福利厚生制度

-2019.09.19.Thu

人気オフィスコンビニの評判を調査!|導入時の注意点もご紹介

オフィスで働く従業員は、日々の仕事に追われる中、オフィスでは少しでも便利で快適な時間を過ごしたいと思うものです。

昨今では、国も働き方改革に乗り出しており、企業も職場環境を向上させ、労働生産性を向上させるとともに従業員の満足度を高めることが求められています。

そんな中、気軽に取り入れることができる福利厚生としてオフィスコンビニサービスが評判を呼んでいるのをご存知でしょうか?

このサービスは商品のバリエーションも充実しており、食の福利厚生である社員食堂などとは違って24時間いつでも利用できるところに特徴があり、徐々に導入する企業が増えてきています。

今回はこのオフィスコンビニについての評判と、導入時の注意点をご紹介しましょう。

 

オフィスコンビニについて

オフィス内に設置されているコンビニエンス・ストアとして、最近、流通し始めているサービスですが、実際に店舗を構えているわけではありません。

では具体的にどのようなサービスを提供しているものなのか、詳しく見ていきましょう。

 

オフィスコンビニのサービス内容

コンビニで購入できるような飲み物や軽食などを、専用のケースや冷蔵庫にストックしてオフィス内に設置し、24時間いつでも商品を購入できるよう管理されているのがオフィスコンビニです。

仕事に追われる従業員から、少しでも食事や買い物の時間を節約したいというニーズがあることもあり、大手のコンビニエンス・ストア企業を始め、オフィスコンビニ事業に進出する企業が増え始めています

オフィス専用の冷蔵庫やケースを設置するのに特にコストが掛からないことや、足りなくなった商品の補充やケースのメンテナンスを専門業者がしてくれることもあり、管理の手間もかからないという点でさらに評判を呼んでいます。

現在は、「自動販売機型」と「小型什器型」の2種類があり、下記のような商品を取り扱っています。

<自動販売機型>
・飲料、サンドイッチ・惣菜パンなどのパン類、おにぎりなどの食品。

<小型什器型>
・惣菜やご飯などの食事。
・お菓子、サラダなどの手軽に食べられる軽食。
・缶、紙パック、ペットボトルなどの飲料。
・化粧品、歯ブラシ、ストッキングなどの日用品。

 

オフィスコンビニが福利厚生として注目される背景

日本では他の先進国と比較しても労働人口が減少しており、少子高齢化が進行している現状にあります。

企業でも従業員が簡単に辞めないよう、また一人前に育てた戦力を長期にわたって確保できるよう、従業員が心身共に健やかで不満なくオフィスで働けるよう配慮することが重要視されています。

このような背景から、企業は福利厚生を用いて従業員満足度の向上を目指す傾向が強まってきており、その中のひとつとして、オフィスコンビニが評判となっているのです。

福利厚生が充実している企業は就活生からの評判も良く、就職の決め手になることもあるため、人事採用の観点からもオフィスコンビニは注目が集まってきています。

 

オフィスコンビニを導入するメリット

ではどのような点で利用者の評判を呼んでいるのでしょうか?

大きく3つのポイントをご紹介します。

 

働き方改革につながる

オフィスコンビニの導入が、従業員の働き方を改善させるという評判があります。

社内で手軽に食事が摂れるオフィスコンビニは、移動時間の削減から働き方の効率化につながったり、オフィスコンビニを通じてコミュニケーションが活性化したりと、従業員が満足度高く働くためのサポートツールとしても役立っています。

その結果、現在推進されている「働き方改革」にもつながっていくと評判となっているのです。

 

ランチ代の節約につながる

オフィスコンビニは、従業員のお財布に優しいという点も評判です。

用意されている食事メニューのほとんどは、スーパーやコンビニエンス・ストアで購入するよりも安価です。

そのため、従業員はオフィス外の店舗で商品を購入するよりも、オフィスコンビニでランチを購入したほうが安く済ませることができるのです。

さらに、オフィスコンビニは季節によって商品ラインナップの入れ替えや、従業員の要望を聞いて品揃えを変更してくれる場合もあるため、1年を通して飽きずに楽しめるという点も評判となっています。

 

災害時の備蓄となる

昨今、各地で地震や台風・大雨などの災害が増えている日本では、オフィスコンビニを設置することによって災害時の備蓄品として利用できるという点も評判となっています。

オフィスコンビニに設置されている商品は、従業員が利用すると業者が定期的に補充するため、設置されたケースには常に商品が揃っています。

オフィスコンビニは普段使いだけでなく、災害など万が一の際にもフレキシブルに利用できる便利なサービスのです。

 

人気オフィスコンビニの評判を調査!

さて、このようにメリットの多いオフィスコンビニですが、その中でも人気のオフィスコンビニの特徴と、それぞれの評判を見ていきましょう。

利用者はどのような点を評価してそれぞれを利用しているのでしょうか?

ぜひ導入の際の参考にしてみてください。

 

<野菜とフルーツでリフレッシュ!>OFFICE DE YASAI

オフィスコンビニの中でも「野菜」に特化しているという点が特徴で、女性社員や健康志向の従業員からも評判となっているのが「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」です。

この「OFFICE DE YASAI」には、2つのサービス「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」があります。

「オフィスでやさい」は、新鮮な産地直送の野菜や果物を使用したサラダやカットフルーツ、スムージーやジュース、豆腐製品などの商品がラインナップされています。

また「オフィスでごはん」は、無添加や国産にこだわった30種類以上の健康的なランチやお惣菜が、電子レンジで温めるだけで手軽に食べられると評判です。

 

実際に「OFFICE DE YASAI」を導入した企業での評判をいくつかご紹介します。

IT関連企業では、女子社員が増え始めたことで美容と健康に良く、空腹や小腹を満たせるものとして「OFFICE DE YASAI」を採り入れたところ、日常の野菜不足が解消できると評判になったようです。

特に「OFFICE DE YASAI」によって、今までは朝食を抜くことの多かった従業員も朝食を摂るようになったり、ヨーグルトやフルーツを食べて便秘が解消されたりなどの効果も評判になっています。

また農林業関連企業では、「OFFICE DE YASAI」を導入したことで、どのラインナップが好きかなどを社員同士で話すきっかけにもなり、コミュニケーションの促進にも役立っていると評判も上々です。

他にも、プログラマーの多いIT企業では、野菜やフルーツが食べやすくカットされているため作業の邪魔にならないことや、リフレッシュできる、お菓子より健康であるという評判もありました。

さらに「OFFICE DE YASAI」を導入した医療関連の企業では、忙しい日も外出することなく、無添加で体に優しい食材の惣菜やごはんをしっかり食べられると評判となっています。

 

このように、「OFFICE DE YASAI」は野菜や果物など体に優しい商品ラインナップを揃えることで、多忙なIT企業や医療業界をはじめとした様々な企業の従業員の健康管理に役立つために導入が進んでいるとのこと。

ちなみに、商品を購入する際に「YASAI PAY(ヤサイペイ)」の電子決済アプリでの決済が可能となり、導入した企業が現金を管理しなくてよくなったことも評判となっているようです。

 

<圧倒的な取り扱い商品数>おふぃすこんびに

次に、取り扱い商品が他のサービスと比べて圧倒的な種類のオフィスコンビニとして評判なのが、その名も「おふぃすこんびに」です。

「おふぃすこんびに」は、レギュラー商品の約100種類に加えて、季節商品やキャンペーン商品を含めるとおよそ300種類というバリエーションがあり、その豊富なラインナップが社外のスーパーやコンビニで買うよりも安価に購入できるという点も評判です。

ミネラルウォーターが50円からなど、毎日利用する従業員には嬉しい価格帯となっており、本格的なコーヒーマシンの無料貸出も行っています。

利用に必要な小型の冷蔵庫は無料で設置してくれるため、余計な費用は掛かりません。

ラインナップが限られたオフィスコンビニサービスは、飽きが来るというデメリットもありますが、「おふぃすこんびに」では新商品がたくさんあるため、利用者も毎回心待ちにしているようです。

利用状況に合わせてケースでストック、など臨機応変な対応も評判を呼んでいます。

 

<LINE@を通じて商品リクエスト>オフィス向け無人コンビニ600

最後に、オフィスコンビニの中でも、商品をフルカスタマイズできることが評判となっている「オフィス向け無人コンビニ600」をご紹介します。

無人のコンビニであるものの、設置商品はいつでも変更でき、専任のコンシェルジュが要望を受け入れて、いつもお気に入りの商品が近くにある環境を作れると評判です。

商品購入はクレジット決済に対応しており、冷蔵庫にクレジットカードを通し商品を取るだけで自動的に金額を計算・決済してくれる優れものです。

オフィスコンビニを現金で運用する場合には、セキュリティ問題や現金の管理・計算に手間がかかりますが、クレジット決済であればその手間も省けます。

専任のコンシェルジュがチャット上で従業員と会話してくれるため、導入企業が商品ラインナップに頭を悩ませることもありません

すべてお任せでフルカスタマイズができる手軽さも評判の理由です。

 

オフィスコンビニを導入する前に

このように利用の便利さや品揃えの豊富さなど、特徴的な機能が評判となっているオフィスコンビニですが、導入する際にはいくつかの注意点があります。

多くの従業員が利用するサービスですし、使い勝手やセキュリティ面でも考慮する必要があります。

それを踏まえて大きく2つポイントがありますので見ていきましょう。

 

設置場所を確認する

オフィスコンビニを導入する際には、必ず設置場所を確認しましょう。

オフィスコンビニには売店ほどの広さは必要ありませんが、オフィス内に冷蔵庫やケースを置くことになるので、設置用のスペースが必要になります。

オフィスコンビニの冷蔵庫は提供会社やサービス内容によってサイズが異なることが多いため、サービス内容の評判とあわせて、自社のオフィスに利用したサービスの冷蔵庫がちゃんと設置できるのかどうかを確認しておきましょう。

また、オフィスコンビニを導入する際にはセキュリティの問題を考えておく必要があります。

自動販売機型のオフィスコンビニであれば、現金は販売機の中に管理されることとなりますが、場合によっては利用する従業員が自分で商品をケースから取り出すし、お金は貯金箱のようなものに入れる、ということもあります。

企業が福利厚生として全額を負担していれば問題ないかもしれませんが、従業員が一部を負担する場合には、現金は視界に入るところで管理することをオススメします。

 

決済方法を確認する

オフィスコンビニを利用することになった際には、評判の良し悪しだけでなく決済方法についても確認しておくとよいでしょう。

現金管理のオフィスコンビニも多いですが、利用のしやすさや管理方法を考えると、電子決済も可能なサービスのほうが便利です。現金ですと盗難リスクも発生しますが、電子決済を利用すればその心配は軽減されます。

このように、決済方法に応じて、導入企業では誰が何を管理すべきなのかを計画しておく必要があります。意外と見落としがちなポイントですが、長期的に運用することを見越したうえでしっかり検討するようにしましょう。

 

まとめ

オフィスコンビニの特徴と、その評判についてお伝えしてきました。

オフィスコンビニ事業は多くの企業が注目していることもあり、さまざまなサービスを提供するオフィスコンビニが増えてきています。

企業でのこのような取り組みが注目される時代でもあるため、オフィスコンビニは単なる福利厚生に留まらず、企業自体の評判を高める効果も担ってくれるでしょう。

導入には無料トライアルがあるサービスもあるためお試しも簡単です。

従業員が満足度高く働くため、健康で活き活きと働けるためにはどのサービスがベストなのか、一度検討してみてはいかがでしょうか?

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