福利厚生制度
社員の野菜不足は福利厚生で解決!おすすめの【設置型社食】を紹介
社員に健康的な生活を送ってほしい、心身ともに充実した状態で最大限のパフォーマンスを発揮してもらいたい、と考える経営者や福利厚生担当者は多いはずです。 しかし実際 …
みなさんは、オフィスで一生懸命働いているビジネスパーソンから好評を得ている食の福利厚生サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」をご存じでしょうか。
サービス開始からおよそ6年経つ「オフィスで野菜」は、今年も注目すべき社食サービスです。
今回は、そんな「オフィスで野菜」について、実際に利用するとどのような商品が届くのか疑問に思っておられる方に向けて、取り揃えられているメニューを徹底的にご紹介します。
メニュー紹介だけでなく、料金体系や人気メニューなどの情報もありますので、気になっていた方はぜひご覧ください。
【1品100円〜】継続率99.2%の福利厚生
置き型健康社食の『OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)』
目次
「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」とは、野菜を中心とするヘルシーな食事をオフィスに届ける社食サービスです。
オフィス内のスペースに専用の冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで手軽に導入することができ、従業員はオフィスでいつでもバランスの取れた食事を摂ることができます。
また、「オフィスで野菜」の近くに飲食スペースを設ければ、従業員同士が会話を楽しみながら食事ができる社員食堂として活用できます。
昼食はもちろん、朝ご飯を食べ損なったときや、残業で帰りが遅くなったときにも利用できます。
「オフィスで野菜」は、累計10,000拠点以上(2024年2月時点)の導入実績があります。
10名規模の小さな企業から20,000名規模の大企業まで幅広い企業に利用されており、サービス利用率は90%を超える高さを誇っています。
「OFFICE DE YASAI」には、大きく3つの特徴があります。
まず、1つ目は、「オフィスで野菜」という名の通り、野菜や果物をたっぷり使用したヘルシーで栄養バランスのよいメニューが豊富であることです。
オフィスワーカーの健康をサポートする「オフィスで野菜」には、ここでしか手に入らない管理栄養士監修のこだわりのメニューが多数ラインナップされています。
「オフィスで野菜」のこだわりは、メニューだけにとどまりません。農業活性・地域活性を目指して、季節の食材を可能な限り日本全国各地の生産者から仕入れて加工しています。
2つ目の特徴は、「オフィスで野菜」は安心・安全であることです。
食材を加工する過程で、保存料・合成着色料を一切使用せず、化学調味料も極力使わず、全ての商品を国内で製造しています。
商品の期限や個数・配送スケジュールなども、自社システムによって厳密に管理されています。
そして、3つ目は、「オフィスで野菜」は、従業員が24時間いつでも利用できるオフィスコンビニの役割を果たしていることです。
早朝から深夜までいつでも利用できるのは、忙しいオフィスワーカーにとって有難いサービスですね。
このほか、企業側にとってもメリットがあります。それは、「オフィスで野菜」を導入することで手間をかけずに従業員の食事環境を整えることができ、「健康経営」を始められることです。
昼休みにコンビニにランチを買いに行ったり、外食したりする際、多くの人は早くお腹を満たせられる揚げ物や、手軽に済ませられるおにぎり・丼ものや惣菜パンなどを選びがちです。
オフィス内に「オフィスで野菜」があれば、従業員は栄養バランスの取れたメニューを選ぶことができるため、おのずと「健康経営」を取り入れることができます。
商品の補充や集金などは配達員が管理してくれるため、企業側に余計な負担がかかることもありません。また、「YASAI PAY(ヤサイペイ)」での電子決済も可能なため支払いも簡単です。
そんな「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」には、企業の要望に応じた、2つのプラン「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」があります。
まずは「オフィスでやさい」からご紹介します。
「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の「オフィスでやさい」プランは、「健康的に働いて欲しいから、栄養バランスの良い食事をして欲しい」との思いから実現しました。
どのようなサービスなのか、詳しくみていきましょう。
「オフィスでやさい」とは、手軽に食べられるオフィスの置き野菜サービスで、現代人に不足しがちな野菜やフルーツを取ることで、食物繊維やビタミンを摂取することができるのが特徴です。
「オフィスでやさい」には、国産の安全で美味しい野菜やフルーツを原材料とするメニューが数多く取り揃えられています。仕事をしながら食べられるハンディサイズの食べ物や、手軽に飲める飲料などがあります。
メニューは季節に合わせて随時入れ替えられ、従業員は1つ100円からのお手頃価格で購入することができます。
「オフィスでやさい」は、週に1回(最大週5回)の配送で、配送層方法は、配達員による配送と宅配便の2つから選択できます。
配達員による配送の場合は、集金、商品の納品、期限切れ商品の回収などをお願いすることができますが、お届け日時の指定はできません。
反対に、宅配の場合にはお届け時間の指定が可能ですが、集金、商品の納品、期限切れ商品の回収は対応してもらえません。また、お届け曜日の指定はできません。
「オフィスでやさい」を導入する際には、オフィス内に下記の5つの専用キットを設置します。
1)冷蔵庫
2)集金箱(配達員が回収)
3)ドレッシングケース(配達員が補充、宅配の場合は同梱)
4)備品(値札入れ、ケース、スプーン、割り箸)
5) デジタルサイネージ(情報配信用タブレット端末)
「オフィスでやさい」プランの配送エリアは順次拡大中ですが、2020年2月現在、スタッフによる配送は1都1府5県の一部エリアのみとなっていますので、ご注意ください。
なお、配送エリアに含まれない地域への配達は、クール便での宅配になります。サラダやフルーツなどの賞味期限管理は各企業で行う必要があるため、その点に十分ご注意ください。
「オフィスでやさい」の月額利用料は、個数に応じて変わります。
月額利用料例
・150個プラン(37個/週)68,000円(税別)、従業員数目安10~50名
・180個プラン(45個/週)77,000円(税別)、従業員数目安20~60名
・210個プラン(52個/週)92,000円(税別)、従業員数目安30~80名
なお、東京都23区近郊限定ですが、優先的に午前中の早い時間に配送するオプションを選ぶことも可能です。
また、従業員は「オフィスでやさい」のほとんどのメニューを100円(税込)で購入することができます。
「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の「オフィスでごはん」は、健康にこだわったお惣菜を提供する設置型社食サービスです。
オフィスにいながら、管理栄養士が監修したボリュームのあるお惣菜やごはんを手軽に食べることができます。
「オフィスでごはん」プランは、専用の冷凍庫と電子レンジを設置するだけで簡単に導入できます。メニューは、お肉料理、魚料理、餃子・焼売、野菜料理、主食などを自由に組み合わせることができます。
「オフィスでやさい」と同様に、無添加や国産食材にこだわったヘルシーなメニューが豊富に揃っています。
30種類以上あるメニューは毎月変わるため、毎日でも飽きずに利用することができます。また、各惣菜は冷凍保存されているため最低でも2ヶ月以上保存が可能です。
電子レンジで温めるだけで美味しく食べられる冷凍メニューが数多くラインナップされています。
「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の「オフィスでごはん」には、2つのコースがあります。
1)無添加コース
添加物を使用せず、国産食材を優先的に使用して国内で製造されたメニューが配送されます。メニューは10種類で、飽きないように毎月半数のメニューがリニューアルされます。メニューの内容は管理栄養士によって監修されています。
2)基本コース
不要な添加物や合成着力料を使用せず、魚介類以外は全て国産食材を使用し、国内で製造されたメニューが配送されます。20種類のメニューは、毎月すべてリニューアルされ、ニーズに合わせて自由に組み合わせることができます。初回は人気メニューのラインナップが配送されます。
「オフィスでごはん」プランは、月1回の配送から利用可能で、お届け専用キットをオフィス内に設置さえすれば簡単に始めることができます。
「オフィスでごはん」のお届け専用キットは、下記の4つです。
1)冷凍庫
2)メニュー表
3)集金箱
なお、2)冷凍庫は無料レンタルが可能です。また、惣菜を温めるための電子レンジはご用意頂く必要があります。
「オフィスでごはん」は、基本のお届け数となる80個パックの場合、利用料1ヶ月あたり35,000円~(税別)+商品代が約8,000円(税込)から利用できます。足りない場合は、月の途中で40個ごとに追加が可能です。(追加料金がかかります)
従業員は、「オフィスでごはん」のほとんどのメニューを100円(税込)で購入することができます。
さて、ここからは、「オフィスでやさい」のこだわりメニューの一例をご紹介します。
なお、これらのメニューは、月毎に入れ替わる場合があり、ご紹介した全てのメニューが揃わないこともありますので、ご注意ください。
「オフィスでやさい」は、新鮮で見た目もカラフルなサラダのメニューが豊富です。
「ざく切り野菜」や「トレーサラダ」「ピクルス」「ミニサラダ」「袋サラダ」「温野菜(袋パック)」などは間食や食事のプラスワンにぴったりの量で、それぞれ従業員は100円で購入することができます。
また、主食になるボリュームのあるメニューとして、炭水化物やタンパク質がバランスよく含まれた「サラダごはん」(400円)などもあります。ダイエットや美容を気にする方におすすめです。
「オフィスでやさい」には、ビタミンや酵素がたっぷり含まれた生のカットフルーツ(柑橘、パイン、柿、りんご)やシロップ入りフルーツなどのメニューも豊富で、全て100円で購入することができます。
カットフルーツは毎週4種類配送され、「カットりんご」は青森県産です。
シロップ入りフルーツには、南国のフルーツや、生で食べられないアロエ、ビタミンCたっぷりのグレープフルーツなどがあります。
フルーツ類のメニューは、小腹が空いた時やおやつタイムにもピッタリで、女性にも人気があります。
「オフィスでやさい」では、ヘルシースナック「サラダチキン」「豆腐」「ゆでタマゴ(燻製たまご)」などのおかずのメニューも充実しています。(すべて100円)
これらのメニューは、卵・豆腐・チキンなどのタンパク質がメインですので、野菜やフルーツのメニューと組み合わせると、栄養バランスがグッとよくなります。
おやつタイムには、人参りんごやミックスジュースなどのフルーツジュースやヨーグルト(加糖・無糖)などもおすすめです。
このほか、3種類のスムージーやゼリーもあります。(すべて100円)
フルーツジュースやスムージーは、手軽にビタミンを補給できますので、仕事の合間の気分転換に飲んでもよいでしょう。
「オフィスでやさい」では、野菜を具材としたサンドイッチも取り扱っており、こちらも100円で購入することができます。
なお、2020年2月現在の配送は東京23区内に限定されており、賞味期限は当日です。
つぎに、「オフィスで野菜」の2つのプランのうち、「オフィスでごはん」の添加物を抑えた健康的なお惣菜メニューをご紹介します。
「オフィスでごはん」のごはん系のメニューには、白米のほかに、チャーハン、グラタン、ベーグル、やきそばなどがあり、いずれもボリュームもたっぷりで、従業員はこれらを1つ100円で購入することができます。
「オフィスでごはん」は、おかずにピッタリな惣菜メニューが豊富です。
ハンバーグやコロッケ、からあげ、豚の生姜焼きなど、まるで定食屋さんに並べられているようなメニューがラインナップされています。
「オフィスでやさい」プランには、豊富な飲料類が楽しめるオプションもあります。
「オフィスでやさい」プランの追加メニューとして、ペットボトルドリンクのオプションがあります。
ミネラルウォーターや炭酸水、コーヒー飲料、トクホの烏龍茶やジャスミン茶など、5種類のペットボトルドリンクを月8本から注文可能です。
このペットボトルドリンクについては、「オフィスでやさい」の月間プラン個数に追加しての注文(オプション)になります。
「オフィスで野菜」の追加オプションメニューに、瓶牛乳などの乳飲料(100円)プランがあります。
飲むヨーグルト、牛乳、コーヒー牛乳などを、従業員向け販売価格は100円で提供できます。
企業が負担する料金は、150円×48本=7,200円/月で、予算・要望によって、納品商品をカスタマイズすることも可能です。
なお、こちらの瓶牛乳は、「オフィスで野菜」の2つのプランのうち、「オフィスでやさい」プランの配達エリアのみ(1都1府5県の一部地域のみ)となっています。
ここまで「オフィスで野菜」が提供する2つのプランについて説明してきました。新鮮野菜・フルーツを使ったメニューが豊富な「オフィスでやさい」と、ボリュームたっぷりの健康的なお惣菜「オフィスでごはん」について、お分かりいただけたと思います。
ちなみに、「オフィスで野菜」を導入した企業で実際に人気となっているのはどのメニューなのでしょうか。
調べたところ、特に人気の高いメニューは「ミニサラダ」「フルーツ」「スムージー」「燻製たまご」「飲むヨーグルト」「サラダチキン」でした。
生の野菜や果物にこだわった商品や、生産者情報がわかる商品がよいなどの声が多いようです。
いかがでしたでしょうか。
「オフィスで野菜」の2つのプラン「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」について、それぞれのこだわりや仕組み、料金体系、豊富なメニューなどについてお分かりいただけたかと思います。
野菜やフルーツ中心のヘルシーなメニューで、健康経営のきっかけにもなる「オフィスで野菜」を貴社でも導入されてはいかがでしょうか。
従業員のみなさまにも、きっと満足していただけると思います。
社員の健康改善につながる新しいオフィスコンビニ
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