福利厚生制度
コストを抑えて満足度の高い福利厚生を実現するには?ポイントは「食」
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OFFICE DE YASAIでひとり暮らしをサポート!
社員の健康面のサポートと、「まずは試しにやってみよう!」という想いから導入を始めました。
当社では、社内全体の健康を保つために、 労働安全衛生法に基づき“衛生委員会”を設置しています。人事のメンバーとさまざまな部署のメンバーを合わせて10人ほどの人数で構成されていて、メンバーは1年ごとの入れ替わりです。産業医の先生にもご参加いただき、メンバーは安全面や健康面、衛生面について話し合っています。
以前から「ひとり暮らしだと野菜がとりづらい」という社員の声も上がっており、そこで何かできることはないかと導入に踏み切りました。
食べる時間がない…忙しい社員の救世主!
野菜を手軽にとれるようになり、コンビニへ行く必要がなくなりました。野菜を以前より食べるようになったとの社員の声も多く、「OFFICE DE YASAIさんのおかげだなあ」と感じています。社内のカフェスペースでサービスを提供しているのですが、カフェ内を見ると野菜を食べている人が多くなったのも嬉しいです。
また、営業担当の社員やママ社員にとても重宝されています。
営業担当は食事になかなか時間が取れないので、外でランチをせずにデスクでとる方もいます。そんな忙しい時でも、健康で美味しい食事を短時間でいただくことができます。
さらに、家でも会社でも活躍する、忙しいママ社員のエネルギー源でもあります!つい自分のことが後回しになってしまうママ達も、栄養補給に活用しています。
残業で遅い時間に小腹が空いた時も、お菓子ではなく野菜やフルーツを摂取するなど、日々健康意識が高まっていることを実感できます。
OFFICE DE YASAIはコミュニケーションの1ピース
特に人気なのがフルーツ。中でも女性には大好評です。100%ジュースなど、コンビニでは200円で販売されているものが、OFFICE DE YASAIなら100円で買えるのも嬉しいポイント。
この日も取材時には売り切れてしまい、冷蔵庫が空っぽでした!
カフェスペースに設置されているので、「これ美味しそうだね」と皆で集まって食べるなど、会話の幅も広がりました。健康面だけでなく、社内のコミュニケ―ションや雰囲気づくりにも一役買っているサービスです!
「働きやすさ」だけでない、「働きがい」へ導く社内制度
普段はフレックス制度を導入していて、10時半から16時半がコアタイムです。
当社では、月1回事前に決められた金曜日にISsai Gassai(イッサイガッサイ)という当社独自の制度を設けています。この日は、基本的にはコアタイム終了時間に退社しますが、毎月決められた部署は経営陣とコミュニケーションを取る機会があります。16時半から18時半まで、カフェスペースで社員と経営陣がざっくばらんに飲みながらコミュニケーションをとることで、社員の“働きやすさ”と“働きがい”に繋げる制度となっています。
今では、「働きやすさ」「働きがい」に繋げるさまざまな福利厚生がありますが、5年ほど前まではあまり制度がなく、社員の声を聞きながら徐々に増やしていき、ここ数年で大きく変化しました。「働きやすさ」だけを求めるのではなくて「働きがい」に繋げようという目的で制度を導入しています。今後も社員の声を聞きながら、様々な制度の導入を検討していきたいですね。
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