コラム
【OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)】ライフスタイルに関するメディア一覧
私たちのライフスタイルは、個々人の価値観や興味、そして外部からの影響によって形成されます。 多様なライフスタイルが溢れる現代において、自分にとって最適な情報を見 …
企業の総務と言えば、いわば「縁の下の力持ち」的な存在であり、業績に直結する営業担当などと比べると、やや地味な印象があるかもしれません。
しかし、総務担当がしっかりと機能的な役割を果たしている企業では、従業員も安心して働くことができます。
総務担当などのバックオフィス部門の仕事は、その企業の従業員がいかに快適に働けるか、企業全体の風通しにもつながります。
今回は、総務担当者が従業員の労働環境をよくし、雰囲気のよい企業にするための毎日の情報収集に役立つ、総務担当者向け情報メディア・サイトまとめ8選をご紹介します。
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目次
企業の顔である総務担当者は、従業員がオフィスで快適に仕事ができるようにするためにどのような情報を収集すべきでしょうか。
通常の業務に必要な一般事務的な情報はもちろん、人事や衛生・安全などを含む労務に関する情報、社則を含む法務関係の情報、会計に関する情報など、総務担当者が把握しておくべき情報は数多くあります。
総務担当は、各部門を支える企業にとってはなくてはならないものであり、従業員が安心してアクティブに働くためには、優秀な総務担当が必要です。
企業にとって、社内で低コストを図ることばかりを重視するのではなく、今後はさらに効率良く労働生産性を向上させていくことが求められています。
特に業務の守備範囲が広い企業の総務担当にとって、最も重要な仕事とは何でしょうか。
それは、各管理部門が共有し、経営陣が的確な経営判断が下せるよう経営陣と現場の風通しよくするために「情報を管理すること」です。
そのためにも、総務担当は各方面に関する情報を正しく包括的に収集し、企業の「ブレイン」として手腕を発揮する重要があります。
ここでは総務担当がチェックする必要のある、おすすめの情報メディア・サイト具体的に見ていきましょう。
「月刊総務オンライン」は、ウィズワークス株式会社の出版する日本で唯一の総務担当者向けの専門誌のオンライン版であり、日々の総務部の困ったことや悩みに応えるポータルサイトです。
総務部門として知っておいた方がよいニュースや新着情報に加え、専門家のコラムや関連イベント・セミナーなどが紹介されています。
また「総務辞典」のコーナーでは、総務の業務に関する一般常識や法務関連、実務上のノウハウなど、下記のカテゴリーに分かれて掲載されています。
1)総務
2)経営
3)人事
4)福利厚生
5)法務関連
6)リスクマネジメント
7)広報
さらに、「月刊総務」の本誌から特に人気の高い記事や紙面で掲載できなかったノウハウやこぼれ話などの「月刊総務+(プラス)」のコーナーもあり、総務担当として知っておきたい情報を効率良く収集することができます。
「役立つ!総務マガジン」は、株式会社大塚商会の無料で閲覧できるウェブサイトで、総務を含めた管理部門にお得な情報が掲載されています。
総務担当者が読んで役立つ記事やコラムに加え、資格に関する情報や、総務など管理部門の役割などに関する情報も豊富です。
また無料で下記のサービスが利用できます。
1)業務書式テンプレート(業務申請関連、福利厚生関連、勤怠・休業関連など)
2)ポスターダウンロード(社内掲示用ポスター)
3)eラーニング(ビジネスマナー・スキルなど)
福利厚生や総務に関する様々な業務で申請する書類のテンプレート、社内に掲示するための節電・健康促進などのポスターなどをダウンロードをして活用することができます。
また、eラーニングは、社内研修などでも活用できるのビジネスマナーなどの内容が盛り込まれてり、総務担当が利用しやすいサービスとなっています。
https://www.otsuka-shokai.co.jp/media/soumu/
「総務の森」は、文房具やオフィス家具などで知られているコクヨ株式会社の運営する無料の情報サイトです。
総務担当者が携わっている業務の悩みなどを解決するためのコミュニティーサイトで、月間100万人のユーザーが利用しています。
このサイトのカテゴリーは、以下に分かれています。
1)ニュース
2)専門家検索
3)ランキング
4)相談の広場
5)実務事例
6)書式
専門家検索では、社会保険労務士や税理士など400名以上の専門家が登録されています。
そのため、総務担当者が相談したい内容によってそれぞれの専門家を検索することができます。
月の検索ワードランキングや相談の広場の閲覧ランキング、専門家コラムのランキングなどユニークなサービスがあります。
「Newsroom」は、世界で5,200万人が利用する出張・経理管理クラウドを運営する株式会社コンカーの日本法人が運営するサービスです。
総務を含むバックオフィス(管理部門)向けのトピックや、Back Offie Heroes編集部で企業のバックオフィスのキャリアや仕事術などに焦点を当て、各企業のバックオフィス(CFO)にインタビューした内容などが掲載されています。
トップに上り詰めたCFOの仕事術に関するインタビューは、バックオフィスに携わる者にとって、参考になる内容となっています。
https://www.concur.co.jp/newsroom
「somu-lier(ソムリエ)」は、「総務を結ぶ・つなぐ」をコンセプトに、バックオフィスに携わる全ての人とつながり、結んでいきたいという思いで立ち上げられたサービスです。
サイトは、下記のメニューに分かれています。
1)クローズアップ
2)インタビュー
3)コラム
4)総務のおいしい話
5)お役立ち資料
6)無料ガイド
総務のプロフェッショナルからの専門的な情報や、総務の仕事にやりがいや向上心を持てるような記事、日々の業務で疲れたときに読むとホッと一息つけるような記事など、総務や人事の仕事に向けた情報を無料にて配信しています。
「 オフィスのミカタ」は、総務を含めた管理部門担当者向けの無料のビジネスポータルサイトです。
サイトは主に 「読む」「探す」「学ぶ」「媒体」に分かれており、さらに細分化して目当ての情報が探しやすいように工夫されています。
1)読む(ニュース、特集記事、コラム)
2)探す(イベント・セミナー、サービス資料、企業一覧)
3)学ぶ(用語辞典)
4)媒体(総務・人事・経理業界相関図、オフィスのミカタ通信、オフィスのミカタ)
サイト自体がシンプルな作りであるため、忙しい総務担当者でも仕事の合間に情報を収集しやすいでしょう。
「BIZHINT」は、株式会社ビズリーチが運営する無料のビジネスメディアサイトで、企業の変化を迫られる昨今、事業課題の解決に繋がる情報を掲載しています。
総務に役立つ情報などカテゴリが細かく分かれているため、総務担当者が検索したい事柄を、効率的に探すことができます。
1)戦略・経営
2)新卒採用
3)中途採用
4)アルバイト採用
5)従業員満足度
6)イノベーション
7)マーケティング
8)営業
9)IT・セキュリティ
10)生産性向上
無料会員登録すると、事業運営に関わる注目キーワードや課題解決に事例や役立つ製品情報など、管理部門の業務に役立つ情報が配信されます。
「NTTドコモ ビジネスニュース」は、株式会社NTTドコモの運営する無料のニュースサイトです。
1)新着記事
2)コラム
3)ユーザーボイス
4)漫画で見る
最新のビジネスニュースや総務担当者として知っておくべき情報が、漫画やコラムで分かりやすく掲載されています。
https://www.nttdocomo.co.jp/biz/special/biznews/
ここからは関連情報として、総務に関連することも多い領域である「管理部門における人事・労務領域」について、おすすめ情報メデイア・サイトを4つご紹介します。
「HR NOTE」は、人事業務に役立つ無料の情報メディア・サイトで、3つのカテゴリーに分けられています。
1)採用
2)組織
3)労務
採用は、新卒採用だけでなく、中途やアルバイト、外国人や派遣の採用までを包括しており、それぞれの採用についてのメリット・デメリットや、就職サイトへの掲載料金や特徴の比較などの情報が充実しています。
組織は、ダイバーシティ&インクルージョン、組織設計・評価、人事育成・マネジメントに分かれ、ブラック企業の特徴や組織の課題、若者との接し方など、社会の実情に関連する記事が掲載されいてます。
労務は、直行直帰などの営業職向けの勤怠管理システムや有給休暇の概要、労働基準法などの情報に関する記事が掲載されています。
もっと詳しく知りたい場合は、関連リンクなども貼られているので、ピンポイントに情報を収集できます。
「SmartHR Mag.」は、無料の人事労務マガジンで、サイトの右脇に人気記事の一覧が配置され、サイトのメイン画面には画像・見出しとともに記事がリストアップされています。
「GUIDE(案内)」「PROCEDURE(手続)」「REFORMーLAW(法改正)」「LABOR(労務)」「TROUBLE(労災)」「INTERVIEW(インタビュー)」「HRーNOW(人事の今)」など、何に関する記事なのかが、一目でわかるようになっています。
また、人事労務お役立ち資料として働き方改革関連法のコラムや税理士直伝の豆知識など、お得情報を入手することもできます。
「Agile HR」は、エンジニア向けの人事などに関する無料の専門情報サイトで、カテゴリーは、人事や採用、研修、育成などが39種類に細分化されています。
配信記事は、総務担当者がエンジニア求職について探したい記事を見つけやすよう、いくつかのカテゴリーに重複して分類されています。
「経営ハッカー」は、freee株式会社の運営する管理業務に関する無料のオウンドメディアです。
ビジネスを立ち上げ、事業の継続に奔走している経営者や個人事業主に必要な情報を以下のカテゴリで提供しています。
1)会社設立
2)経営・戦略
3)経理・財務
4)人事・労務
5)上場準備
6)働き方改革
ビジネスの根幹である会社設立に関する情報や経理の基礎知識、経営に関する上場の準備や戦略など、業界や業種、会社規模を問わず、経営者や総務担当者に役立つ情報が掲載されています。
さて、ここまでで総務担当者がチェックすべき情報メディアサイト8選、人事・労務領域に関する情報メディア・サイト4選についてご紹介しました。
次に、総務で担当する福利厚生や健康経営に関する情報についてオススメしたいメディアサイト「Veginess Worker」をご紹介します。
当サイト「Veginess Worker」は、健康経営や食の福利厚生サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を提供する株式会社KOMPEITOが運営しているサイトです。福利厚生や健康経営、働き方改革など、総務担当者が知りたい情報を幅広く扱っています。
コラム記事は企業の健康経営、労働生産性や企業イメージをアップを図るための施策や、働き方改革などについて特集しています。
また、福利厚生で人気のあるサービスの紹介や、導入しやすい食事補助のサービスなど総務担当者が参考にできる記事もまとめています。
インタビュー記事では、各企業の総務担当者や経営者を取材したもので、サイボウズ、Yahoo!アカデミアなど様々な企業へのインタビューを掲載しています。
そして「オフィス探訪」では、食の福利厚生として注目されている「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を導入した企業の働き方改革・健康経営に関する取り組みや、コミュニケーション促進の取り組みなどを紹介しています。
現代の少子高齢化社会において、企業が労働生産性を向上させるためには、総務に関連する業務の中でも、健康経営や食の福利厚生の導入が企業の事業の発展と拡大に有効であるとされています。
今後の自社の発展に向けて「Veginess Worker」で情報を収集し、実際に福利厚生や健康経営の導入を検討されてはいかがでしょうか。
総務に関わる業務は、守備範囲も広く多岐にわたりますが、最近では、インターネットで気軽に関連情報をキャッチすることができるようになりました。
サイトの情報も、通常の業務に関連する内容や各事例の紹介、福利厚生、採用に関する情報、リスクマネジメント関することなど、その内容も様々です。
総務担当者としてチェックすべき情報は多岐にわたるため、ご紹介したメディア・サイトをぜひ毎日の情報収集にお役立てください。
また、「健康経営」や「食の福利厚生」の導入や推進を考えていらっしゃる場合は、当サイト「Veginess Worker」のさまざまな記事もぜひチェックしてみてください!
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