福利厚生制度
オフィスでのランチ代を節約するコツとは?社食サービスもおすすめ
オフィスワーカーの皆さんは、ランチにいくら使っているか把握できていますか?
500円だったり、1,000円だったりランチに使う値段はそれぞれ違うと思いますが、毎日となるとかなりの出費になるでしょう。
節約をして、将来のための貯金であったり、趣味や勉強など自分自身への投資をしてみたいと思いませんか?しかし、いざ節約したいと思っても何から始めたら良いか悩む方もいると思います。
節約とは我慢することではなく無駄を減らすことです。今までの環境も少し変えなければいけないので大変に感じるかもしれませんが、コツコツと1週間、1ヶ月、1年と続けられれば大きな節約につながります。
その中で、毎日のランチ代は節約しやすい項目のひとつです。
まずは自分がランチにいくら使っているのかを把握し、自分ができそうな節約法を見つけることから始めてみましょう。
これから紹介するオフィスでのランチ代を節約するコツは、すぐに実践できる方法もあるので参考にしてみてください。
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目次
オフィスワーカーのランチ代&食べているものは?
女性向けメディア「Spicomi」が全国の20歳〜65歳のオフィスワーカー498人(男性185人、女性313人)を対象に行った「ランチ代と食べているもの」のアンケート結果をみていきましょう。
ランチ代の相場
ランチ代の平均金額は575.8円でした。
男性の平均は561.8円、女性の平均は584.1円と若干女性の方が高いものの、全体的に節約してワンコインランチを心掛けている方が多いようです。
平均年収は男性の方が高いですが、ランチ代は女性の方がお金をかけているようです。
女性は体に良い食事や、見た目にも美しいランチを提供するお店を選ぶ傾向にあるため、ランチ代が少し高い結果となったのでしょう。
地域や年収によっても差があり、東京都内在住者や、年収が1000万円以上と生活に余裕のある方はランチ代が高くなる傾向があります。
いくら以上のランチは高いと感じる?
いくらから「高い」と感じ始めるかを調査したところ、平均価格である500円〜700円のランチを「高い」と感じる方は7.2%ですが、700円〜900円のランチを「高い」と感じる方は、20.5%と大きく数値が上がりました。
1,000円〜1,200円のランチとなると28.7%の方が「高い」と感じると回答しました。
総合すると、回答者の約半数が1000円以上のランチ代は高いと認識しているという結果となりました。
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これで節約!ランチ代を抑えるコツとは?
ランチ代を少しでも節約できれば、浮いたお金を趣味や習い事、貯蓄に回すことができます。
しかし、仕事量もそれぞれ人によって違うように、ランチ代の節約方法も自分に向いているもの、向いていないものがあると思います。
自分に合ったものを見つけないと、節約がおもしろくない、楽しくないと感じてしまい、長続きしないこともあるでしょう。
これからランチ代を節約するコツを7つご紹介するので、自分に合った節約方法を見つけてみてください。
外食を抑える
株式会社USEN Mediaが「ヒトサラ」で2019年2月に実施したアンケートによると、約56%の人が外食ランチにかける金額は501円~1,000円と答えています。
男女ランチ代の平均584円と比べると、外食ランチは高くつくということが分かりますね。
例えば、1回750円のランチを毎日続けると、1ヶ月で15,750円、年間で約19万円かかる計算になります。
外食ランチの回数を減らすと、単純にその分節約になります。
急に外食をなくしたり毎日お弁当にしたりするのは難しいとは思いますが、まずは回数を減らすことからはじめてみましょう。
安価な外食を利用する
どうしても外食をしたいときは、価格の手ごろな店に行ったりクーポンを活用したりすると、ランチ代を節約できます。
最近は一般の人でも利用できる役所や大学の学食などもあり、低価格でメニューも充実しているところが多くあります。
会社の近辺やよく行く外出先の近くを探すと、今まで知らなかった隠れスポットが見つかるかもしれませんよ。
また、ネット上でクーポンを配布しているお店もあるため、気になるお店は一度情報をチェックしてみるのがおすすめです。
コンビニではなくスーパーで買い物をする
コンビニは短時間で手軽にお惣菜やお弁当を買えるため、ランチを購入するために利用する方も多いと思いますが、コンビニのお弁当は500円以上する場合が多いでしょう。
お弁当にプラスしてサラダやデザートなどを購入すると、1000円を超えてしまうこともあります。
ランチを節約する方法としておすすめなのはスーパーでお惣菜やお弁当を購入することです。
スーパーは人件費が安くお弁当やお惣菜に使う材料を原価で仕入れることができるため、お手頃な価格でランチを購入できます。
店舗によっては惣菜の種類も豊富で、デザートやサラダなどもコンビニより安価で購入できる点も魅力です。
スーパーによっては健康志向のお弁当や、カロリーや糖質をカットしたこだわりのランチが販売されており、栄養バランスにも配慮できます。
オフィス近郊にスーパーがある方はランチの購入に利用してみると節約につながるでしょう。
一般人も利用できる食堂や学食を活用する
外食で節約ランチができる場所としては「役所・学校」の食堂があります。
近年ではオフィスワーカーや近所の人々など、一般の人が利用できる施設もあり、価格を抑えながら健康的で充実したメニューを提供しています。
そのほか誰でも自由に使える安価な食堂として有名なものとしては大学の食堂があります。
インターネットで探してみると意外な場所にあったり、クーポンを配っていてお得に利用できたりする場合もあるので調べてみましょう。
お弁当を作る
ランチ代を節約する方法として思い浮かぶのが、お弁当です。
しかし、実際お弁当を作ったらいくらかかるんだろうと疑問に思う方もいるでしょう。
ニチレイフーズが2018年に行った調査によると、お弁当を作っている人の一食あたりにかける費用の平均は231.5円です。
週5日、毎日お弁当を持っていくと1ヶ月で約7,500円、年間約9万円の節約になります。
しかし、毎朝お弁当を作るのはとても大変ですし、食材にこだわったり健康に気を付けたメニューにしたりすると食費が高くなってしまうことも考えられます。
最初から全部作るのではなく、前の日の残り物をお弁当にプラスしたり、週末に作り置きを作って活用したりするのが良いでしょう。
慣れるまでは大変かもしれませんが、節約のために一度試してみてはいかがでしょうか。
主食のみを持参する
お弁当を作るのはちょっとハードルが高すぎるという人や、毎日のおかずに悩んでしまう人は、ごはんを持参するだけでも節約になります。
コンビニやスーパーでおかずを買ったり、レトルトのカレーを持っていけばランチとしては十分満足できるでしょう。
主食のみを自炊するだけでも、外食ランチやお弁当を購入するよりランチ代を節約できるため、料理が苦手な人にもおすすめです。
飲み物の買い方を工夫する
お茶やコーヒーを、ランチと一緒についつい買ってしまうこともあるでしょう。
自販機やコンビニでは、飲み物は定価で売られていることが多いのでどうしても高くついてしまい、例えば毎日500mlのペットボトルを1本買うと、1年間で約4万円かかってしまいます。
お茶やコーヒーを作って水筒に入れていくだけでも、かなりの節約になります。
お茶やコーヒーを作るのも面倒という方は、スーパーや通販サイトでまとめて購入すると通常より安く買えます。
また、可能であれば大きめのペットボトルなどの飲み物を会社に常備するのも節約に効果的です。
大きめのペットボトルはシェアできる上、価格も割安で備蓄にもなり、おすすめですよ。
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ランチ代の節約はやりすぎに注意!
楽しむためのお金を確保するために始めた節約も、行き過ぎるとストレスの元になってしまうので要注意です。
始めから張り切りすぎて過度に金額を切り詰めたり、ランチの回数を減らすなどすると、心身への負担が大きくなり、仕事へ影響が出てしまうこともあるでしょう。
節約ランチをめざしていると、安価でお腹が膨れるおにぎりやパン、麺類などの炭水化物ばかりを摂取して、栄養バランスが崩れることもあります。
カップラーメンとおにぎり、菓子パンと唐揚げなど安価でお腹を満たすメニューだと、糖分や脂肪分、塩分を摂りすぎてしまいます。
食事代は節約出来ても健康を保てず、通院、薬代にお金がかかってしまっては本末転倒です。
自身の健康を守りながら、節約できるバランスを守りましょう。
節約には「設置型社食サービス」がおすすめ!
社食といえば、社員食堂を思い浮かべる方も多いと思いますが、初期費用や維持費がかかるため企業も導入しづらいといえます。
そこで最近、「設置型社食サービス」を導入する企業が増えています。
設置型社食サービスとは?
「設置型社食サービス」とは、オフィス内に設置した冷蔵庫の中に総菜などを入れて無人販売する食の福利厚生です。
従来の社食に比べて低コストで手間なく提供できるため、導入企業が増えています。
設置型社食サービスが節約になる理由
ランチの節約をするなら、主食を持参して、おかずを設置型社食で購入するのがおすすめです。
自分の好みに合わせて小分けに購入できる設置型社食は、持参したパンやおにぎりなどの主食に合わせておかずを購入できるため、無駄な出費を抑えられ節約につながります。
おかずやデザートなど単品だけでなく、主食とおかずがセットになって販売されているものもあり、カフェやレストランでのランチ代金と比較するとお手頃な価格でランチを楽しめます。
設置型社食は企業が一部費用を補助してくれるため、お惣菜やお弁当はコンビニやスーパなどで購入するより安価で利用できるのが嬉しいですね。
福利厚生としての設置型社食を有効に活用し、自分のスタイルに合った使い方を考えてみることで、お財布にやさしいランチを楽しめます。
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設置型社食サービスのメリット
昨今人気を集める設置型社食サービスですが、数あるメリットの中からいくつかご紹介したいと思います。
自由な時間にランチができる
設置型社食は、いつでも好きな時に利用できるのが最大のメリットです。
外に食べに行く時間がないときや、お弁当を作る暇がないとき、決まった時間に昼休憩を取れないときなどに、ぜひ活用してみてください。
栄養バランスを考慮したメニュー
最近では、野菜サラダやスムージーなど健康的なメニューを取り入れているサービスもあります。
少し野菜が足りないと思った時に一品追加できるのがうれしいですね。
社内コミュニケーションの活性化にも
設置型社食を導入すると、打ち合わせ時の話題やコミュニケーションのきっかけにもなります。
カフェテリアに人が集まることで部署の違う社員や上司と部下など、社員同士のコミュニケーションの活性化が期待でき、チームワーク向上など仕事にもメリットが生まれます。
普段あまり話さない人との会話のきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
おすすめ社食サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」
企業側も社員にもメリットを感じられる社食サービスですが、そのなかでおすすめなのが置き型健康社食サービスの「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」です。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は、オフィスに設置した冷蔵庫や冷凍庫に新鮮な野菜や果物、惣菜など健康的な食事を届けてくれます。
サービス開始から累計10,000拠点以上(2024年2月時点)の導入実績があり、利用率も90%以上と人気の高さが伝わります。
現在のプランは、
・野菜やフルーツ、ヘルシーな食品が中心の「オフィスでやさい」
・惣菜が中心の「オフィスでごはん」
となっています。
「オフィスでやさい」のプランは1つ100円から「オフィスでごはん」のプランは1つ200円から購入できるので、手に取りやすいことがポイントです。
また、販売時間が決まっていないので、いつでも好きな時に商品を購入することができるのもメリットでしょう。
忙しくてお弁当が作れなかったり、自分には無理だと思っている人にも、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)なら気軽に節約を続けることができ、ストレスの軽減が期待できます。
また、お米だけ自炊・飲み物を買わないなどの節約方法に社食サービスをプラスで使えば、節約の効果も上がります。
販売されているのは管理栄養士が監修している栄養バランスの良い食事なので、忙しいオフィスワーカーの午後の活力になるでしょう。
節約もでき、健康も意識できるので心も身体も喜びを感じられます。
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まとめ
オフィスでのランチ代を節約するコツを紹介しましたが、自分にできそうな節約方法は見つかりましたか?
節約をするということは面倒、大変と思う人もいるでしょう。しかし、お金を使いすぎると、必要な時に足りなくなってしまいます。将来のために、できることを少しずつ積み重ねるという努力も自分の人生を豊かにしてくれると思います。
節約のために自分のモチベーションをコントロールするということは、仕事にも生かせるでしょう。
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