オフィス探訪
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社食(社員食堂)
-2019.04.26.Fri
オフィスワーカーの方々は、普段きちんと朝食を摂れていますか?摂れているとしたら、どのようなものを食べていますか?
忙しいオフィスワーカーにとって、朝の時間はとても貴重なものです。時間が無くて朝食を抜いてオフィスへ行く、という方もいるのではないでしょうか。しかし、貴重な朝時間だからこそ、きちんと朝食を摂ることが大切なのです。そして忙しいオフィスワーカーにこそオススメしたいのが、朝食にオフィスでフルーツを摂ることです。
単に摂ればいいということでもありません。せっかくオフィスで栄養を摂るなら、効率良く摂りたいですよね。今はオフィスワーカーの方々がオフィスで朝フルーツを摂るための、とても便利なサービスもあります。他にもフルーツがもたらす効果やオフィスでの摂り方のコツについて、見ていきたいと思います。
イノセントジャパン合同会社によるインターネット調査によると、オフィス勤務している20代・30代・40代の男女400名を対象にしたフルーツ摂取の習慣は、オフィスワーカーの半数がなんと週に1回以下という結果になりました。
厚生労働省と農林水産省は、1日につき200グラムのフルーツ摂取を推奨しています。しかし実際のところ、毎日フルーツを摂取している人は、オフィスワーカーを含めて10人に1人の割合です。
健康をより意識している栄養士・モデル・スポーツ選手は一般の人よりもフルーツ摂取率が高い傾向にあります。例えば、栄養士は3人に1人が、毎日フルーツを摂取しています。それだけ、フルーツは栄養価が高く、健康維持に欠かせないものなのでしょう。
オフィスワーカーも、体調管理をし、健康維持をしたいと考えていると思いますが、多くのオフィスワーカーが深刻なフルーツ摂取量の不足であるのが現状なのです。
フルーツ摂取量が少ないと、予防できたはずの生活習慣病にかかってしまうかもしれません。
その生活習慣病のひとつが国民の死因上位である「がん」です。
フルーツには強い抗酸化作用がある、カルテノイドやフラボノイドが豊富に含有されています。がん化されそうな細胞も、抗酸化作用により正常な細胞状態を維持できる可能性が高まります。
また、特にみかんを摂取すると糖尿病予防に効果的という報告もあります。さらに、フルーツ摂取により血圧を低くすることで心臓病・脳卒中のリスクを下げることもできます。
「いつも元気で働いていたのに、突然オフィス倒れてしまう」なんてことは、自分の身には起こらないと言い切れますか?生活習慣病のリスクは、オフィスワーカーも例外ではなく、誰にでも起こりえるのです。
フルーツ摂取量が少ないと、下げられるはずの生活習慣病のリスクが下げられません。
フルーツが身体に良いというのは誰もが知ることでしょう。「フルーツ=朝」のイメージも強いかもしれません。事実、朝にフルーツを摂ることで得られる効果がきちんとあるのです。
朝の私たちの身体には、一日を元気にスタートさせるためのエネルギーが必要です。そのエネルギーを、手軽に効率良く補給できるのがフルーツなのです。
調理のいらないフルーツは、生のまま摂取することができます。バナナなどそのまま持ち運べるものもあれば、カットフルーツやフルーツ入りの商品もコンビニやスーパーに展開されています。
また、フルーツには素早くエネルギーになってくれる果糖、ブドウ糖が多く含まれています。脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖です。他の食品に比べフルーツの糖は消化負担もなく、朝の身体にとても優しいものなのです。
日本人は、食物繊維やビタミンが不足していると言われています。つまり、野菜・果物の摂取量が足りない傾向にあるのです。中でも、オフィスワーカーに多い20~30代にその傾向が強いようです。栄養バランスの偏った食事を摂っていたり、仕事が忙しくオフィスでの食事を抜いてしまうこともその原因になります。
フルーツには、日本人に足りないと言われている食物繊維や各種ビタミンをはじめ、健康維持に欠かせない栄養素がたくさん含まれています。それだけではありません。美容にも効果を発揮してくれるのです。
フルーツに多く含まれる主な栄養素とその効果は、以下の通りです。
○ビタミンC・・・抗酸化作用。鉄の吸収促進、白内障の予防、がん予防、抗ストレス、等
○カリウム・・・脳血管疾患と深い関係がある食塩(ナトリウム)の排除を促す、等
○食物繊維・・・便秘の予防、糖質・脂質の吸収を遅くする、生活習慣病の予防、等
○ポリフェノール類・・・生活習慣病等の予防、抗酸化作用、口臭の予防、等
これらはほんの一部で、この他にもたくさんの栄養素が含まれています。
脳のエネルギー源はブドウ糖のみです。1日のスタートである朝は、効率良くブドウ糖を摂取していち早く脳を活性化させたいものです。眠くなることを避けるために朝食を抜いているという方、フルーツなら心配いりません。消化の良いフルーツは、お腹が満たされる程食べてもほとんど眠くなりません。
オフィスのデスクに座っていることの多いオフィスワーカーはあまり身体を動かせず、カロリー摂取を気にする方も少なくありません。しかしフルーツは、低カロリーで太りづらいという有り難い存在です。
強い匂いも無いので、食べる場所も選びません。オフィスのデスクで食べるにももってこいですね。また水分も多く、オフィスでの朝の乾いた口にはとても食べやすいものです。その香りや色は、オフィスでの慌ただしい朝にリラックス効果ももたらしてくれます。
▼オフィスで手軽に『朝フルーツ』できる!「OFFICE DE YASAI」
オフィスでの「朝フルーツ」を始める前に、ぜひとも気を付けてほしい点がいくつかあります。上手な食べ方を守って、朝フルーツの効果を最大限に活かしましょう。
フルーツは、デザート感覚で食後に摂るイメージが強いかもしれません。しかし、フルーツのメリットは消化が良いこと。そのメリットを活かすためには、オフィスで朝フルーツを食べる前後には、他の物は食べない方がいいでしょう。
消化時間は、食べ物によって大きく異なります。野菜は約2時間、ご飯などの炭水化物は約8時間、お肉になると約12~24時間もかかります。それに比べて、酵素を豊富に含むフルーツは、わずか40分程。他の食べ物が一緒に胃に入ってしまうと、本来であれば消化の早いフルーツの消化が邪魔されて、消化吸収が遅れてしまうのです。
また、オフィスで朝フルーツを摂取する際は水分をしっかり摂りましょう。体温程の白湯がオススメです。老廃物の排泄や代謝を促進してくれますし、消化力もアップします。
フルーツには、同じフルーツ同士でも食べ合わせに注意しなければいけないものがあることをご存知でしょうか。
フルーツは、以下の4つにグループ分けすることができます。
○酸っぱいフルーツ・・・キウイ、グレープフルーツ、イチゴ、柑橘類、など
○やや酸っぱいフルーツ・・・桃、りんご、梨、など
○甘いフルーツ・・・バナナ、ぶどう、柿、など
○ウリ科のフルーツ・・・スイカ、メロン
これらグループの中で、同じグループのフルーツ同士は一緒に食べてもOKです。隣り合ったグループ同士(酸っぱいフルーツ+やや酸っぱいフルーツ、やや酸っぱいフルーツ+甘いフルーツ)でもOKです。
ただし、ウリ科は例外です。ウリ科は、フルーツの中でも特に水分が多く、消化されるスピードが早いフルーツです。スイカもしくはメロンを、消化のスピードが違うものと一緒に食べると、消化不良を起こしてしまいます。
一番注意しなければならないのは、甘いフルーツと酸っぱいフルーツです。つまり、バナナとキウイは一緒に食べてはいけないのです。その理由は、生の果物に豊富に含まれる消化酵素にあるようです。消化酵素にはいくつかの種類があります。性質の違う酵素を同時に摂取すると消化に影響が出てしまい、栄養素の吸収が悪くなってしまうのです。
しかし、この様なことを毎日考えながら食べるのは面倒ですよね。なので、基本的に1種類のフルーツをオフィスで摂る様にすれば、問題ありません。
腹持ちのいい、リンゴやバナナはオフィスで食べるのにもオススメです。
日によって種類を変えていくと、飽きも来ず、様々な栄養も摂れてい良いでしょう。
低カロリーで太りづらく、血糖値も上げにくいフルーツとは言え、食べ過ぎは禁物です。フルーツに含まれる果糖は、摂りすぎると血糖値や中性脂肪値の上昇に繋がる懸念があります。
とは言っても、そもそも日本人はフルーツを摂らなさすぎています。まずはきちんと摂取することを心掛け、過剰な摂取は控えましょう。
また、腎疾患や糖尿病の方は、食べる量、食べ方に注意が必要なので、事前に必ず医師にご相談ください。
美味しくて生活習慣病予防に効果的であるため、フルーツは万能薬のように感じますね。しかし、実は薬と同様に副作用があるので、フルーツも思わぬ反作用があるんです。反作用を起こさないようにするには、食べ過ぎず、食べる時間帯に注意してください。
フルーツは「適量を適切な時間帯に摂取すること」で、健康な体づくりに役立ちます。
以下にご紹介する内容は、オフィスワーカー必見です。それでは、詳しくご紹介していきます。
ビタミンCを多く含む柑橘類は、お肌に受けたダメージを回復してくれるため、美肌効果があります。しかし、この柑橘類には光毒性物質のソラレンが含まれていることはあまり知られていません。
光毒性物質のソラレンは、紫外線を体内に取り込む働きがあります。
つまり、朝食に柑橘類を摂取すると、オフィスへの通勤時の日焼けを増強する原因になるということです。
オフィスに出勤する前に日焼け止めをきちんと塗布しても、朝食に柑橘類を食べてしまうと、光毒性物質のソラレンにより紫外線が体内に取り込まれやすくなるということです。
その結果、お肌はダメージを受けやすくなり、シミ・そばかすの原因になってしまいます。
お肌にダメージを与えず、柑橘類の恩恵である美肌効果を引き出すにはどのような摂取方法が望ましいのでしょうか?
柑橘類の恩恵である美肌効果を引き出すポイントは、柑橘類を摂取する時間帯です。
紫外線を浴びない時間帯を逆算すると、オフィスでの残業時や夕食のデザート、夜のお風呂上りに柑橘類を摂取することがおすすめです。そうすれば、ソラレンの反作用を受けずに、ビタミンCの疲労回復・皮膚や粘膜のダメージ回復効果を享受できます。
では、朝食にフルーツを摂取したい場合はどうしたら良いのでしょうか?
その場合は柑橘類である「すっぱい」グループは避けましょう。
代わりに「あまい」グループはソラレンの含有量が少ないのでオススメです。
甘いグループは、林檎、バナナ、イチゴ、桃、葡萄などです。「朝はあたまが働かなくてボーっとしてしまう」という人にも、糖分が高い甘いグループは最適です。
南国のフルーツはカリウムが豊富なので、利尿作用があり、血圧を低下させて、体温を低下させる効果があります。これが良い作用として働けば、むくみがなくなり、なんとなく疲れがとれない、体がだるいといった不定愁訴解消へつながります。
オフィスワーカーの中でも、特に座りっぱなしの事務職には嬉しい効果ですね。しかし、尿が排出されて血圧が下がると、体が冷えてしまうという反作用が起きます。
まさに、南国のような暑さの真夏なら熱中症予防には効果的ですが、オフィスの冷房が気になる冷え性の人は十分注意しましょう。
カリウムが多く含有されている南国のフルーツは、キウイ・バナナ・スイカなどです。
オフィスワーカーの健康も考えるとフルーツがオススメですが、果糖には注意が必要です。
果糖は摂取しすぎてしまうと、中性脂肪が増えすぎて肝臓に悪影響を与えてしまう原因になります。肝臓に悪影響が与えられ続けると、脂肪肝になってしまい苦しい思いをしてしまうでしょう。また、果糖が小腸で処理されずに大腸まで届いてしまうと、下痢の原因になることがあります。
お腹が弱いという方は、大量に果糖を摂取したときに、小腸できちんと果糖を処理しきれず、下痢になってしまう可能性が高いです。
オフィスで下痢にみまれてしまうと大変辛い、気を付けてくださいね。
果糖の含有量が多いフルーツは、バナナ・マンゴー・メロン・カキなどです。主に、「あまい」グループです。
甘いフルーツは朝食として食べると一日のエネルギーになるので、食べすぎずに適量を朝に摂取するのがオススメです。朝食を甘いフルーツだけにすると、炭水化物の摂取がないため、体が脂肪をエネルギーに変える働きをします。
そうすれば、甘いフルーツの果糖のデメリットである、中性脂肪が肝臓にたまってしまう状況を避けることができるでしょう。
オフィスで朝フルーツを毎日続けるには、どうしたらいいでしょう。
有り難いことに、忙しいオフィスワーカーでも無理なく続けられる、オススメのサービスがあります。新鮮な野菜やフルーツをオフィスに届けてくれる、「OFFICE DE YASAI」です。
効率良く、かつ健康的に働きたいオフィスワーカーにピッタリな福利厚生サービスです。
どのようなサービスなのか、具体的に見ていきたいと思います。
便利さだけではない、安心安全に美味しくオフィスでフルーツを摂取出来るのが「OFFICE DE YASAI」の大きな魅力です。栄養価の高い旬なもの、そして新鮮な国産フルーツが豊富に揃っています。
「OFFICE DE YASAI」がオフィスに配達されるまでには、徹底した品質管理がなされています。流通網では、キユーピー社との協業で安心、安全の管理を行っています。また、新聞販売店との協業・自社システム管理でサービスの安定化を図っています。商品を出来るだけ新鮮な状態でオフィスに届けられるよう、配達員は電動自転車を使って配達しています。そのため、天候状況によりオフィスへの配達予定日時から遅れてしまうこともありますが、鮮度にこだわるからこその結果と言えます。
「OFFICE DE YASAI」の取り扱い商品は大きく4つ、「生鮮野菜・フルーツ」「ヘルシースナック」「フルーツドリンク」「サラダごはん」に分けられます。ここではまず、「生鮮野菜・フルーツ」のカテゴリーについて見ていきたいと思います。
「生鮮野菜・フルーツ」は、全国各地の厳選されたこだわり農家から産地直送で仕入れ、「オフィスで気軽に食べられる」をコンセプトにコンパクトサイズのパックで提供されています。季節ごとに旬の食材を取り入れたものが、オフィスへ定期的に届けられます。
フルーツはカットフルーツとして、とても食べやすくなっています。オフィスで普段食べたことのない種類も食べられる楽しみもありますね。
鮮度が大事なフルーツ。自分で摂るためには頻繁にお店に買いに行く必要が出てきます。
忙しい朝時間、家でカットし食べている時間も無い日だってあります。
いくら調理のいらないフルーツでも、家からオフィスまで持って行くのも、通勤途中にコンビニに立ち寄ることも面倒なものです。
「OFFICE DE YASAI」なら、お店に買いに行く必要がありません。また朝の貴重な時間に、食べる為にカットしたり持参する準備も、コンビニに寄る必要もありません。
毎日オフィスに置いてあるので、出社したときにすぐに食べることができるのです。
また、種類が豊富で飽きることもありません。もちろん、朝に限らずいつでも食べたいときにオフィスで利用出来ますよ。
毎朝の習慣にしたいと思っても、カットフルーツだけだと飽きてしまうこともあるかもしれませんね。そんな時は、フルーツ以外のオススメの商品があります。
上に述べました「OFFICE DE YASAI」の取り扱い商品カテゴリーのうち、「ヘルシースナック」と「フルーツドリンク」について詳しく見ていきたいと思います。
「ヘルシースナック」は、ヨーグルトなどの乳製品、卵などから作られた加工品など、魅力的な商品が多くあります。全国各地からバイヤーおすすめの品々が発掘され、毎月数種類オフィスへ届けられます。オフィスにいながら、普段行っているスーパーやコンビニではなかなか手に入らない、地域のおいしいヘルシー商品を楽しむことができるのが魅力となっています。朝にぴったりでフルーツとの相性もバッチリな、美味しいヨーグルトもオフィスで楽しむことができますよ。
「フルーツドリンク」は、手軽に野菜や果物を摂れるよう、スムージーやジュースなどが用意されています。各地域の特産のヘルシードリンクから、話題のドリンクまで、より手軽に栄養補給ができるため、オフィスでの忙しくて時間が取れない時にもぴったりです。
フルーツだけではない、幅広いラインナップが魅力です。
毎日続ける為にはお財布に優しいことが大前提になってきますが、そこは安心してください。「OFFICE DE YASAI」は、とてもリーズナブルな商品展開となっています。オフィス内での従業員向け販売額は1個50円~となっており、とても経済的なサービスなのです。
旬なもの、安心安全の美味しいものが、オフィス内で手頃な価格で購入できるという、なかなか無いコスパの良さです。これなら安心してオフィスでも毎日続けられそうですね。
私たちの身体にとって毎日のフルーツがいかに大切か、お分かりいただけでしょうか。フルーツは、足りない栄養を効率良く補えるだけではありません。オフィスでフルーツを毎朝摂取することで、身体も喜び、仕事もはかどり、良いことづくめです。従業員が健康的になり、生産性もアップすれば、企業側にとっても非常にいい結果に繋がります。
今こそ「OFFICE DE YASAI」を利用して、忙しいオフィスワーカーのオフィスでの「朝フルーツ」習慣をスタートしてみてはいかがでしょうか。
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