福利厚生制度
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)で欠食を防ぎ食の意識改革を推進! / 株式会社ドクタートラスト
「福利厚生を使って従業員の健康を」と考える企業は少なくないでしょう。しかし、何から始めれば良いかと悩むことも多いはずです。
今回お話を伺った株式会社ドクタートラストは、企業の健康経営を推進する役割を担っている会社です。
さまざまな企業に健康経営のアドバイスを行っている株式会社ドクタートラストがOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を導入したところ、健康経営を始めて間もない企業にもOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)はうってつけだと感じたそう。
どのような点が良かったのか、そもそもなぜOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を選んだのか、その背景を伺っていきます。
【1品100円〜】継続率99.2%の福利厚生
置き型健康社食の『OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)』
目次
株式会社ドクタートラストにインタビュ―
―まずは会社概要を教えてください
弊社は企業で働く人の健康管理を専門に受託している会社で、企業理念「健康で楽しく元気に働く人を増やす」のもと、産業医や保健師のご紹介、ストレスチェックの実施サ―ビス、健康管理システム・アプリの提供など各種サ―ビスを展開しています。従業員は現在約100名います。
数多くの企業で健康経営の推進のお手伝いも担っており、セミナ―実施やコンサルタント業務もお受けしています。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)導入のきっかけは?
―OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を導入いただいたきっかけについて教えてください
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)導入の根幹にあるのは「ドクタートラストの健康経営をどうやって推進していくか?」です。
弊社は従業員の平均年齢が若いため、現時点でリスクの高い従業員は多くありません。
一方で、社内調査の結果、朝食欠食率が高いことが判明。「食生活の意識」については早いうちから高めておくことが良い未来につながっていくのではないかと考えました。
従業員に健康でイキイキと働いてもらうことを考えると「朝食欠食率を改善するためには」を起点に取り組みを開始することにしたのです。
―なぜOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を導入しようと思ったのですか?
トップダウン型の健康経営を進めている企業も少なくありませんが、我々は「従業員目線で挑戦してやっていくこと」が大切だと考えています。
そこで、社内の健康経営委員会と協同しながら、どうすべきかを検討しているなかで、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の話が上がりました。
デ―タとして見えたのは朝食欠食率ですが、繁忙期の残業時間に従業員がカップ麺を食べている姿もちょこちょこ目にしていて、それも気になっていました。
忙しい時ほど体を労わらなければならないのですが、残業時などは食事を買いにいくのも大変ですし、どうしても手軽さ重視になるため、栄養面をおろそかにしがちですよね。
健康経営委員会からも、何か食のサポ―トになるものを入れてほしいとオ―ダ―があり、栄養価が計算されており、なおかつ体に良いものを提供しよう、という流れから、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を導入することにしたのです。
―導入に際し、どのような効果を期待していましたか?
朝食を摂らない要因としては「習慣化による欠食」と「時間がない欠食」の2つが考えられます。
前者については「朝食の重要性」などの情報提供をしながら意識改革実施が必要と思っていますので、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の導入は「忙しい時や残業時の欠食」を解決することを目的としています。
そのため、トライアルでは主食になるような商品も入れていましたが、実導入では軽食に絞って注文をするようにしています。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)導入後の反応は?
―導入後、食習慣や健康意識への変化はみられましたか?
繁忙期の残業時間中に食べるものは間違いなく変わってきています。
以前はカップ麺やスナック菓子が多かったのですが、気づけばそのような状態がなくなっており、燻製卵や味付け卵、飲むヨ―グルトを食べている従業員を見かけるようになっています。
もともとは残業時にカップ麺やお菓子ではなく体に良いものをという目的で導入したのですが、残業時以外の食事に関しても意識が変わってきている印象です。
たとえば会話のなかに「タンパク質」「カロリ―」といった言葉が出てきたり、商品を見ながら栄養素の話をしたりなど、食にとどまらず、健康そのものへの関心が高まってきていると感じます。
―社内周知はどのように実施されていますか?
担当を決めて、商品が入荷した際には全社共通のLINE WORKSで社内に周知するようにしています。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)のカスタマ―サクセスチ―ムから送られてきた配布物も、冷蔵庫の上に置くなどして、その都度シェアしています。
―従業員の皆さんの反応はいかがですか?
入荷の案内をすると、すぐ冷蔵庫に駆けつける人もいるくらい従業員からの関心は高いようです。
購入頻度が高いのは、比較的残業の多い営業職ですが、それ以外の職種でも、朝食やお昼ご飯のプラスアルファ、おやつなど、さまざまなシ―ンでコンスタントに購入している様子が見られ、平等に機会提供できていると思います。
―どのような商品が人気ですか?
燻製卵とオムレツです。
卵商品はめちゃくちゃ人気があります。タンパク質がとれて美味しく、そしてお腹にも溜まるのが理由のようです。
また、飲むヨ―グルトやジュ―スなど、飲み物系もよく購入されています。
あとは焼き芋でしょうか。弊社の代表もイチオシなのですが、「これだけを100個くらい発注できないか?」とご相談したくらいです(笑)。
1袋に2つ入っているためシェアして食べる人もいますし、人気商品ゆえに「いつも買っているから、他の人のために今日はやめておこうかな」と譲り合いが発生することもあります。
今後OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)をどう活用していく?
―ご利用いただいている立場として、サ―ビスの感想を教えてください
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を利用することで、単純にお腹を満たすだけでなく「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)にこんな商品があってね」など、従業員同士のコミュニケ―ションにつながっているなと感じています。
同じオフィスの中にあるものなので、共通の話題になり、会話の輪を広げやすいのだと思います。
そういった意味で、会社に置いておく意味や効果は見えてきています。
朝食欠食率や残業時の意識変革については、これから追跡調査を実施していきたいと思いますが、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)によって心身の健康がより一層向上することを期待しています。
―同業他社へおすすめできるポイントがあればぜひ教えてください
従業員の健康について何から始めようかと思った時に、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」はコスト面含め手軽に始められるサ―ビスだと思います。
食事提供だけでなく、意識改革やコミュニケ―ションなど、広範囲に影響が及んでいくと思うので「健康経営に取り組み始めてみる」際のスタ―トとしては非常に良いのではないでしょうか。
あとは、とにかく味がおいしいので、どの商品を頼んでも誰かしらファンがついてくれると思いますよ。
―OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)以外で取り組まれている福利厚生や、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を含めた今後の展望をお聞かせください
福利厚生でいくと、2〜3ヶ月前に始まったお昼寝の制度があります。電気を消して15分間デスクで目をつぶるというものです。
食事面では、タンパク質にこだわったお弁当や、管理栄養士が監修する社員食堂もあります。
ほかにもこれまで色々な制度に取り組んできましたが、弊社では「まずやってみること」を大切にしています。
―色々な取り組みにトライされているのですね。
会社の理念は「健康で楽しく元気に働く人を増やす」ですので、まずは自分たちが健康でなくてはなりません。
この考えをベ―スにしていますが、従業員にはそれぞれの健康感がありますし、合う・合わないももちろんあります。
そのため、「実施したことへの効果」を深く追求するよりも、何事もまずはやってみて、そしてみんなの意見を取り入れながら制度化していくようにしています。
取り組んでみてダメならそれでいいじゃないか、というのが弊社の考え方ですね。
まとめ
企業の健康経営を推進する株式会社ドクタートラストでは、「まずはサ―ビスを取り入れてやってみること」と大切にしており、そういった意味でもOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は手軽に始められるサ―ビスだということで、積極的に活用いただいています。
これから健康経営を促進していきたいという企業は、ぜひ本記事を参考にしていただき、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)をお試しください!
手軽に導入できる健康社食で福利厚生を充実!
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