社食(社員食堂)

 公開:2019.05.20

 更新:2026.01.30

【社員の健康をサポート】社食サービスの種類・メリット解説

社員の満足度を高め、組織全体のパフォーマンスを向上させる手段として、福利厚生の充実は欠かせない要素です。

その中でも近年、特に注目を集めているのが「社食サービス」です。

社食サービスとは、企業が外部の専門業者と提携し、従業員に対して食事を安価に提供する仕組みを指します。かつての社員食堂といえば、社内に広大な厨房スペースと調理スタッフを確保できる大企業だけの特権というイメージが強いものでした。しかし、最新の社食サービスは、専用の冷蔵庫を置くだけの省スペースなものや、スマートフォン1つで決済が完了するものなど、非常に多様な進化を遂げています。

本記事では、オフィス環境や従業員のニーズに合わせて選べる社食サービスの具体的な種類から、導入によって得られる経営上のメリットまでを解説します。

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置き型健康社食の『OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)』

オフィスワーカーの強い味方「社食サービス」とは?

社食サービスとは、現代の忙しいオフィスワーカーが抱える「ランチの悩み」を根本から解決する仕組みとして普及しました。かつての食堂運営のように莫大な設備投資を必要とせず、小規模なオフィスでも手軽に導入できる点が最大の特徴です。

このサービスが提供する価値は単なる「食事の提供」に留まりません。従業員の家計負担を軽減し、栄養バランスを整え、さらには社内コミュニケーションを活性化させるインフラとしての役割を担っています。

社員の健康管理のために導入するケースや、満足度の高い福利厚生の1つとして導入されることが多く、従来の社員食堂よりも初期費用や運用コストを抑えられるというメリットがあります。

社食サービスは、手軽に栄養のバランスが取れた食事ができることから、忙しい社員や勤務時間の異なる社員のニーズにもマッチする新しい食事補助の形と言えるでしょう。

社食サービスの主要4タイプ

社食サービスは大きく4つのタイプに分けることができます。

それぞれのサービスの特徴を見ていきましょう。

設置型の社食サービス

社内に冷蔵庫や専用什器などを設置して、そこから社員が購入します。

24時間利用できるため、社員は自分のタイミングでいつでも食事を摂ることができます。

1つ1つが手頃な価格設定であることが多く、単品で購入したり複数組み合わせたりなど、量を調節しやすい点も特徴です。

定期的に専門スタッフが商品の補充を行ってくれるため、消費期限の管理などの手間はありません。

デリバリー型の社食サービス

デリバリー型の社食サービスは、オフィスに直接届けてくれるタイプの社食サービスで、メニューを和洋中から選べるなど、食事内容が幅広いことが特徴です。

決まった時間にまとめて注文するスタイルのため、製造業など内勤者の多い職場におすすめの社食です。

社内販売型の社食サービス

社内販売型の社食サービスは、決まった時間に販売員さんがオフィスに来てお弁当や惣菜などを販売してくれるスタイルです。

その日のおすすめを聞くことができるなど、対人ならではの楽しみもあります。

チケット型の社食サービス

チケット型は、会社が提携している飲食店やコンビニエンスストアで利用できる食事券、またはICカードを社員に配布する仕組みです。これはいわば「街全体を社員食堂にする」という考え方に基づいています。自社に食事スペースが確保できない場合や、外回りが多い営業職が中心の組織では、非常に高い利便性を発揮します。提携店舗の種類が多ければ多いほど、社員は和食・洋食・中華など、その日の気分に合わせて自由にランチを選択できるため、満足度が高まりやすい傾向にあります

多くの企業にマッチする社食サービスは?

これまで紹介した4つのタイプの中でも、設置場所や利用人数の制約が少なく、最も幅広い企業にマッチしやすいのは「設置型」の社食サービスです。その理由を、導入時のハードルと運用後の満足度の観点から分析した比較表とともに解説します。

サービスタイプ特徴と導入の適正メリットの詳細
設置型冷蔵庫や什器を置くだけ。24時間いつでも利用可能。1つ1つが手頃で量を調節しやすく、補充や期限管理の手間もない。
デリバリー型オフィスに直接配送。和洋中の幅広いメニューが届く。まとめて注文するスタイルで、内勤者が多い職場に最適。
社内販売型決まった時間に販売員が訪問。対面での販売。設備投資が不要で、会話を通じた楽しみや活気が生まれる。
チケット型提携店舗やコンビニで利用可能な食事券・ICカード。外回りやリモートワークに対応し、街全体を食堂にできる。

設置型が多くの企業で選ばれている最大の理由は、利用者のスタイルを制限しない自由度の高さにあります。デリバリー型や社内販売型のように、特定の時間帯にその場に居なければならない制約がなく、会議が長引いたあとや少し小腹が空いた夕方など、必要なときに即座に食事を手に取れる環境は、従業員のストレスを大きく軽減します。

また、設置型のサービスは小規模なスペースさえあれば導入できるため、賃料の高い都心部のオフィスでも面積を有効活用できます。機材のメンテナンスや商品の補充、賞味期限の管理はすべてサービス事業者が代行してくれるため、総務担当者の負担が極めて少ない点も大きなメリットです。

福利厚生としての公平性を担保するうえでも、設置型は優れています。オフィスへの出社率が日によって変動する場合でも、設置型であれば在庫の調整が利きやすく、廃棄ロスを最小限に抑えながら常に最適な食事環境を維持できます。

社食サービスを導入するメリット

食堂設置タイプに代わる社食サービスが求められている背景と、導入することによるメリットについて掘り下げてみましょう。

ランチ難民対策につながる

「ランチ難民」という言葉をご存知でしょうか。

勤務先に社食がなく、昼食の際、近所の飲食店が混雑していて昼食が取れない・取れても時間がかかる、そもそも飲食店が少ない、飲食店まで時間がかかるので忙しくて食事に行けない…などと困った経験はありませんか。

そのようなランチに関する困りごとを抱えるオフィスワーカーのことを俗にいう言葉です。

社食サービスを導入することができれば、ランチ難民を生む最大の要因である「社外への移動時間・混雑による待ち時間」を大幅にカットできます

近辺の飲食店事情を踏まえて社食サービスを選ぶことで、ランチ難民の社員たちの不満を解消できるかもしれません。

多くのサービスがあり、ニーズに合わせて導入できる

社食サービスが急速に普及した背景には、多様なニーズに柔軟に応えられるバリエーションの豊かさがあります。単に「腹を満たす」ための食事提供から、現在は「企業の課題解決」を目指すサービスへと進化を遂げているのです。

例えば、提供されるメニュー1つを取っても、ベジタリアンやヴィーガンに対応した健康志向の強いプランや、地方の特産品を活かした地域貢献型のメニューなど、各社が独自性を競っています。また、契約形態も非常に柔軟です。従業員数が10名程度の小規模オフィスに適したミニマムプランから、数千人規模の拠点に対応する大規模運用まで、企業の成長フェーズに合わせたカスタマイズが可能です。自社のカルチャーや社員の年齢層、男女比などを考慮し、最適なサービスを組み合わせて導入できる環境が整っています。

リーズナブルな料金

一般的な「社食」の多くがそうであるように、社員が毎日利用しやすいリーズナブルな料金設定も社食サービスの魅力です。

特に設置型の社食サービスの場合、1品100円程度からと非常に手頃な価格で販売されているサービスもあります

「お弁当にあと1品プラスしたい」「小腹が空いたときに軽食として」など、ランチに限らず気軽に利用できるのがいいですね。

また、社食サービスであれば、食堂と違って大規模な設備を導入する費用や、運用にあたって必要になる人件費や諸経費などの企業が負担するコストも少なくて済みます。

導入・維持にかかる担当者の手間が少ない

コスト面はもちろんですが、社食の導入・運用にかかる手間や新たな業務が発生することが導入のネックになっている企業もあるでしょう。

福利厚生サービスを充実させることで、特定の社員にかかる負担を増やしてしまうのでは本末転倒です。

社食サービスの導入にあたっては、提供される内容の比較検討や社員へのリサーチ、導入時の手続きなどに多少の手間はかかるものの、導入後は基本的に社食サービスの提供会社が運用してくれる場合が多いです。

設備などの維持管理も不要なことが多く、社員の社食サービス利用状況が大きく変わるようなことがあっても契約内容を見直すことですぐに対応ができます。

健康経営につながるサービスも

昨今のビジネスシーンにおいて、従業員の健康状態を経営課題として捉える「健康経営」の重要性は増すばかりです。不規則な食生活や栄養の偏りは、集中力の低下やメンタルヘルスの不調を引き起こし、結果として企業の生産性を損なう要因となります。

この課題に対し、社食サービスは非常に効果的です。特に注目すべきは「手軽に野菜を摂取できる環境を構築できる」という点です。

忙しい業務の中では、どうしても手軽なカップ麺やパンだけで済ませてしまい、ビタミンやミネラルが不足しがちになります。そこで、オフィス内に管理栄養士が監修した新鮮なサラダやカットフルーツ、無添加の惣菜が常備されていれば、社員は自然と健康的な選択をするようになります。

このように、食事を通じて社員の健康を支える姿勢は、企業が従業員を大切にしているという強いメッセージとして伝わります。健康診査の結果改善や離職率の低下など、数値に表れる成果も期待できるでしょう。栄養不足の解消は個人の問題に留まらず、組織全体の持続可能性を高めるための戦略的な投資であるといえます。

社食サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」で社員の健康サポート

社員の健康をサポートしたい企業にとっても、食事の偏りが気になる社員にとっても、オフィスで手軽に健康的な食事が摂れる社食サービスの導入はメリットの多い施策と言えますね。

社員の健康サポートが可能な社食サービスを選ぶ際におすすめなのが、今人気の設置型社食サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)です。

「OFFICE DE YASAI」が提供する社食サービスは、新鮮な野菜やフルーツといった栄養補助に役立つ1品や、無添加や国産にこだわって作られた栄養バランスのよい惣菜をバリエーション豊かに取り揃えた内容となっています。

さらに「OFFICE DE YASAI」の特徴を、2種類のプランとともにご紹介します!

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)について詳しくはこちら

①「やさいプラン(冷蔵)」の特徴

オフィスで野菜

やさいプラン(冷蔵)は、冷蔵庫を設置すると定期的に野菜やフルーツなどを配達員が届けてくれる設置型の社食サービスです。

産直の野菜やフルーツは保存料を使用しておらず、どれを食べても安心です。商品はハンディサイズのため、オフィスでも手軽に食べることができます

・年間60種類以上の季節に合わせた豊富なラインナップ
・従業員販売価格は1品100円~の手頃な料金設定
・安全でおいしい国産野菜・フルーツが豊富
・仕事をしながら食べられるハンディサイズ
・週に1回〜(最大5回まで)配達員が届けてくれる

ラインナップはざく切り野菜やカットフルーツ、お豆腐やサラダチキンなど、ビジネスマンが不足しがちな栄養素を楽々補給することができます。
ヨーグルトやスムージーなど小腹が空いたときにうれしいヘルシースナックも充実しています。

価格が100円~と手頃な料金設定のため、手軽に栄養バランスを整えられるのがうれしいですね

②「ごはんプラン(冷凍)」の特徴

ごはんプラン(冷凍)は、月に1回〜無添加や国産にこだわったお惣菜が届く設置型の社食サービスです。オフィスの冷凍庫に保管し、電子レンジで温めるだけで、簡単に健康的なランチが完成します

主菜、副菜、ごはんなど種類も豊富です。

・無添加や国産食材にこだわった健康的なラインナップ
・毎月変わる30種類以上の豊富なラインナップが楽しめる
・冷凍だから日持ちが3か月以上と長い
・冷凍だからできる美味しさ

オフィスに居ながら、毎月30種類以上の中から健康的なお惣菜がいつでも食べることができる点が魅力です。お肉料理やお魚料理、また野菜料理、和洋中のごはんなど、その日の気分に合わせて組み合わせを選べるのもうれしいポイント。

どちらのプランもオフィスの中でラクに栄養補給ができる、設置型の社食サービスです。

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【導入事例】”食”で変わる企業の生産性!

健康的な社食サービスがあると、働く社員がうれしいだけでなく、企業にとってもメリットがあります。

社員のコンディションが良くなると、社員のパフォーマンスが向上、また欠勤率も低下していくため、企業の生産性の向上にもつながります!

社食サービスの導入を検討している総務部や人事部の方も、実際に導入している企業の事例が気になりますね。

健康的で便利な設置型社食サービス「OFFICE DE YASAI」を導入して、生産性の向上につなげている企業の事例をご紹介します。

トレジャーデータ株式会社 樣

アメリカで創業し、アメリカと日本にオフィスを持つIT関連企業。
日本で働く社員の半数はエンジニアだそうです。

アメリカでは1年で転職するエンジニアが多いですが、社食サービスの導入により、人材の定着化のみならず、コミュニケーションが増え、ビジネスアイディアが生まれやすくなったそうです!

その経験を活かし、日本でも設置型社食サービス「OFFICE DE YASAI」の導入を決定されました。

日本でも社員同士のコミュニケーションを増やし、新しいビジネスアイディアの創出につながることが期待されています。

社食サービスが人材の定着化やビジネスアイディアの創出につながるとなると、企業にとってもメリットが大きいですね。

詳しくはこちら 導入事例|トレジャーデータ株式会社

株式会社インタースペース 樣

IT関連企業で、社員の健康面のサポートから、設置型社食サービスの導入を決定された事例です。

「OFFICE DE YASAI」は、営業担当の社員でもデスク作業の社員でも、簡単に健康的な食事を短時間で食べることができるため、忙しい社員の救世主となっているそうです!

小腹が空いたときにお菓子ではなく、野菜やフルーツなどヘルシーなものを意識するようになり、社員の方の健康意識に変化が見られているとのこと。

誰でも利用ができるオープンなカフェスペースに冷蔵庫が置かれているので、社員同士が会話をするきっかけとなり、会社の雰囲気づくりにもなっているそうです。

社食サービスでコミュニケーションが円滑になれば、企業の業務効率化など生産性の向上が期待できます。

社食サービスは、忙しいビジネスマンの救世主になるだけではなく、企業にとってもメリットが大きいということが分かりますね!

詳しくはこちら 導入事例|株式会社インタースペース

JA全農 様

日本全国の農家が出資者となって立ち上げられた「農業協同組合」を支援する組織です。

農家と消費者の架け橋となるべく、農家さんが作った米、野菜、お肉、牛乳といった農畜産物の販売、また農業生産に必要な資材の供給などを行っています。

都内の高層ビルの34階フロアにあるため、食に関わる仕事でありながらランチ難民となってしまう社員が多かったそうです。

“もっと野菜を食べなくては” “食生活を通して健康を見つめ直したい”という声に応えて、社食サービスとして「OFFICE DE YASAI」を導入されました。

野菜から栄養補給することの重要性を認識している方々ですので、ヘビーユーザーとなった方もいらっしゃり、見た目に現れるほどの体質改善ができたそうです。

野菜や果物が身近にあり、気軽に手に取れる環境を整えることが、忙しいオフィスワーカーの栄養不足解消にはとても重要であることがわかりますね。

詳しくはこちら 導入事例|JA全農

まとめ

忙しいビジネスマンは、ビタミンやミネラルなど、身体に必要な栄養素が不足しがちです。

1食100円~と手軽に栄養補給をすることができる社食サービス「OFFICE DE YASAI」は、きっと社員の力となってくれることでしょ

また社食サービスは、人材の定着化やコミュニケーションの活性化など、導入企業にとっても大きなメリットがあります

昔ながらの社食もいいですが、忙しくても手軽に栄養補給ができる設置型社食サービスは、試してみる価値があるのではないでしょうか。

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