働き方改革
【生産性向上】オフィスをもっと便利にするアイデア13選
1日の大半を過ごすオフィス。 自分のデスク周りやオフィス内が仕事をしやすい便利な環境であったら、作業効率やモチベーションも上がるのではないでしょうか? オフィス …
社食(社員食堂)
-2019.05.23.Thu
皆さんはオフィスでどのようにランチを摂られていますか?
お弁当を持参したり外に食べに出たりが一般的でしょうか。
最近は働き方の多様化に伴い、オフィスでのランチも変化しています。
従業員の健康を考えたり、満足度を向上させたりするために、オフィスにいながら健康的な食事ができるよう福利厚生の充実に力をいれる会社が増えています。
その中でも人気のオフィスランチ、宅配弁当と設置型ごはんを比較してみましょう。
目次
オフィスで働く人々が、ランチを外食よりも社内で済ませることが増えてきました。
それは株式会社ジェイアール東海エージェンシーによる「ビジネスパーソンのランチに関する調査2017」の結果からも変化が伺えます。
調査結果は「購入したものをオフィスで」が41%、「職場付近の店舗で」が38.6%とオフィスでランチを食べる人が上回りました。
さらに「自分で、または家族が作った弁当をオフィスで」は37.1%あり、オフィスで済ませている人の割合は多いといえます。
また希望するランチの形態は「自分で、または家族が作った弁当をオフィスで」が最も多く、オフィスでランチを食べたいと考える人が多いことがわかりました。
オフィスでランチをとる社員が増えた背景には、福利厚生の多様化が伺えます。
その理由は、厚生労働省が推進する「健康経営」によるもので、従業員の健康を会社がサポートすることが評価される時代になりました。
福利厚生として健康的な食事を低価格で食べられるように提供できると、従業員の健康状態が良くなります。
実際に「会社の福利厚生として良いと思うもの」として「食堂、昼食補助」が33.9%で2位となり、「実際にあった福利厚生でよかったと思うもの」として「食堂、昼食補助」が17.1%の1位になりました。
オフィスに居ながらランチを購入できれば、混雑している昼食時に外出する必要がないので、休憩時間をしっかり確保できます。
また、バランスの良い食事は体調を整えることができるので、社員の健康促進に一役買うのです。
そこで、福利厚生でランチを充実させることができるサービスをご紹介していきましょう。
参考:マンパワーグループアンケート調査 福利厚生の人気は「住宅手当・家賃補助」48.3%、「食堂、昼食補助」33.9%
「社員食堂」は食の福利厚生で最も認知度が高いでしょう。
オフィスに設置した食堂で、栄養バランスの考えられたランチを低価格で食べることができます。
従業員には人気の高い福利厚生なので、導入を求める声も多いでしょう。
しかし、運営を行う企業側にとっては設置する場所の問題や大きなコストがかかります。
そのため、運営できる体力のある企業でないと導入は難しいでしょう。
「設置型の社食サービス」とは、オフィスのスペースに専用の冷蔵庫や冷凍庫を設置することで利用できる福利厚生サービスです。
設置した冷蔵庫(冷凍庫)にお弁当やお惣菜、サラダなどを専用業者が定期的に届けてくれ、従業員はランチや軽食としてオフィスで気軽に食べることができます。
栄養バランスや健康を考えた商品が多く、コンビニで購入するよりも低価格で提供されているため人気のサービスです。
専用冷蔵庫のレンタル代や置き場所の確保は必要ですが、社員食堂に比べるとコストは大幅に下がります。
従業員が利用しやすいように、ランチを食べれる休憩スペースを設置すると良いでしょう。
「お弁当の出張販売」は、ランチタイムにあわせてお弁当をオフィスへ届けてくれるサービスです。
事前注文制ではないので、たくさんの種類の中から実際のお弁当を見て選ぶことができます。
しかし、自分の食べたいものがない可能性や、予定数が終了してしまい購入できない場合もあるでしょう。
「デリバリーサービス」はその名のとおり、ランチタイムにあわせて食事をデリバリーしてくれるサービスです。
決められた時間までに食べたいものを注文しておく必要はありますが、置き場所を確保する必要はありません。
しかし、最低注文数が決まっていたり、選べるメニューが少ない場合もあります。
会社によって、オフィス規模や出社時間は異なります。
前項でご紹介したどのサービスが、自社のオフィスランチに合っているのか徹底比較していきましょう。
「設置型の社食サービス」は、24時間いつでも商品を購入可能なので、勤務形態が比較的自由なオフィスに向いています。
朝食の時間や残業時、小腹がすいた休憩時間にと自分のタイミングで利用が可能で、忙しい時もオフィスですぐにランチや軽食を購入可能です。
導入コストとしては、専用冷蔵庫(冷凍庫)や電子レンジを置くスペースの準備とレンタル代がかかります。
商品はお弁当からお惣菜、サラダにフルーツとバラエティ豊富で、従業員が好きなものを選んでランチを楽しむことが可能です。
おにぎりだけ持ってきて、お惣菜にサラダと組み合わせて楽しんだり、季節ごとに変わる商品についてオフィス内で話題となりコミュニケーションが生まれることもあるでしょう。
また、少人数から利用でき、中小企業にも導入することができます。
「お弁当の出張販売」「デリバリーサービス」は、届く時間が決まっているのでお昼休憩の時間が決まっているオフィスであれば利用しやすいでしょう。
しかし、会議や外出で事前注文に間に合わなかったり、配達時間に購入することができなければ利用することはできません。
導入コストとしては、商品以外のコストは基本的にはかからないので低価格でスタートすることができます。
商品は量の決まっているお弁当から選ぶ必要があり、食事の量が人によって多かったり少なかったりと不満が生まれる可能性もあるでしょう。
また、発注の最低個数が決まっており、少ない人数の企業では利用できない可能性もあります。
福利厚生として導入する場合、従業員が平等に利用可能かどうかの判断も大切です。
このように比較してみると、24時間好きなタイミングで利用できる「設置型の社食サービス」の方が導入面においても、オフィスで利用する従業員にとっても柔軟に利用できることがわかりました。
「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」は、「DELIVER YOUR NEXT POWER 働くオフィスワーカーに力と健康を」をテーマに掲げて、オフィスに新鮮なサラダや総菜を配達員が届け、従業員が好きな時に気軽に商品を購入できる設置型サービスです。
「OFFICE DE YASAI」には5つの特徴があります。
1.実践的で続けやすいことから健康につながる
オフィスに設置された冷蔵庫や冷凍庫に新鮮な野菜や果物が入っているので、必要な量をすぐに購入できます。価格も抑えられているので、長く続けることが可能です。
2.こだわりの商品
全国各地から新鮮な野菜・果物・ヘルシースナックを厳選し、オフィスへ届けています。
3.手間なく簡単に導入、継続できる
導入までのフローやメンテナンスまでしっかりサポートし、サービス開始も手間なくスムーズにできます。
4.流通管理の徹底で安心・安全の商品
生産現場から工場、オフィスに至るまで、衛生面でも管理を徹底しています。
5.ユニークな取り組み
最近は食に関するlot化の注目が高まる中、「OFFICE DE YASAI」を通じ先進性を持ちながら社会の課題に取り組んでいます。
「OFFICE DE YASAI」では選べる2つのプランがあります。
オフィスでやさい 4つの特徴
1.豊富なヘルシー商品のラインナップが充実しています。
2.小分けにパック詰めされた新鮮な野菜や果物、ジュース等が定期的に宅配されます。
3.オフィスへ定期配送されるので発注の手間がかからず、冷蔵庫の中から自分で好きなものを気軽に購入できます。
4.オフィスに冷蔵庫が設置してあるのでいつでも購入できます。
オフィスでごはん 6つの特徴
1.冷凍庫と電子レンジが無料で貸し出されるので、申し込み翌月からすぐスタートできます。
2.全国どこでも導入が可能です。
3.国内工場で製造しているので安心・安全です。食品添加物を抑え、栄養価にもしっかりこだわっています。
4.サイズも1人分ごとに分けられていて、電子レンジで温めればすぐに食べることができます。
5.Webから簡単におかわりの注文ができ、2~5日後には届きます。
6.オフィスのほか、持ち帰って家で食べることができるので、食生活を安定させることができます。
オフィスでやさい
〇生野菜・フルーツ
旬の食材を季節ごとに取り入れ、食べやすいハンディサイズのパックにして届けてくれます。
1個100円~という手に取りやすい価格です。
「ざく切り野菜」は季節ごとのオススメ野菜のパックと、4種類のベース野菜に旬の野菜をパックしたものがあります。
色々なフルーツをパックした「フルーツミックス」や「季節の果物」等もあります。
〇ヘルシースナック
目利きのバイヤーが全国各地から選んだ乳製品、豆腐、卵等の農産加工品も1個100円から購入することができます。
飲むヨーグルト、豆腐、ゆめヨーグルト、燻製し3日間熟成させた卵もあります。
〇フルーツドリンク
簡単に野菜やフルーツを摂れるようスムージーや野菜ジュースの用意があります。
沖縄特産販売と共同開発した砂糖不使用で果物本来の味を楽しめるODYジュース、カゴメの低温あらごし製法で作られたスムージー、季節に合わせた地方特産のフルーツジュース、季節の地方特産のゼリーがあります。
〇サラダごはん
炭水化物・たんぱく質・ビタミン・食物繊維をお弁当感覚でバランス良く摂れるよう、サラダ雑穀やパスタをベースに野菜やお肉、卵などがワンパックになっています。
カラダ作りに役立てるように、高たんぱく質素材を使ったシーザーサラダ、雑穀やお豆をたくさん使ってバランス良く栄養補充できる雑穀とお豆のサラダ、緑黄色野菜を使いコンディションを整えてくれるゴロゴロ野菜サラダ、パスタをベースに野菜やたんぱく質もしっかり補えるチキンとほうれん草のパスタ、1食550kcal以下とお弁当に比べヘルシーなトマトとバジルのパスタ等が季節で変わります。
オフィスでごはん
◯基本コース
不要な添加物や合成着色料は使っておらず、魚介類を除き国内産の食材を使用しています。
メニューは毎月リニューアルし、月20種類の豊富な商品ラインナップから自分で組み合わせて選ぶことも可能です。
〇こだわり無添加コース
国産食材を優先的に使用し、添加物は不使用です。
管理栄養士が組み合わせを決め、メニューは毎月半数がリニューアルする中から月10種類の商品を届けてくれます。
商品メニューの一例:
グラタン、チャーハン、メンチカツ、小松菜と人参のおひたし、かぼちゃの煮つけ、ハンバーグ、唐揚げ、豚の生姜焼き、シュウマイ、さけの塩焼き等があります。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)とタニタが、待望のコラボを実現しました!
オフィスにいながら、ダイエットにも効果的な健康的に完璧な弁当で食事ができます。
タニタ監修弁当は野菜やフルーツを組み合わせ、献立のカロリーと塩分が控えめです。
弁当の献立例:
〇ひじき入り豆腐ハンバーグ定食弁当
(ひじき入り豆腐ハンバーグ140kcal、ざく切り野菜(平均)23kcal、カットりんご56kcal、ご飯(白米)302kcal)
■ 合計カロリー:521kcal
■ 合計塩分量:2.12g
〇鶏のトマト煮定食弁当
(鶏のトマト煮174kcal、ざく切り野菜(平均)23kcal、カットりんご56kcal、ご飯(白米)302kcal)
■ 合計カロリー:555kcal
■ 塩分量:2.22g
〇豚じゃがすき煮定食弁当
(豚じゃがすき煮129.6kcal、ミニサラダ(緑黄色野菜サラダ)105kcal、カットりんご56kcal、ご飯(白米)302kcal)
■ 合計カロリー:592.6kcal
■ 塩分量:2.02g
主菜弁当の例:
たっぷり野菜の照り焼きハンバーグ、たっぷりひじき入り豆腐ハンバーグ、ハーブが決め手!鶏肉のトマト煮、懐かしの味豚じゃがすき煮、食べ応え抜群!豚丼の具
上記の弁当は、献立のカロリーおよび塩分をおさえながら、同時におなかいっぱいの満足感で満たされる弁当です。
OFFICE DE YASA(オフィスで野菜)×タニタ監修弁当なら、一般的なメニューよりもカロリーを20%、塩分を10%おさえることに成功しています。そして、見た目の華やかさを大切していて、野菜の色をとりいれているところが食欲をそそられるポイントです。
タニタ監修弁当は主菜においてカロリー180kcal以下、塩分1.5g以下に設定していますので、ダイエットや健康管理を意識しているオフィスワーカーに最適ではないでしょうか?
例えば、オフィスでやさいプランの「ざく切り野菜」や「ミニサラダ」、「カットりんご」と、オフィスでごはんプランの「ご飯(白米)」を組み合わせると、600kcal以下、塩分3g以下の健康的な弁当が完成します。
そして、オフィスに届く毎月のメニュー表にタニタの管理栄養士から食べ方の提案などのコメントを掲載します。
だから、オフィスワーカーのダイエットや健康管理を完璧なものへと導いてくれること間違いなしです。
コンビニなどのお弁当の量は決まっているので、多かったり少なかったりと個人差が出てしまいます。
今日のお弁当に彩りが欲しい、体調を崩しそうだからビタミンをしっかり摂っておきたい、などといったときに、設置型ごはんならお弁当に1品付け足すことも手軽に出来るので、自分の好みや体調に合わせた使い方をすることができます。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は、バリエーション豊富なプランから選べることが魅力です。
さらに福利厚生として企業がOFFICE DE YASAIを導入するメリットをあげるとすると、費用対効果がバツグンに高いことです。オフィスワーカーの健康を守りつつ、設置や管理は簡単で手間がかかりません。
では、詳しくご紹介していきます。
OFFICE DE YASAは100円~(税込)で、一品から購入できます。オフィスワーカーにとって、コスパがかなりいいといえるでしょう。
献立弁当を購入することもいいですが、OFFICE DE YASAIには一品ずつオフィスワーカー自身が好きなものを選ぶ楽しさもあります。
OFFICE DE YASAIを導入する際には、弁当を保管する冷蔵庫と電子レンジのレンタルがセットでついてきます。
契約中は、冷蔵庫と電子レンジのメンテナンスもOFFICE DE YASAIが行ってくれるので、企業はこれといって手間がかかりません。
オフィスワーカーは、朝ごはんを食べない、ランチはカップラーメン一択!という人が意外にも多いようです。このように、必要な栄養素がとれない食事が日常化していると、オフィスワーカーの生活習慣病が心配です。
企業は、医療費に経費を使わずに、オフィスワーカーが健康になるための前向きな投資に経費をかけるべきではないでしょうか?
コンビニ弁当は、炭水化物たっぷりのボリューム重視の弁当が多いです。また、飲み会が多いオフィスワーカーは、アルコールと脂肪分を大量に摂取しています。
こうしたオフィスワーカーは、健康への意識改革が必要です。
たとえば、「今日の弁当はビタミンが足りなかったから、フルーツか野菜を食べたほうがいいな」と、自分で考えて食生活を整えられるようになることが重要です。
また、おなかを満たすためだけのものではなく、もっとわくわくする気持ちで食事ができると、仕事の生産性が上がると思いませんか?オフィスで食事をとる際にも、見た目の美しさや選ぶ楽しさがあると、食事の時間でリフレッシュすることができます。
OFFICE DE YASAIは、オフィスワーカー自身が考えて設置型弁当を選べる環境になるため、健康への意識改革の第一歩になります。
そして、企業としてOFFICE DE YASAIを導入すると、商品価格の一部を補助できます。
そのため、オフィスワーカーの健康を間接的に企業がサポートできるようになります。
オフィスワーカーの健康を支える柱は、就業時間の管理、運動補助、食事補助などです。
そのなかでも、食事補助は健康に直接影響があります。
食事補助はみんなが公平に利用でき、また企業としても低いコストで導入ができるため、注目の福利厚生となっています。
OFFICE DE YASAIのような設置型弁当は、オフィスワーカーにとってメリットがあるだけはなく、企業としても健康経営をするきっかけになります。
健康経営優良法人の認定を取得すれば、企業の価値も上がります。
企業として健康であるイメージをブランディングしていけば、優秀な人材が集まってくるでしょう。
たとえば、OFFICE DE YASAIの設置型弁当を置く場所を、総務担当者がカフェのような雰囲気にセッティングしてみてはいかがでしょうか?カフェのロゴを作成し、BGMを流し、季節の飾り付けをして居心地の良い雰囲気づくりにこだわってみてください。洗練された空間での食事は、心の栄養にもなります。
企業は優秀な人材を集めるための宣伝に、OFFICE DE YASAIの設置型弁当があるこのカフェをアピールしても良いでしょう。
福利厚生(食事補助)は、企業の健康経営に大いに役立ちます。
これまでのオフィスランチといえば作ってきたお弁当やコンビニ弁当、社員食堂が一般的でしたが、スペースや設置投資がかかったり従業員のニーズを満たさなくなったりしたことから「宅配弁当」や「設置型ごはん」を導入する会社が増えてきました。
月額利用料や提供形態が違うので、それぞれのオフィスに合ったサービスを選んでみてください。
導入するのは難しいと思っている方もいると思いますが、「OFFICE DE YASAI」はトライアルができるので、思い切って頼んでみることをオススメします。
オフィスで従業員同士のコミュニケーションがとれると風通しも良くなります。
オフィスランチを充実させ従業員の心と身体を健康にすることで企業の経営にも良い影響を与えてくれることでしょう。
社員の健康改善につながる新しい社食
>> OFFICE DE YASAI <<
働き方改革
1日の大半を過ごすオフィス。 自分のデスク周りやオフィス内が仕事をしやすい便利な環境であったら、作業効率やモチベーションも上がるのではないでしょうか? オフィス …
オフィス探訪
少子高齢化社会の現代日本において医療の発展は大きな鍵となっています。 MRT株式会社は、2019年現在20期目を迎える、医療×人材×ITに強みを持った企業。 医 …
オフィス探訪
従業員満足度を向上するための打ち手のひとつである福利厚生。社員食堂からジムの費用支援制度、レジャー施設の優待券など、あまりにも種類が多すぎて、自社にフィットした …
福利厚生制度
昨今、気軽にオーダーできる弁当デリバリーサービスが一般的になっています。 この弁当デリバリーは、一般家庭だけでなく、企業でも福利厚生として活用するようになり、栄 …