全です。
メニューも毎月一部がリニューアルされるため、飽きることなく利用し続けることが可能です。
メリットばかりの「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」をデスクワークが中心の会社に導入してみてはいかがでしょうか。
ランチタイムはデスクワークをしている場所から動いた方が良いと、先ほど述べました。
「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の冷蔵庫を休憩エリアに設置することで、ランチタイムにデスクワークをしているスペースから移動することができます。
移動することで軽く体を動かすことができますし、デスクワークをしている部屋から環境を変えることができるので気持ちをリフレッシュすることができます。
デスクワークだと限られた社員とばかりの関わりになってしまいがちですが、休憩エリアでは他の部署の社員と会話もすることができ、社員同士コミュニケーションをとることができます。
コミュニケーションをとることで、ランチタイムにリフレッシュすることにもつながります。
「OFFICE DE YASAI」を導入することで、社員の健康を維持・サポートするだけでなく、最終的に会社全体の利益アップも期待できます。
デスクワークでのリフレッシュや身体の負担を減らす方法は、他にもいろいろとあります。
まずは1時間に1回程度立ち上がって、意識的に筋肉を動かしましょう。
肩甲骨周りを動かしたり、背伸びや屈伸したりなどのストレッチを加えることで、ランチの時間以外にも血行不良を解消することができます。
また、デスクワークに多い眼精疲労対策として、ブルーライトの対策をすることも身体の負担を減らす方法です。
ブルーライトをカットするメガネを使用したり、ディスプレイ自体にブルーライトをカットするシートを貼ることも、眼精疲労対策として有効でしょう。
パソコン作業の多いデスクワークでは、どうしても瞬きの回数が減り目が乾燥しがちです。
ドライアイにならないためにも、瞬きを意識して行ったり、目薬でのケアもおすすめです。
出典:https://hataractive.jp/useful/4832/
デスクワーク中心の人は、自分のデスクで過ごす時間が多いため、身体を動かす機会が少なくなりがちです。
また忙しさのあまり、仕事をしながらランチを済ます「孤食」になることも多いでしょう。
そうすると、運動不足・偏った食事・コミュニケーション不足などが習慣化して、仕事や自身の健康に影響してしまうこともありえます。
ランチタイムは午前の仕事を一旦リセットし、午後からの活力になる大切なリフレッシュをするための時間です。
ランチには、デスクワークをしているスペースから離れて体を動かし、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」から選んだ野菜やお総菜を食べながら同僚とコミュニケーションをとり、リフレッシュし一息つく・・・「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」があると、そんな有意義なランチタイムを過ごすことができます。
デスクワークの多い社員の健康をランチでサポートするために、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を導入してみてはいかがでしょうか。
社員の健康改善につながる新しい福利厚生
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