社食(社員食堂)
朝食もとれる社食が増加中!朝食で仕事のパフォーマンスを上げる方法
みなさんは毎日、3食の食事をとっていますか? メディアで取り上げられることも多く、規則正しくバランスの取れた食事をとることが大切だということは広く知られています …
オフィスで働くみなさんは、食事にはどの程度気を使っていますか?
昼食はコンビニのパンやおにぎり、社食でラーメンなど炭水化物ばかり、バランスの良い食事ができていないということはないでしょうか。
気が付くと栄養不足になり、健康面の不調から仕事のパフォーマンスの悪化につながることもあります。
忙しく働く時間の隙間を使って社内で気軽に栄養補給ができて、更にお財布にも優しいサービスがあれば良いですよね。
今回は、栄養不足で悩む方にもおすすめの社食サービス「OFFICE DE YASAI」のご紹介をします。
【1品100円〜】継続率99.2%の福利厚生
置き型健康社食の『OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)』
目次
社食サービスとは食事補助を目的としたサービスで、自社に社員食堂を置くことが難しい企業でも、手軽に導入できるとして高い人気を集めています。
社員の健康管理のために導入するケースや、満足度の高い福利厚生の1つとして導入されることが多く、従来の社員食堂よりも初期費用や運用コストを抑えられるというメリットがあります。
近年ではコロナ禍により、人々が集まって食事をするということが難しくなりました。
さらに働き方改革など勤務時間や勤務スタイルが多様化したことで、よりニーズに合った食事補助を提供したいと考える企業が増えています。
忙しいオフィスワーカーは、つい食事をおろそかにしてしまったり、栄養バランスの悪い食事になってしまったりということもあるでしょう。
多くの会社員は、栄養の偏りや不足が気になりながらも、改善することができないままでいます。
社食サービスは、手軽に栄養のバランスが取れた食事ができることから、忙しい社員や勤務時間の異なる社員のニーズにもマッチする新しい食事補助の形と言えるでしょう。
社食サービスは大きく3つのタイプに分けることができます。
それぞれのサービスの特徴を見ていきましょう。
デリバリー型の社食サービスは、オフィスに直接届けてくれるタイプの社食サービスで、メニューを和洋中から選べるなど、食事内容が幅広いことが特徴です。
決まった時間にまとめて注文するスタイルのため、製造業など内勤者の多い職場におすすめの社食です。
社内販売型の社食サービスは、決まった時間に販売員さんがオフィスに来てお弁当や惣菜などを販売してくれるスタイルです。
その日のおすすめを聞くことができるなど、対人ならではの楽しみもあります。
社内に冷蔵庫や専用什器などを設置して、そこから社員が購入します。
24時間利用できるため、社員は自分のタイミングでいつでも食事を摂ることができます。
1つ1つが手頃な価格設定であることが多く、単品で購入したり複数組み合わせたりなど、量を調節しやすい点も特徴です。
定期的に専門スタッフが商品の補充を行ってくれるため、消費期限の管理などの手間はありません。
食堂設置タイプに代わる社食サービスが求められている背景と、導入することによるメリットについて掘り下げてみましょう。
「ランチ難民」という言葉をご存知でしょうか。
勤務先に社食がなく、昼食の際、近所の飲食店が混雑していて昼食が取れない・取れても時間がかかる、そもそも飲食店が少ない、飲食店まで時間がかかるので忙しくて食事に行けない…などと困った経験はありませんか。
そのようなランチに関する困りごとを抱えるオフィスワーカーのことを俗にいう言葉です。
これは、たいていの企業が「お昼休憩は正午から午後1時」と決めていることや、オフィスの周辺環境にランチにちょうど良い飲食店やコンビニなどが少ないために、周辺のオフィスワーカーが集中してしまうことなどが原因です。
その他にも、飲食店はあるものの好みのメニューが少ない、ランチに毎日通えるような価格帯の飲食店がない、いつも外食で済ませるのは栄養が偏りそうだから抵抗がある…など、ランチ難民予備軍といえるオフィスワーカーも多いことでしょう。
社食サービスを導入することができれば、ランチ難民を生む最大の要因である「社外への移動時間・混雑による待ち時間」を大幅にカットできます。
近辺の飲食店事情を踏まえて社食サービスを選ぶことで、ランチ難民の社員たちの不満を解消できるかもしれません。
オフィスの状況によって、社食サービスに求めるニーズが異なります。
どのような状況のオフィスに、先ほど紹介した3つの社食サービスのスタイルがマッチするのか、考えてみましょう。
お弁当のデリバリーサービスは、基本的に昼食時間に間に合うようにまとめて配達してもらい、社内販売サービスの場合も販売時間の多くはランチタイムのみです。
チャイムが鳴ったらランチタイム開始、というように昼食の時間が固定されていれば、運用上の手間が比較的少なく、上記2つのサービスは導入しやすいでしょう。
しかし、社員おのおのが昼食休憩を自由に決めていい企業の場合は、お弁当のサービスだと、休憩しようと思った時にはお弁当が冷え切っていておいしさが失われていたり、容器の回収時間になっていたりするようなこともあるでしょう。
社内販売は、販売時間が過ぎてしまっている場合もあるでしょう。
時間帯を決めずに利用したい社員が多い場合は、設置型サービスが向いているといえます。
小人数のオフィスであれば、お弁当のデリバリーサービスを利用する社員の注文の取りまとめ、お弁当の受け取り、集金などに特に困ることはありません。
社内販売サービスについても、大量のお弁当などを用意する必要はないので現実的です。
これが、ある程度の規模のオフィスで「毎日利用する社員もいれば、時々利用する社員もいて、お弁当を持参しない時だけ利用する社員もいる」となると、日によって利用者数がかなり違ってきます。
そうなると、お弁当のデリバリーサービスを利用する場合、注文や受け渡しを担当する社員の負担になります。
社内販売サービスの場合は、用意していた商品がすぐに完売してしまう、または売れ残りが多く出てしまうといった問題が日々発生しやすくなります。
設置型サービスであれば、日々の利用者数に多少の波があっても問題ありません。
お弁当のデリバリーや社内販売のサービスは、「幅広いメニューから選びたい」「日替わり弁当やその日のおすすめを選びたい」といった社員が多い場合に活用できそうです。
そこからさらに発展して「健康志向で少量サイズがいい」「とにかく手頃な値段におさえたい」「メニューにバリエーションがあってほしい」「昼食以外にも、軽食として利用したい」など、社員のニーズに幅があるオフィスもあります。
一方、設置型の社食サービスであれば、社員自身で自由にカスタマイズしやすいものが多く展開されており、細かなニーズに応えることができます。
また、定期的に新しいメニューが追加されるなど、社食サービスを利用する社員に飽きられにくく継続して利用できるよう工夫されています。
このように、社員が求める社食サービスの形はさまざまです。
社員のための社食サービスですから、できる限り個々の社員のニーズに応えられるサービスであると良いですね。
一般的な「社食」の多くがそうであるように、社員が毎日利用しやすいリーズナブルな料金設定も社食サービスの魅力です。
特に設置型の社食サービスの場合、1品100円程度からと非常に手頃な価格で販売されているサービスもあります。
「お弁当にあと1品プラスしたい」「小腹が空いたときに軽食として」など、ランチに限らず気軽に利用できるのがいいですね。
また、社食サービスであれば、食堂と違って大規模な設備を導入する費用や、運用にあたって必要になる人件費や諸経費などの企業が負担するコストも少なくて済みます。
コスト面はもちろんですが、社食の導入・運用にかかる手間や新たな業務が発生することが導入のネックになっている企業もあるでしょう。
福利厚生サービスを充実させることで、特定の社員にかかる負担を増やしてしまうのでは本末転倒です。
社食サービスの導入にあたっては、提供される内容の比較検討や社員へのリサーチ、導入時の手続きなどに多少の手間はかかるものの、導入後は基本的に社食サービスの提供会社が運用してくれる場合が多いです。
設備などの維持管理も不要なことが多く、社員の社食サービス利用状況が大きく変わるようなことがあっても契約内容を見直すことですぐに対応ができます。
オフィスの近くに飲食店がない場合など、コンビニで購入した食事ですませてしまう方も多いでしょう。
手軽に短時間で食事を摂ろうとすると、カップ麺やおにぎり、サンドイッチなど、どうしても炭水化物が多くなり、ビタミンやミネラルといった栄養素が不足しやすくなってしまいます。
厚生労働省が行った「令和元年度国民健康・栄養調査の結果」によると、野菜摂取量の平均値は280.5gとなっており、1日の目安量とされている350g以上の野菜を接種している人の割合は、男性で30.1%、女性で26.5%という結果です。
特に20代〜40代の働く世代の野菜摂取量が少なく、この年代で350g以上摂取できている割合は男性で19.7〜24.2%、女性で14.8〜19.4%という結果が出ており、野菜不足は日本人の大きな課題と言えます。
また一般社団法人大人のダイエット研究所が平成17年に行った「働き世代のコンビニランチ調査」によると、コンビニの食事は3つの傾向があることが分かっています。
・ダブル糖質…炭水化物中心となるうえ、塩分の摂取量が多くなる
・菓子・惣菜パンのみ…タンパク質が不足し、脂質が多くなる
・サラダのみ…炭水化物が不足する
これら3つの食事内容で共通していることは、カルシウム・鉄・食物繊維の不足です。
コンビニで食事を購入する場合は、ヨーグルトや繊維質の多いサラダを追加したり、サラダチキンやゆで卵といった低脂肪タンパク質で脂質を抑えるといった工夫が必要です。
しかし忙しい毎日の中で、栄養面やバランスを考えながら食事を購入することは簡単ではありません。
先ほどご紹介した厚生労働省の調査でも、食習慣の改善について「関心はあるが改善するつもりはない」と回答した人の割合は男性で24.6%、女性で25.0%と4人に1人という結果です。
また健康な食習慣の妨げとなっていることは何かの問いに対し「仕事(家事・育児)が忙しくて時間がないこと」「面倒くさい」という理由が多く挙げられています。
このように自分1人では難しいと感じる毎日の健康サポートも、社食のラインナップ次第で手軽に行うことができます。
栄養バランスの整ったメニューや、不足しやすい栄養素を補える1品が豊富な社食サービスを活用することで、社員の栄養不足解消に繋げることができるでしょう。
社員の健康をサポートしたい企業にとっても、食事の偏りが気になる社員にとっても、オフィスで手軽に健康的な食事が摂れる社食サービスの導入はメリットの多い施策と言えますね。
社員の健康サポートが可能な社食サービスを選ぶ際におすすめなのが、今人気の設置型社食サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」です。
「OFFICE DE YASAI」が提供する社食サービスは、新鮮な野菜やフルーツといった栄養補助に役立つ1品や、無添加や国産にこだわって作られた栄養バランスのよい惣菜をバリエーション豊かに取り揃えた内容となっています。
さらに「OFFICE DE YASAI」の特徴を、2種類のプランとともにご紹介します!
忙しいビジネスマンにとって、オフィスの中で24時間気軽に栄養補給ができる社食サービスがあると、とても助かりますね。
今人気の設置型社食サービス「OFFICE DE YASAI」は、新鮮な野菜やフルーツ、無添加や国産にこだわった惣菜がいつでも気軽に食べることができます。
手軽に野菜や健康的な惣菜を食べることができれば、栄養補給が簡単にできますね。
「OFFICE DE YASAI」の特徴を、2種類のプランとともにご紹介します!
オフィスでやさいは、冷蔵庫を設置すると定期的に野菜やフルーツなどを配達員が届けてくれる設置型の社食サービスです。
産直の野菜やフルーツは保存料を使用しておらず、どれを食べても安心です。
商品はハンディサイズのため、オフィスでも手軽に食べることができます!
・年間60種類以上の季節に合わせた豊富なラインナップ
・従業員販売価格は1品100円~の手頃な料金設定
・安全でおいしい国産野菜・フルーツが豊富
・仕事をしながら食べられるハンディサイズ
・週に1回〜(最大5回まで)配達員が届けてくれる
ラインナップはざく切り野菜やカットフルーツ、お豆腐やサラダチキンなど、ビジネスマンが不足しがちな栄養素を楽々補給することができます。
ヨーグルトやスムージーなど小腹が空いたときにうれしいヘルシースナックも充実しています。
価格が100円~と手頃な料金設定のため、手軽に栄養バランスを整えられるのがうれしいですね!
冷凍庫を設置すれば、月に1回〜無添加や国産にこだわったお惣菜を届けてくれる設置型の社食サービスです。
電子レンジで温めるだけで、簡単に健康的なランチが完成します!
主菜、副菜、ごはんなど種類も豊富です。
・無添加や国産食材にこだわった健康的なラインナップ
・毎月変わる30種類以上の豊富なラインナップが楽しめる
・冷凍だから日持ちが3か月以上と長い
・冷凍だからできる美味しさ
・基本コース、無添加コースの2コースの中から選べる
オフィスに居ながら、毎月30種類以上の中から健康的なお惣菜がいつでも食べることができるとは魅力的ですね。
お肉料理やお魚料理、また野菜料理、和洋中のごはんなど、その日の気分に合わせて組み合わせを選べるのもうれしいサービスです。
どちらのプランもオフィスの中で楽々栄養補給ができる、設置型の社食サービスです。
栄養が不足しがちなビジネスマンも、このような便利で健康的な社食サービスがあるとうれしいですね!
健康的な社食サービスがあると、働く社員がうれしいだけでなく、企業にとってもメリットがあります。
社員のコンディションが良くなると、社員のパフォーマンスが向上、また欠勤率も低下していくため、企業の生産性の向上にもつながります!
社食サービスの導入を検討している総務部や人事部の方も、実際に導入している企業の事例が気になりますね。
健康的で便利な設置型社食サービス「OFFICE DE YASAI」を導入して、生産性の向上につなげている企業の事例をご紹介します。
アメリカで創業し、アメリカと日本にオフィスを持つIT関連企業。
日本で働く社員の半数はエンジニアだそうです。
アメリカでは1年で転職するエンジニアが多いですが、社食サービスの導入により、人材の定着化のみならず、コミュニケーションが増え、ビジネスアイディアが生まれやすくなったそうです!
その経験を活かし、日本でも設置型社食サービス「OFFICE DE YASAI」の導入を決定されました。
日本でも社員同士のコミュニケーションを増やし、新しいビジネスアイディアの創出につながることが期待されています。
社食サービスが人材の定着化やビジネスアイディアの創出につながるとなると、企業にとってもメリットが大きいですね。
IT関連企業で、社員の健康面のサポートから、設置型社食サービスの導入を決定された事例です。
「OFFICE DE YASAI」は、営業担当の社員でもデスク作業の社員でも、簡単に健康的な食事を短時間で食べることができるため、忙しい社員の救世主となっているそうです!
小腹が空いたときにお菓子ではなく、野菜やフルーツなどヘルシーなものを意識するようになり、社員の方の健康意識に変化が見られているとのこと。
誰でも利用ができるオープンなカフェスペースに冷蔵庫が置かれているので、社員同士が会話をするきっかけとなり、会社の雰囲気づくりにもなっているそうです。
社食サービスでコミュニケーションが円滑になれば、企業の業務効率化など生産性の向上が期待できます。
社食サービスは、忙しいビジネスマンの救世主になるだけではなく、企業にとってもメリットが大きいということが分かりますね!
日本全国の農家が出資者となって立ち上げられた「農業協同組合」を支援する組織です。
農家と消費者の架け橋となるべく、農家さんが作った米、野菜、お肉、牛乳といった農畜産物の販売、また農業生産に必要な資材の供給などを行っています。
都内の高層ビルの34階フロアにあるため、食に関わる仕事でありながらランチ難民となってしまう社員が多かったそうです。
“もっと野菜を食べなくては” “食生活を通して健康を見つめ直したい”という声に応えて、社食サービスとして「OFFICE DE YASAI」を導入されました。
野菜から栄養補給することの重要性を認識している方々ですので、ヘビーユーザーとなった方もいらっしゃり、見た目に現れるほどの体質改善ができたそうです。
野菜や果物が身近にあり、気軽に手に取れる環境を整えることが、忙しいオフィスワーカーの栄養不足解消にはとても重要であることがわかりますね。
忙しいビジネスマンは、ビタミンやミネラルなど、身体に必要な栄養素が不足しがちです。
1食100円~と手軽に栄養補給をすることができる社食サービス「OFFICE DE YASAI」は、きっと社員の力となってくれることでしょう。
また社食サービスは、人材の定着化やコミュニケーションの活性化など、導入企業にとっても大きなメリットがあります。
昔ながらの社食もいいですが、忙しくても手軽に栄養補給ができる設置型社食サービスは、試してみる価値があるのではないでしょうか。
社員の健康改善につながる新しい社食
>> OFFICE DE YASAI <<
社食(社員食堂)
みなさんは毎日、3食の食事をとっていますか? メディアで取り上げられることも多く、規則正しくバランスの取れた食事をとることが大切だということは広く知られています …
社食(社員食堂)
ずっと同じ空間で仕事をするオフィスワーカーにとって、ランチの時間は栄養補給と気分転換を兼ねた大切な時間ですね。どんな時間を過ごすかで、午後の仕事の効率も変わって …
福利厚生制度
新型コロナウイルスの流行は、食事の在り方にも大きな変革をもたらせました。影響が長引くにつれ、外食産業では多くの飲食店が厳しい経営状況に置かれています。 帝国デー …
社食(社員食堂)
現在日本では、「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「仕事とライフワークの両立といった働き手のニーズの多様化」などの状況に直面しています。 これによりさまざまな …