働き方改革
オフィスの働きやすさを追求するためにやるべきこと3つ
1日のほとんどをオフィスで過ごす会社員にとって、オフィスが働きやすいかどうかは、とても重要なことです。 もし、毎日働くオフィスが雑然とし、同じ部署やフロアの社員 …
日々忙しく業務をこなすオフィスワーカーの皆さん、どのような食生活を送っていますでしょうか。
オフィスでの食事には、手作りのお弁当、社員食堂、コンビニ弁当、ファストフードなどいろいろな方法がありますが、毎日決まったメニューで飽きてしまった方や、バランスの取れた食事がしたいが時間がないといった方もいるかもしれません。
栄養バランスの取れた食事をするためには、野菜や果物などの材料を買いメニューを考え自炊するといった方法や、バランスの良い食事をお店で食べるといった方法がありますが、どれも時間やお金がかかります。
お店に並ぶサラダもバリエーションは限られており、自宅からフルーツをオフィスに持参する場合にも種類は限られてしまいます。
暑い時期は生のもをオフィスに持参するには、衛生面への注意が必要です。
勤務中の昼食として現在主流となっているのは外食かお弁当ですが、近頃はオフィスデリバリーという新しいスタイルが出てきました。
企業としてはオフィスに社員食堂を設置するよりも導入がしやすく、社員にとってはコンビニに行くよりも手軽に利用することができるため人気のサービスです。
中でも、オフィスでのヘルシーごはんに特化した「OFFICE DE YASAI」について詳しくご紹介していきます。
オフィスに冷蔵庫(冷凍庫)を設置し、社員が好きなものを自由に購入できるサービスですが、その中身にはどのような商品が揃っているのでしょうか?
【1品100円〜】継続率99.2%の福利厚生
置き型健康社食の『OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)』
目次
「OFFICE DE YASAI」は社員の健康を目的としたヘルシーな商品ラインナップが特徴です。
ではオフィスで働く社員が求めるヘルシーフードの条件とはどのようなものなのでしょうか?大きく3つにまとめてみました。
日本の食事はヘルシーで健康志向と言われていましたが、食生活が欧米化した昨今では食物繊維やビタミンが不足している人が増えています。
それらの栄養素は野菜や果物に多く含まれていますが、単身生活で料理をする機会が少ない方や、多忙で料理をする時間が確保できない方にとっては、野菜や果物で栄養補給をすることは難しいのが現状です。
オフィスでも手軽に食べられるファストフードは脂質や糖質、カロリーの取り過ぎに繋がり、メタボリックシンドロームや高血圧などの生活習慣病のリスクが高まります。
身近な場所にたくさんの飲食店が並び、選択肢が多く豊かな食生活を送れる現代では、好きなものを好きなだけ食べられるため、野菜や果物を食べるか食べないかは個人の判断に委ねられています。
その結果、栄養摂取量の個人差が大きくなってしまうのです。
バランスの悪い食生活を続けていくと生活習慣病のリスクが上昇し、疲れやすい・体調を崩しやすいなどコンディションの低下を招き、業務の生産性にも影響を及ぼします。
これらを防ぐためには適度な運動も必要ですが、脂質の多い食事を避け、野菜や果物を補い、栄養バランスの整った食生活を送ることが必要になります。
忙しく働く日々の中で、栄養バランスの取れた食事を自分で作るには限界があります。
そのためヘルシーフードには不足した栄養素を補えることが求められるのです。
オフィスで働く多くの方は業務の合間の限られた時間で食事を摂っています。
そのため忙しく働く時間の中で気軽に購入する事ができ、簡単に食べられるようなものであることが重要です。
コンビニよりも近くにあり、いつでも自由に買え、手軽に食べられること。
オフィスで働く社員が必要としているのはそういったヘルシーフードです。
普段から栄養バランスの取れたヘルシーな食事を摂るとなると、金銭的な負担も掛かりますし、自分で作るにもメニューを考える時間や、調理時間など労力もかかります。
また毎日違う食材を食べようと思っても自力では限界があります。
特に料理が苦手な方や、食事の支度に十分な時間が取れない方は、仕事をしながら栄養バランスを考え、飽きのこないようバリエーションに富んだ食事を毎日用意するというのはかなりの負担となってしまいます。
そのため忙しい日々の中、オフィスでも栄養バランスの取れた食生活を継続するためには、毎日続けられる値段と、飽きのこないバリエーションの豊富さが求められます。
そして長期的に利用する中でマンネリ化を防ぐにはメニューの変化も必要です。
年中同じバリエーションではなく、適度にメニューが変わっていくということもヘルシーフードの必要条件に挙げられます。
オフィスでヘルシーな食事を継続的に摂取するためにはどのような方法があるのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
ヘルシーな食事を提供する設備として、社員食堂が候補のひとつにあがるかと思います。
社員食堂の導入は社員の健康をサポートしやすい福利厚生ですが、コストが大きく、イチから社員食堂を立ち上げる場合、提供場所や工事費・人件費がかかります。
社員食堂も事業のひとつと考えると、経営を軌道に乗せることも重要な課題です。
また、社員食堂は基本的に、営業時間が昼の時間帯に限られるため、外回りの社員は利用できなかったり、仕事の合間の休憩に利用したりすることができないという懸念もあります。
社員によって利用したい時間が異なる場合、利便性の点で利用率が下がることもある点がデメリットと言えるでしょう。
(ランチに使える費用アンケート などから解説)
エデンレッドジャパンが全国の30~50代のビジネスパーソン男女630名を対象にした「家計と昼食に関する調査」の結果を発表しました。
その結果によると、平日の1回あたりにかけられるランチ代は平均534円、さらに世帯年収700万円以下の人は平均479円ということが分かりました。
厚生労働省の調査「2019年国民生活基礎調査の概況」によると、全世帯の平均所得金額は552万3,000円ということですので、オフィスで働くビジネスパーソンの多くがランチ代を500円以下に抑えていると考えられます。
外食やコンビニを利用して、500円以内でヘルシーな食事をするのはなかなか困難かと思います。
もちろん、お弁当を持参してランチ代を節約することも可能でしょう。
しかし、健康に配慮した弁当を作る時間がある人や、作ってくれる人がいる会社員は、そう多くはないでしょう。
夕食の手作りでさえままならない状況であれば、なおさらヘルシーなお弁当を作ることは難しいのではないでしょうか。
普段から栄養バランスのとれたヘルシーランチを摂るとなると、ある程度のコストや労力がかかるので、オフィスワーカーにとってハードルが高いかもしれません。
参考:
https://www.edenred.jp/news/pdf/2020-05-14_PR.pdf
https://news.mynavi.jp/article/20200518-1036670/
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/index.html
「OFFICE DE YASAI」は新鮮なサラダやフルーツ、惣菜が会社に届き、設置された専用の冷蔵庫・冷凍庫にて販売。時間を問わずに利用できるオフィス設置型サービスです。
累計10,000拠点以上(2024年2月時点)が導入しており、企業の福利厚生として注目が集まっています。
「OFFICE DE YASAI」の大きな特徴のひとつは、工事費や人件費などの費用がかからないという点です。
オフィス内に設置場所さえ決めてしまえば、冷蔵庫や集金箱を設置するだけで、日々の入れ替え作業や集金作業は担当の配達員にお任せすることができます。
担当者が直接商品をオフィスまで届けに来た際に、賞味期限切れの商品はその場で回収し、ドレッシングや備品などを補充し、集金箱の確認も行うため、管理の手間が省けます。
加えて、予算や要望に応じて商品ボリュームやバリエーションを変更できるため、会社の規模や社員数に関わらず、簡単にオフィスへ導入できる点も魅力的です。
また、朝食、昼食、間食、夕食、夜食と、いつでも利用したい時にオフィスで使えるフレキシブルさに加え、社員購入価格が1個100円~(税込)という低価格も魅力のひとつです。
季節に合わせて産地から届く「新鮮で旬なヘルシー野菜」や「珍しいヘルシー食材」は、コンビニなどで購入する野菜とは一味違います。
それらのヘルシー野菜を使ったメニューは、飽きないよう定期的に変更しているので、1年を通してオフィスでヘルシーメニューを楽しむことができます。
このように、オフィスにいながら低価格で健康的にも気遣ったヘルシーなメニューは、社員にとって嬉しい福利厚生ではないでしょうか。
日本における一般的な福利厚生の利用率は30%程度と言われています。
福利厚生の利用率を上げるために試行錯誤している企業が多い中、「OFFICE DE YASAI」を導入した企業は、90%以上という高い利用率を誇っています。
「OFFICE DE YASAI」は、オフィスで社員が気軽に利用できるヘルシーな社食サービスと言えるでしょう。
では次に、「OFFICE DE YASAI」についてさらに詳しく見ていきましょう。
「OFFICE DE YASAI」には「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」の2種類のプランがあります。名前の通り、野菜メインのものと、ご飯メインのものです。
それぞれの特徴についてご紹介します。
「オフィスでやさい」では、厳選された農家から仕入れた新鮮でおいしい野菜や果物を、産地直送でオフィスに届けてくれます。
新鮮な状態でお届けできるよう、配達頻度は週1回〜(最大5回)、保存料は使われておりません。
大手食品メーカーのキユーピーと協業していますので、品質管理にも信頼がおけます。
仕事の合間でも気軽に食べられるハンディサイズの「カットフルーツ」や「ざく切り野菜」の販売価格は1個100円~という低価格です。
1食でバランス良く栄養が摂取できて、ヘルシーなのにお腹も満たされる「サラダごはん」は、ランチとしても人気のヘルシー商品です。
また、飲むヨーグルトや味付たまご、豆腐などの健康食品の他、珍しい商品も取り扱われているため、オフィスで見たことのないヘルシーフードにも出会えるワクワク感があります。
砂糖不使用 のオリジナルジュースやスムージー、フルーツゼリーなども取り揃えており、朝食を摂る時間がなかった日や、昼食の食べそびれてしまった際の補助食品としても重宝されます。
さらに、「オフィスでやさい」の商品は、季節ごとに旬のヘルシー食材を取り入れ、毎月オフィスに届くので、四季折々の味を楽しめる工夫をしています。
スーパーやコンビニでは高額になりがちな旬でヘルシーな食材が、社員向けの販売価格100円~という低価格でオフィスで気軽に試せるのもうれしいポイントです。
60種類以上の商品が毎年新しくラインナップされるため、長く利用してもヘルシーな新商品に出会える楽しみがあります。
「オフィスでごはん」は無添加や国産にこだわったヘルシーなお惣菜を3つのコースで提供しています。
【添加物を抑えた基本コース】150種類の中から月20種類
【こだわり無添加コース】50種類の中から月10種類
「オフィスでごはん」は、月の企業負担額 35,000円~(税別)、社員の購入価格 1個100円~(税込)で利用可能です。
毎月1回、新鮮な食材を使ったヘルシーなお惣菜がオフィスに届きます。
冷凍だからこそできるグラタンや揚げ物など、ラインナップもバラエティーに富んでいます。
基本は月1回の配送ですが、商品が足りなくなってきたらWebの注文システムで追加注文をすることができ、2~5営業日程度でオフィスに届きます。
冷凍品で3ヶ月以上日持ちするため、多めに頼んでも無駄になる心配がない点も魅力の1つです。
前述のとおり、日常生活の中ではどうしても栄養バランスが偏ってしまいますが、これを私生活でヘルシーな食生活に整えるにはかなりの労力がかかります。
「OFFICE DE YASAI」はこの不足しがちな栄養を補給することに特化しています。
日常的に野菜や果物を食べることで社員の健康増進を図ることができ、お菓子のかわりにヘルシーな野菜や果物を取り入れることで健康意識の強化にも繋がります。
食べる直前に冷蔵庫から出せるため、持ち歩くこともなく衛生面でも安全です。
ヘルシーな商品を取り揃えているので、カロリーを気にする方でも安心して食べられます。
会社の福利厚生として「OFFICE DE YASAI」を導入することで、普段不足しがちな栄養素を働きながら気軽に補える環境が整います。
オフィスにサラダやお惣菜の販売機があれば、コンビニまで移動する必要もなくオフィスの中で買ってすぐに食事ができるため、限られた時間を有効的に活用することができます。
移動時間がなくなればお昼休みをゆっくり過ごすことができますし、社内で食事をする機会が増えることで社員同士の会話も生まれてきます。
会話が多ければ新しいアイディアも生まれやすく、話すことで距離が縮まるなど社内のコミュニケーションを活性化させる効果も期待できます。
セルフサービスなので長い列に並んで会計を待つ必要もありません。
余計なストレスが減ることで、気持ち良く午後の仕事に取りかかることができます。
1個100円からとリーズナブルでお財布に優しく、毎月商品が入れ替わるので飽きずに続けることができます。
毎年新しいヘルシーな商品が開発されるため、長く利用していてもマンネリ化することもありません。
普段のお弁当にチョイ足しでも良し、すべてを「OFFICE DE YASAI」から選ぶでも良し、自分に合った選び方ができるのも飽きずに長く続けられるポイントです。
季節のフルーツや旬の野菜などその時期に一番おいしいものがオフィスに届くため、今まであまり気にしていなかったヘルシーで旬な食べ物を知る良い機会にもなりますね。
現代人に不足しがちなビタミンや食物繊維を補うためには、野菜や果物などヘルシーな食材を日常的に食事に取り入れていく必要があります。
しかし忙しい毎日の中で、自力でバランスの取れた食事を用意するのはなかなか難しいでしょう。
食生活の乱れは仕事のパフォーマンスにも影響するため、社員のコンディションを維持するためにも会社の福利厚生として食事補助を検討する企業が増えてきています。
気が向いたときに手に取れる場所に栄養満点で手軽なスムージーやカットフルーツを用意しておくことで、気軽に足りない栄養を補給することができ、社員の体調改善にも役立ってくれます。
社員の体調を整えることが、結果的にモチベーションやパフォーマンスの向上に繋がっていくのです。
オフィス設置型の自販機があれば移動時間も減らせるため時間を有効活用できますし、
時間に余裕が生まれることでゆっくりと食事をすることができ、社員間のコミュニケーションの活性化も期待できます。
毎月変わる新鮮な旬の食べ物が揃った「OFFICE DE YASAI」でランチタイムを楽しくヘルシーに彩り、社員が生き生きと働ける環境整備に取り組んでみてはいかがでしょうか。
社員の健康改善につながる福利厚生
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