導入事例

-2022.07.12.Tue

働きやすい環境づくりにOFFICE DE YASAIを活用!採用のアピールポイントにも / 株式会社プログデンス

従業員への健康意識改善や福利厚生、採用におけるアピール要素など、さまざまなニーズに対し、現在多くの企業でOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を活用いただいています。

今回取材した株式会社プログデンスも同様に、従業員への福利厚生をはじめ、新入社員を意識した施策として導入を決められたとのこと。

導入にいたる背景に何があったのか、導入後の反応はどうだったのか、株式会社プログデンスの事業推進本部HR部マネージャー 藤井涼子さんにお話を伺いました。

株式会社プログデンスにインタビュー

ーまずは、貴社の会社概要を教えてください。

独立系のインテグレーターに部類される、ITコンサルティングの会社です。

弊社からお客様に対して経営課題に関する提案を実施し、合意が取れればそれに必要な環境を整えていきます。

システムそのものから設計・構築していくため、ワンストップで経営課題を解決できるというのが弊社の強みですね。

2006年設立で、今年で16年目となります。

2021年4月時点では従業員数約200名、新卒採用と中途採用のどちらも行っており、毎月少しずつ入れ替えはあるものの、現在も従業員数は大きく変わっていません。

ー仕事の業種としてはどのようなものになるのでしょうか?

ネットワークエンジニアとシステムエンジニアの大きく2種類です。

それぞれアプリケーションの開発も行うため、プログラミング言語を扱える人材もいます。

最近では、自社サービスとしてクラウドサービスの展開を考えており、それに関わる業種の方も増えてきました。

ー拠点はどちらですか?

東京と大阪に2箇所オフィスがありますが、メインは東京オフィスです。

大阪オフィスは2019年に開所したばかりで、即戦力のエンジニアが在中しています。

ただ、5割くらいはクライアント先の会社に常駐しているため、東京オフィスを利用する人数は100名くらいといったところでしょうか。

ー男女比はどのくらいでしょうか?

バックオフィスメンバーも含めると男性7.5割、女性2.5割と男性の比率が高く、エンジニアだけですと、9割は男性従業員となります。

平均年齢は32歳ですので、比較的若い方の多い会社です。

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)導入のきっかけとは?

ーなぜOFFICE DE YASAIを導入することになったのでしょうか?

私自身が実は健康食に興味があり、自身のスマートフォンにOFFICE DE YASAIの広告がポップアップで表示されたのがきっかけです。

弊社では2017年から新卒採用をはじめており「若い従業員が会社を好きになってくれるためにどうしたら良いか」「役に立つ福利厚生はないか」と日々模索している状況でしたので、「野菜」「オフィス」という文字に非常に惹かれました。

会社でサラダのようなものが食べられるサービスなのかなと思い詳細を見てみたところ、まさに期待していたようなサービスでした。

健康を重視したサービスで、かつコンビニでサラダを買うよりもお得な価格設定。

そして新鮮なサラダを会社の中で買えるというサービスは、ニーズがあるのではないかと思ったのです。

その話を社長にしたところ、「福利厚生として従業員に使ってもらえそうだね」とのことでまずはお試しプランを導入してみることに。

そして、お試しプランが好評だったため、その後本契約することになりました。

ー会社として福利厚生に力を入れているのでしょうか?

若手目線の福利厚生を充実させるよう意識しており、例えば会社で行う飲み会は全て福利厚生として会社が負担しています。

厳しい条件もなく、役員が同席していればほぼ毎回福利厚生として扱われます。

このような福利厚生が生まれた背景に、「働きやすい環境を作りたい」という弊社の文化が根付いているのだと思います。

ーOFFICE DE YASAIはどのようなプランを導入されていますか?

「オフィスでやさい」の150個プラン(コロナ禍のため120個に調整中)と、「オフィスでごはん︎」の80個プラン、そして50個〜頼めるオフィスでおやつも最近導入しました。

週に1回、水曜日に配達してもらっています。

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)導入後の反応

ー売れ行きはいかがですか?

弊社ではリモートワークを推奨しているためオフィスに数名しかいないのですが、それでもほとんど残ることはありません。

OFFICE DE YASAIの仕組み自体にも肯定的で、使い方がわからないという場合は私に聞きにきてくれますし、「来週は何が届くの?」と聞いてくる人もいます。

「リモート中で食べられないのが残念」という声もありました。

おいしくて健康的で、ちょっとした隙間時間に食べられるため、重宝しています。

コロナ禍ということで個数を調整したり賞味期限の短い食品はストップさせてもらうなど、柔軟に対応いただけた点もよかったですね。

ー従業員のみなさんはOFFICE DE YASAIをどのように利用されているんでしょうか?

「オフィスでやさい」プランについては、昼食プラス1品で購入する人が多いです。

ただエンジニアなど遅くまで仕事をしている従業員は夜食や間食にすることもあります。

「オフィスでごはん」プランは冷凍なので、日持ちもしてとても便利ですね。

無添加のお惣菜が人気です。

ー価格設定はどのようにされていますか?

「オフィスでごはん」とお菓子は半額を会社が負担、「オフィスでやさい」は1個100円以上は会社が負担しています。

弊社では飲み会代を福利厚生として負担しているので、それに比べると負担金額としてはそこまで大きくなく、費用対効果は大きいなと感じています。

ー人気商品を教えてください。

1位はサラダチキンで、これは本当に激戦です。

従業員の中でもチキンは体に良い(タンパク質が取れて脂質が少ない)という知識があるようで、まとめて2つ買う人もいます。

2種類で全部で5〜6個入荷しているのですが、次の配達タイミングまで残っていることがありません。

2位はスムージーです。

コンビニで買うよりも種類は限られるもののリーズナブルなので、普段コンビニで購入していた従業員はOFFICE DE YASAIで買うようになりました。

3位はヨーグルトドリンクやゼリーです。

ワンハンドで飲めるため「ながら作業」に最適で、従業員から入荷を求められる商品のひとつですね。

藤井様がオリジナルで作成された、オフィスで野菜のメニューを紹介するポップ

ー今後も継続される予定でしょうか?

もちろんです。むしろやめたときの従業員の反応が心配なくらいです。

リモートワーク推奨となってからOFFICE DE YASAIを導入したため、全員出社の状況ではまだ利用できていません。

そのため、出社人数が増えれば今の数だと足りなくなってしまうはずなので、その際は野菜やフルーツなどの生鮮食品も充実させていく予定です。

従業員のことを考えながら商品ラインナップを選ぶのはとても楽しいですし、OFFICE DE YASAIを採用のアピールポイントにもしていますので、今後も続けていきたいなと思っています。

まとめ

新卒採用に力をいれる株式会社プログデンスでは、若手従業員に満足度の高い福利厚生を模索されていました。

担当者が見たポップアップ広告という出会いを経て、今ではOFFICE DE YASAIが従業員になくてはならないサービスとなっています。

昨今の健康意識の高まりと、採用における福利厚生の重要さを感じている方は少なくないはずです。

若手を意識した福利厚生に悩んでいる場合は、多くの従業員が利用でき、手軽に導入できるOFFICE DE YASAIをぜひ試してみてください。

オフィス探訪の一覧はこちら

手軽に導入できる食の福利厚生でオフィスの健康を支える
>> OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜) <<



▼ お役立ち資料はこちら ▼

関連記事

記事はありませんでした