導入事例

-2024.06.10.Mon

医療に携わる従業員の健康を食の福利厚生で支える! / 千里中央花ふさ皮ふ科

医療関係の仕事など、利用者の健康を考える職種の方にとって、「従業員の健康」を等しく大切にする経営者は少なくありません。

今回インタビューを実施した「千里中央花ふさ皮ふ科」でも、従業員に健康であって欲しいという思いから、福祉厚生によるサポートを検討されていました。

数あるサービスの中から、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を選んだ理由はなんだったのでしょうか。また、OFFICE DE YASAIの導入後にはどのような変化があったのでしょうか。

花房院長と従業員の藤田様に詳しくお話を伺っていきます。

千里中央花ふさ皮ふ科にインタビュー

ーまずは、千里中央花ふさ皮ふ科の会社概要について教えてください

皮膚科と美容皮膚科の診療をしており、保険診療・自費診療のどちらも行っています。

院長がアトピー治療の専門医で、重症なアトピー患者の治療をすることもありますし、レーザー治療などを使った美容医療も実施しています。

ー従業員は何名くらいいらっしゃいますか?

本院と分院があり、本院には40名、分院には10名が在籍しています。

院長以外はすべて女性スタッフです。

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の導入のきっかけーOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の導入に至った背景を教えてください。

本院の近くには、坂を下ったところにコンビニが一軒あるくらいで、ご飯を食べたり購入したりする場所はコンビニしかありませんでした。

そのため、従業員の昼ごはんはコンビニしか選択肢がないことに、ずっと課題感を覚えていました。

毎日変わらないメニューだと飽きてしまいますし、健康にもよくないのではと。

また、治療の状況によっては診察時間が後ろ倒しになることもあり、休み時間を返上して対応していると、コンビニへいく時間すらありません。

その場合、持ってきた軽食でささっと食事をすませることになるため、栄養面での偏りも懸念されていました。

ー花房院長へお聞きしますが、導入の背景には院長の意志もあったのでしょうか?

私は「医療に携わるものとして、スタッフ自身が健康でなければならない」と思っており、従業員の健康がクリニックの成長にも繋がると考えています。

そのため、従業員の健康管理は大切にしたいと思っています。

OFFICE DE YASAIは、従業員が健康になり喜んでもらえるようなサービスです。

それにより従業員の満足度の向上、そして離職率の低下にも繋がるのであれば、良い投資だと判断しました。

ーOFFICE DE YASAIはどこで知ったのでしょうか?

院長がOFFICE DE YASAIのホームページを見つけて、従業員に提案してくれたのがきっかけです。そこで、まずは問い合わせをしてトライアルを導入してみました。

すると、従業員全員から大変好評で、正式にOFFICE DE YASAIを導入することになりました。

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)導入後の変化

ーOFFICE DE YASAIを導入してみて、従業員のみなさまの反応はいかがですか?

トライアルの時から好評でしたが、導入後もヘルシーな食生活が送れることに喜んでくれています

コンビニで買うよりも安いですし、持参したお弁当にプラス一品という利用の仕方ができるのが良いですね。

当初は1人暮らしの職員向けかと思っていたのですが、主婦層にも利用されている点が意外でした。

普段は選ばないジャンルのおかずをお弁当にプラス一品するなど食事のレパートリーが広がり、食の偏りは改善されているように感じます

ー商品はどなたが管理されているのでしょうか?

OFFICE DE YASAIの導入をきっかけに「福利厚生係」を設け、その担当が管理しています。

人気商品をこまめにチェックして、従業員と会話しながら商品をセレクトしているので、その活動を通じてコミュニケーションも活発に行われるようになりました

ーどのような商品が人気ですか?

ミニサラダは争奪戦で、すぐになくなる人気商品です。コンビニよりも安く、手に取りやすい価格というのが人気の理由ですね。

お弁当に生野菜を入れるのはなかなか難しいので、プラス一品としてもちょうど良いのだと思います。

他には飲むヨーグルトや、グリーンカレー・マッサマンカレーなども人気です。

福利厚生係が従業員からの人気商品をチェックして導入しているので、特定の商品が残ってしまうということもなく、毎回まんべんなく食べきっています。

ーOFFICE DE YASAIの導入によって、企業として変わったことはありますか?

ホワイト企業の認証を取得するにあたり、OFFICE DE YASAIの導入がポイントにつながりました。

企業としても差別化ポイントになっていると思います。

ーOFFICE DE YASAIにはどのようなことを今後期待しますか?

従業員の健康面にかなりプラスの影響を与えてくれているので、今後もぜひ続けていきたいと思っています。

商品としては、ご飯だけ持ってくれば食事ができるような商品が増えてくれると良いですね。

電子レンジの数が少なく、おかずを何個も温めるのが大変なので、電子レンジで一度温めればOKというような手軽なメニューがあると嬉しいです。

千里中央花ふさ皮ふ科が独自に取り組む福利厚生

OFFICE DE YASAI以外に取り組んでいる福利厚生を教えてください

当医院には「美容DAY」という福利厚生があります。レーザー治療など、実際の美容施術を受けられるサービスで、女性従業員にとっては人気の福利厚生です。

他にも、目標を達成したらインセンティブ手当てが出たり、旬の化粧品を従業員価格で購入できたりといったものもあります。

このように、実際に自分で施術を受けてみることや、化粧品を利用することで、お客様に対してもより具体的な話ができるようになります。

それにより、お客様との会話や、従業員同士のコミュニケーションのきっかけにもなっています。

ー従業員のみなさんが喜ぶような福利厚生を取り入れているんですね!

そうですね、福利厚生を通じてコミュニケーションが生まれ、それにより仕事が楽しくできていると思います。

そうすることで、離職率の低下にも繋がっているかもしれません。

まとめ

OFFICE DE YASAIを導入いただく理由は、企業によってさまざまです。

しかし、その中でも「従業員に健康であって欲しい」という思いは、どの企業にも共通してあるように感じます。

今回インタビューを行った「千里中央花ふさ皮ふ科」でも同様に、院長の強い思いがきっかけとなりOFFICE DE YASAIを導入いただきました。

食事の環境が整わないという課題に対し、OFFICE DE YASAIを活用することで、満足度の高い結果が得られているようです。

企業にとって、従業員の食生活管理は難しい問題です。しかし、社内で健康的な食事が手頃に購入できることで、健康的な食生活を促すことはできます。

OFFICE DE YASAIの導入によって従業員の健康課題を解決し、それに加えて従業員同士のコミュニケーションの向上や離職率の低下も期待できます。

従業員の健康に課題を感じる企業は、ぜひ一度OFFICE DE YASAIを利用してみてください。2ヶ月間の無料トライアルも実施しています!

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