導入事例
社内ランチ人口増加! 女性社員約7割の会社で実践する食の福利厚生とコミュニケーションの関係/MRT株式会社
少子高齢化社会の現代日本において医療の発展は大きな鍵となっています。 MRT株式会社は、2019年現在20期目を迎える、医療×人材×ITに強みを持った企業。 医 …
就職活動する際の会社選びは、どこにポイントをおいて探されているのでしょう?
社風・待遇・スキルアップなどをポイントとして就職活動される方が多いのではないでしょうか。
企業面接やエントリーシートの質問項目として「企業選びの軸」を応募者に尋ねる会社も多いと思います。
逆を言うとこれらのポイントを取り入れたり、見直し改善を行ったりすることで応募者の殺到するような会社になることもできるのです。
政府の打ち出している「働き方改革」の一環として、福利厚生の新たな取り入れや見直しを行っている会社も増えてきているようです。
今回は待遇面、その中でも福利厚生についてランキング形式でご紹介したいと思います。
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目次
福利厚生の充実した会社で働くことは、就職活動を行っている人の企業選びのポイントになるだけではなく、実際に働いている人たちにとってもモチベーションのアップにもつながるポイントです。
福利厚生の内容は様々な種類がありますが、福利厚生には医療保険や年金保険など会社が社員に対して行わなければならない社会保険を指す「法定福利」と、会社がその特色に合わせて自由に制度を作ることができる「法定外福利」の2つがあります。
この法定外福利では、ユニークな福利厚生を実施している会社もたくさんあります。
福利厚生の目的は、社員のモチベーションを高め心身の健康と経済的な支援を行うことで生産性の向上を目指すことです。
では福利厚生によって生まれる効果について見てみましょう。
人手不足、人材定着率の低下に悩まされている会社も多くなっているようです。
ようやく採用できたと安心したのもつかの間、わずか1年で退職されたり、3年以内の離職率が高くなっていたり。
人員確保がゴールなのではなく、人材の定着こそが採用の目的のひとつではないでしょうか。
定着率を高めるために3つのポイントがあります。
・ 福利厚生の充実や労働環境の改善
・ コミュニケーションの活性化
・ 管理職の教育や社員のストレスチェック
今回はこれらのポイントの中でも「福利厚生」についてご紹介させていただきます。
福利厚生という制度の歴史は戦後から始まります。
戦後間もない時は、まず労働力を確保することが先決だったため、宿舎や食堂施設を設置し生活のサポートを行っていました。
その後、生活スタイルの多様化に合わせて福利厚生のあり方も変化し、現在に至りました。
人材確保のために社員のライフワークを向上させることが求められる現在では、仕事外の余暇の充実や、介護・育児などの必要が発生した場面での補助など、社員が豊かに人生を送るために福利厚生は重要な制度となっています。
2019年卒マイナビ大学生就職意識調査によると、「企業選択のポイントとしてあなたが企業選択をする場合、どのような企業がよいと思いますか?」という質問に対して、
希望する仕事(職種)ができる 38.1%
安定している会社 33.0%
給料の良い会社 15.4%
社風が良い会社 14.1%
勤務制度、住宅など福利厚生の良い会社 13.7%
といった結果となっています。
この結果をご覧いただいたとおり、会社選びのポイントの中に「福利厚生」が挙げられています。
福利厚生が充実している会社は、就職活動者から見ると待遇の良い会社として人気があります。
会社の特色のひとつとして、採用に福利厚生を活用している会社も増えてきているのも頷けますね。
参考:
マイナビ
https://saponet.mynavi.jp/release/student/ishiki/survey2019/
前述したとおり、就職活動者の会社選びに福利厚生が大きなポイントとなっていることがわかりました。
人材を求める会社としては、この福利厚生を積極的に取り入れ、会社PRのひとつにしていきましょう。
福利厚生を取り入れることは、人材確保の手段であるだけではなく節税効果や社員の健康管理ができるという効果もあります。
福利厚生には様々な種類があるので、自分の会社の趣向にあった福利厚生を取り入れることが大切です。
最近では各社の福利厚生についてメディアで特集が組まれるなど、企業の取り組みがたくさんの人の目に留まる機会が増えてきました。
社員だけではなく、顧客や取引先などにも自社を宣伝するきっかけになります。
多くの人に会社を知ってもらうことで、利益の増加につなげることが可能となることでしょう。
長寿国日本では、病気になったまま長生きするのではなく、心身共に元気に長生きしたいと考える人が増えてきました。
それに伴い企業も、体を動かせるスポーツジムや、ストレス解消を促すメンタルヘルスケア、健康の基本である「食」に関する福利厚生を提供するなど、従業員の健康をサポートする動きが出てきました。
福利厚生によってさまざまな効果がもたらされることがおわかりいただけたでしょうか。
それでは実際に人気の福利厚生についてランキングを見てみましょう。
今回ご紹介するランキングは、過去・現在において仕事経験のある18~60歳の男女972人を対象とし、マンパワーグループがアンケート調査を実施した結果をもとにご紹介していきます。
以下は「会社の福利厚生として良いと思うのもの」のランキング結果です。
ランキング第1位は「住宅手当・家賃補助」が全体の48.3%と最多回答でした。
住宅購入や賃貸の場合いずれも、費用は大きなウエイトを占めています。
そのため、会社から補助が出ると嬉しいですよね。
住宅手当や家賃補助は、雇用形態や扶養家族の有無によって支給額が異なる場合があります。
家賃補助は、「家賃の◯◯%を上限とする」という場合や「一律◯◯万円」という形で支給されます。
続いて、ランキング第2位は「食堂・昼食補助」の33.9%です。
毎日、長期間にわたって利用する社食は食費を抑えられるだけではなく、健康や栄養を意識する人にとってもありがたい福利厚生制度です。
社食がない職場でも、昼食の補助を用意している会社がほとんどではないでしょうか。
そしてランキング第3位は「人間ドックなど法定外の健康診断」で33%という結果でした。
働く人にとって健康は一番大切なもの。体が健康でなければ働くことはできませんし、日常生活にも影響をもたらします。
会社では最低でも年に1回、社員に対して定期健診を受けさせることが義務付けられていますが、人間ドックなどの法定外の健康診断は個人の自由となっています。
ですが個人で法定外の健康診断を受けるには、高額な費用が気になり受診を見送ってしまうことや忙しくて受診する時間が取れないといったことがあるかもしれません。
これらの問題を解決すべく法定外の健康診断を福利厚生に取り入れている会社もあります。
人間ドック、インフルエンザの予防接種や婦人科検診のオプション補助は非常にありがたい福利厚生のひとつですね。
前述のアンケートランキングと同様のアンケート調査で、つづいては「これまで勤務した会社において、実際にあった福利厚生でよかったと思うもの」という質問に対する回答ランキングを見てみましょう。
ランキング内容と、独自の福利厚生を取り入れている会社の事例を見ていきます。
まずランキング第1位は「食堂・昼食補助」の17.1%。
【参考事例】グリー株式会社 : ランチ補助
ランチタイムの日替わり弁当の一部を会社が補助してくれます。
社員が支払う金額は300円程度からで、その他軽食や飲み物も低価格で購入できます。
参考
https://recruit.gree.net/benefit/
続いてランキング第2位は「住宅手当・家賃補助」の16.7%です。
【参考事例】株式会社サイバーエージェント : 家賃補助制度
会社の最寄駅から2駅以内に住む正社員には月3万円の家賃補助、さらに勤続年数5年以上であれば居住地区に関係なく月5万円が補助されます。
【参考事例】クックパッド株式会社 : 住宅手当・近距離奨励金
会社から2km圏内に住めば月3万円の住宅補助、さらに遠方から2km圏内に引っ越す場合には初回に限り20万円の奨励金が支給されます。
参考
https://info.cookpad.com/careers/new-graduates/
ランキング第3位は「余暇施設、宿泊施設・レジャー施設などの割引制度」が14.5%となっています。
福利厚生のアウトソーシングを活用することが多いようです。
映画鑑賞、旅行、スポーツクラブといった会社外の施設をお得な料金で利用できるサービスがあります。
様々なチケットやレジャー・イベントの割引などがあるので、予定を組み楽しみを作ることで日々の仕事に励むことができそうです。
働いている本人だけではなく、その家族や友人も利用できる点がありがたいですよね。
企業にとっても様々なメリットがある福利厚生ですが、従業員が必要としている福利厚生のランキングトップ10をご紹介します。
1.人間ドック費用補助
2.慶弔休暇制度
3.家賃補助や住宅手当
4.病気休暇制度
5.病気休職制度
6.リフレッシュ休暇
7.年次有給休暇の上乗せ
8.病気治療の両立支援制度
9.慶弔見舞金
10.育児休業の上乗せ・短時間就業制度
ランキングを見てみると、「人間ドック」や「病気休暇制度」「病気休職制度」など、健康に関する福利厚生に高い関心が集まっています。
年齢を問わず従業員が健康に関する福利厚生に注目する理由は、ストレスや病気のリスクを軽減し、生活の質を向上したいと考える人が増えているからです。
生活の質を向上させる観点からみるとランキングの中には「慶弔休暇制度」や「リフレッシュ休暇」「年次有給休暇の上乗せ」など、「休暇」に関する福利厚生も目立ちます。
従業員だけでなく従業員家族のサポートになる福利厚生を企業が提供することで、企業に対する信頼度や愛着が増し、定着率の向上にも繋がっています。
ランキング作成のために参照したアンケートでは、現状の福利厚生に対する満足度調査も行われており「どちらともいえない」は50.2%と半数近くを占めています。
しかし「福利厚生に満足している」と答えた従業員は「現在の会社に勤め続けたいと思うか」の問いにも「勤め続けたい」と回答する割合が高くなっており、福利厚生の充実度が離職率にも関係することが明確になりました。
参照:調査シリーズNo.203 企業における福利厚生施策の実態に関する調査 ―企業/従業員アンケート調査結果―
https://www.jil.go.jp/institute/research/2020/203.html
これまで紹介した福利厚生のランキング「良いと思う福利厚生」「実際にあってよかった福利厚生」「必要性が高いと感じる福利厚生」の中でも特に注目度の高い福利厚生のジャンルを3つ紹介します。
ランキング上位に入る福利厚生は、企業、従業員それぞれに高いメリットのある福利厚生です。
健康につながる食堂・ランチ補助はランキングの上位を占めており、企業だけでなく従業員にとっても人気の福利厚生と言えるでしょう。
健康の基本である「食」をサポートすることで、健康に対する意識改革を促し生活全般を見直すきっかけとなります。
ランキングにもある通り最近注目を集めているのは、いままで中小企業では導入が難しかった社員食堂を手軽に導入できる「置き型健康社食サービス」です。
管理栄養士が考案した健康に配慮したメニューを手軽に食べることができるので、従業員の健康を「食」でサポートできます。
また法定外の健康診断に含まれない人間ドック、診療サポート、病気治療支援も健康をサポートする福利厚生としてランキングにランクインしています。
労働人口の減少と共に、従業員の高齢化が深刻な昨今、体調を崩した時にもサポートしてくれる福利厚生がある企業は、従業員からの信頼度が高くなります。
厚生労働省も進めている「働き方改革」を受けて、仕事だけでなくプライベートも充実させるワークライフバランスに注目が集まり、休暇に関する福利厚生もランキングの上位に入りました。
法定内の年次休暇や慶弔休暇だけでなく「リフレッシュ休暇」など特別な理由がなくとも手軽に休みをとれる福利厚生を充実させる企業が増えています。
企業独自の休暇制度として株式会社サイバーエージェントでは、女性特有の体調不良をサポートするための「エフ休」、不妊治療通院として取得可能な「妊活休暇」などの休暇を設けています。
ランキングを確認しながら自社にフィットする休暇に関する福利厚生を従業員と一緒に検討することで、従業員の満足度も高められます。
日本の人口減少が問題となる昨今子育て、介護を仕事と両立したいと考える従業員は少なくありません。世相はランキングにも表れており、法定以上の育児、介護休業を取得できる福利厚生は、人気があります。
現行の法定は、育児休業が取得出来る期間を「子どもが1歳になるまで(保育所に入れない等の理由がある場合は、2歳まで)」で、介護休業は「介護対象の家族1人につき通算93日まで取得可能」です。
株式会社DeNAは、育児休業を2歳6ヶ月まで延長可能なだけでなく、ベビーケア休暇として社員の配偶者の出産予定日、出産日の前後5日間の有給休暇取得を可能にしています。
人気ランキング上位にはいる福利厚生を充実させることで、従業員1人1人の生活の質を向上させ、満足度が上がる事で優秀な人材を確保しながら企業への定着を促すことができます。
ランキングでご紹介した「会社の福利厚生として良いと思うもの」「これまで勤務した会社において、実際にあった福利厚生でよかったと思うもの」のどちらのランキングにも上位にあがっている「食堂・昼食補助」。
やはり、毎日の生活に欠かすことのできない「食」についての福利厚生は多くの人がその必要性と重要性を感じているのですね。
外食するとランチ代がかさむことに悩まされますが、食に関して福利厚生で補助があると、ランチ代が節約できるなどのメリットがあります。
福利厚生として「食」の補助を行うメリットは、金銭面に関することに限りません。
「食」とは健康維持に欠かせないものであるとともに、楽しい食事が日々の生活を豊かにし、精神的な安定を与えてくれることは言うまでもありません。
ランキングでも「良い」「実際にあって良かった」福利厚生として上位に入る「『食』の補助」がもたらす金銭面以外のメリットについて見ていきましょう。
社員の中には、日々の業務に追われて食事にまで手が回らず、食事を抜いたり、コンビニ弁当やインスタント食品で簡単に済ませてしまうという人も少なくありませんが、不健康な食生活は生活習慣病や体調不良の原因になります。
「食」に関する福利厚生がランキングの上位を占める秘密はここにあるのです。
会社が社員の健康的な食生活をサポートできれば、社員が病気になるリスクが減り、生産性の向上も期待できます。
健康的な食事ができる環境を整えることは、企業にとっても社員にとっても大きなメリットがあるのです。
社員の「食」を福利厚生の一環としてサポートすれば、社員の健康以外のメリットも得ることができます。
福利厚生のランキングで上位に位置する「食」の補助には、社員同士のコミュニケーションをより活発なものにできるという効果もあるのです。
食事中はリラックスした状態になり、仕事で疲れた頭と体を休ませられるだけでなく、他の社員と話をする中で、ただパソコンと向き合っていては生まれない新しいアイデアが生まれることが期待できます。
また、食を共にすれば業務上の接点があまりない社員同士の交流のきっかけとなり、互いに刺激を与えあうこともあるでしょう。
「食」を補助することで、社員同士の新たな交流による相乗効果を得ることができますし、それこそが常にランキングで上位に食い込んでいる理由の一つなのです。
さらに、ランキングで上位の「食」の補助を福利厚生として行うことで、企業側が社員の健康に気を配っているというメッセージを社内外にアピールでき、企業のイメージアップに繋げられます。
最近では働き方改革やワークライフバランスが叫ばれ、長時間の労働よりも効率よく仕事をして、プライベートを充実させることが重視されてきています。
そのような流れの中、企業が社員の健康や社員同士のコミュニケーション促進に乗り出したことは、社員にとってもお客様にとっても好意的に受け止められるはずであり、だからこそ「食」の補助がランキングで上位に入る人気の福利厚生になっているのだと考えられます。
福利厚生として「食」の補助を行えば、社員を大切にしている企業、今の時代に沿った働き方を提示してくれる企業として、社会的なイメージを向上させられることでしょう。
最近では「健康経営」を目指す会社も多くなっているようです。
「健康経営」とは社員の健康を管理サポートしていくことで働き手のパフォーマンス力を向上させ生産性を向上させていく、という経営的な視点のことです。
例えば、健康的な食事を提供している<株式会社タニタ>のタニタ食堂は、特色を持つ社食の火付け役となっているので、ご存知の方も多いと思います。
メニューは日替わりと週替わりの2種類ですが、低カロリーで塩分を抑えた一汁三菜の定食を提供しています。
健康や栄養バランスに特化した食事をとることができるのは非常に魅力的ですね。
また、羨ましい社食の代名詞は<Google>の社食ではないでしょうか。
オフィス内に食堂が3つあり、朝・昼・晩の3食とも全て無料で社員は利用できるというのです。
自動販売機の飲料類も無料で飲めるとは嬉しい限りです。
その他にも、薬膳料理や多国籍料理、新鮮な海鮮メニューが自慢など、社員も大満足の社食を設置している大手企業はたくさんあります。
大手の様な社食を作るスペースも確保できないし、社食を運営する費用も用意することは難しい…。
そもそも社員数が少ないから社食は不要。
そういった問題を抱えている会社も、社食以外にも食事補助を充実させる方法はあります。
初期投資やスペースの問題、維持管理のわずらわしさもなく、簡単に導入できる設置型のサービスがおすすめです。
「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」はそんな設置型サービスのひとつで、オフィスで野菜が食べられる「置き野菜」サービスです。
累計10,000拠点以上(2024年2月時点)の導入実績を持ち、福利厚生の導入後、社員の利用は90%以上という非常に高い利用率です。
OFFICE DE YASAIには、実際にどのようなメニューがあるのでしょうか?
OFFICE DE YASAIでは2つのプランを提供しています。
オフィスでやさい
冷蔵庫を設置し、週に1回〜、新鮮な野菜やフルーツ、ヘルシースナックが届けられます。
組み合わせは自由、野菜を中心としたヘルシーで簡単な食事がとれます。
・ 季節に合わせた、豊富なラインナップで年間60種類以上商品がリニューアル
・ 一個100円~のお手頃プライス
・ 安全で美味しい国産野菜・フルーツが豊富
・ 仕事をしながら食べられるハンディサイズ
オフィスでごはん
無添加や国産にこだわった安心安全なお惣菜やご飯が毎月種類を変えて届けられます。
新商品が毎月追加されるので、季節ごとの味を飽きることなく楽しめます。
【基本コース】
・ 不要な添加物や合成着色料は不使用
・ 国産食材を使用(魚介類を除く)
・ 月20種類の商品をお届け(毎月全てリニューアル)
・ 自分で商品の組み合わせ可能
【無添加コース】
・ 添加物は不使用
・ 国産食材を優先的に使用
・ 月10種類の商品をお届け(毎月半数がリニューアル)
・ 管理栄養士が商品の組み合わせを決める
福利厚生についてランキング形式でご紹介してきました。
福利厚生は時代の変化、ライフワークスタイルの多様化とともに、内容も変わってきたのですね。
今後もさまざまな福利厚生が、各社の特色となって採用に活用されることでしょう。
今回は、ランキングの中でも「食」に重点をおいて説明してきました。
生命の維持や健康、そこから発生する働く上でのパフォーマンス力の向上は「食」が重要なポイントになっています。
ランキングでも上位に入っている「食堂・ランチの補助」を手軽に導入することができ、社員の満足度も高いOFFICE DE YASAIを一度試してみてはいかがでしょうか?
社員の健康改善につながる新しい社食
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導入事例
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導入事例
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