働き方改革

-2019.09.09.Mon

働き方改革、何から始めればいい?!事例から学ぶ改革の第一歩とは

2019年から「働き方改革関連法」の一部が施行されています。

働き方改革は、大企業だけでなく中小企業においても重要な課題です。働き方改革の労働におけるポイントは以下の3つです。

・効率化:長時間労働をせずに、生産性を向上させる
・多様化:リモートワークなど、オフィスにいなくても仕事ができる環境をつくる
・一般化:子育て中の女性、高齢者の労働参加の促進

それでは、働き方改革をすでに実施している企業の事例も合わせて紹介していきましょう。

 

働き方改革とは

五十年後も人口一億人を維持し、職場・家庭・地域で誰しもが活躍できる社会を実現するために行うべきが、働き方改革です。

さまざまな働き方で、格差の固定化を回避し、働く人の立場にたって働き方改革に取り組んでいくことが望まれます。

 

なぜ必要なのか

2008年をピークに日本の総人口は減少しています。

人口が減ると働き手が減り、国の生産性が下がります。

働き方改革をしないと経済力が下がり、他国と差ができ世界から取り残されてしまう可能性が出てきます。

働き方改革を行うことで、働き手が減少している中でも効率よく日本の経済を活性化させる必要があります。

 

目指すものとは

働き手の置かれた状況に応じ、いろいろな働き方を選ぶことのできる社会の実現を目指しています。

働き方改革で、働き手がひとりひとりにとっても良い将来を想定できるのが理想ではないでしょうか。

 

何から始めればいいか、お悩みでは?

働き方改革を推進するには、まず会社の現状を把握することが大切です。

就業規則や雇用契約書を調べ、就業時間、休日の内容を確認し、社員がしっかりと守れているのかを調査します。

次に問題点を分析し、改善策を洗い出し、他社の事例を参考にし、働き方改革の内容を社員に周知し、見直していきます。

働き方改革で改善するべきポイントは七つあります。

・労働時間の見直し
・勤務間インターバル制度の促進
・産業医・産業保健機能の強化
・高度プロフェッショナル制度の創設
・同一労働同一賃金
・労働者への待遇に対する説明義務の強化
・裁判外紛争解決手続(行政ADR)の整備および履行確保措置

このポイントをおさえつつ、働き方改革に取り組んでいる事例があります。

 

働き方改革事例をチェック、効果的な事例とは

働き方改革といっても、さまざまな内容の事例があります。

そこで、働き方改革の取り組みを実施している効果的な事例を紹介しましょう。

 

勤務時間に関する改革事例

働き方改革に取り組んでいる企業の事例を具体的にあげていきます。 

 

【味の素株式会社の事例】

一日の労働時間を7時間15分と、これまでより二十分の短縮に変更。

会議資料をデータ化し、タブレットで確認するペーパーレス化に変更することで会議時間の削減。

【日本電産株式会社の事例】

労働者の働き方を見直すため、2017年2月に「社内設置の働き方改革委員会」に7種類の分科会(英語能力向上分科会、マネジメント力向上分科会、人材育成分科会、人事制度分科会、システムIT分科会、効率向上分科会、業務革新分科会)を創設。

働き手がスキルアップすることで、2020年までに残業ゼロにする目標設定をしている事例です。

 

この2つの事例は、労働時間の削減を実施を目指している働き方改革の事例です。

 

業務改善の事例

【株式会社エムワンの事例】

カエル会議をし、店舗経営の技術のマニュアルを新入社員が作ったり、業務担当の一覧を作ることで誰もが全体の業務を把握できるようになりました。

社員の発言を代表が前向きに聞き、人事担当の働き方改革の講演会に行き社内で共有、採用活動で働き方改革をアピールすることで、新卒のエントリーが5倍になったという事例です。

【信幸プロテック株式会社の事例】

ベテランと若手の仕事に対しての価値観を変えるため、スキルマップを作成し業務体制の見直しや、ベテランチームが作業している様子を動画で共有しました。

一定時間電話をとりつながずに仕事をする「がんばるタイム(集中タイム)」を実施、働き方改革に取り組む他のモデル企業の見学に行くことで、半年後残業時間が全社で13.2%減ったにもかかわらず、依頼受付件数が昨年に比べると180件増えました。

 

この2つは、働き手の環境を整え会社の利益をあげている事例です。

 

休暇に関する改革事例

【日本航空株式会社(JAL)の事例】

海外旅行中でも仕事ができる「ワーケーション制度」(夏季休暇とテレワークを組み合わせたもの)を導入することで、一週間ほどだった夏季休暇に五日間のテレワークを加えることで海外旅行に行くこともできるようになり、帰国してからも仕事に追われることもなく休暇を楽しむことができます。

現在の有給消化率は約80%ですが、今後は100%を目指している事例です。

【セブン&アイホールディングスの事例】

主要8社が部署ごとに一斉休業を促進しています。

繁忙期や閑散期などを考慮し、部署ごとに全員が有給休暇をとれるので、休暇がとりにくい小売業でも一人あたりの休暇を2カ月に1日取得できるよう取り組んでいます。

 

これは、休暇を充実させ働き手の生活を整えている事例です。

 

勤務場所を自由に選べる

【パナソニックの事例】

 2007年にe-workというテレワークを導入し、全国14のサテライトオフィス設置のほか、在宅勤務やモバイルワークを始めました。

社員がコミュニケーションをとることを意識し、意思疎通がしっかりし、段取りを自ら考えるようになり利用者の7割以上が生産性を向上できるようになったと実感している事例です。

【カルビー株式会社の事例】

2009年から働き方改革に着手し、通勤時間の節約や子育て中の女性社員のために2017年度から自宅やオフィスに関わらず勤務できるモバイルワーク導入しています。

自分だけで仕事をしていると外的要因が少なく、予定通りに業務が終わったり、子どもの行事にも参加できることで、社員の満足度も向上します。

働き方改革を始めた2009年から増収利益を果たしています。

 

この事例は働き方改革を実現している事例です。

 

多様な働き方を推進するところからはじまる

さまざまな事例を紹介しましたが、女性や若者が働きやすいように多様な働き方改革を進めていくことが大切です。

また平均寿命の延びや年金受給開始年齢の繰り下げなどにより、定年年齢の引き上げなどの雇用の促進などの事例を参考にし、働き方改革を考えていく必要があります。

多様な働き方改革を実施することは、つぎのようなメリットがあるといえるでしょう。

 

生産性の向上につながる

仕事の生産性というのは、投資する資源と産出するものの比率のことです。少ない資源で多くのものを作り出せることは、生産性が高いということになります。

勤務時間に関する事例、業務改善の事例、休暇に関する改革事例、リモートワークの事例などを参考に、働き手の業務の無駄のない働き方改革を行うことで心に余裕が生まれ、モチベーションがあがります。

働き方改革によって生産性が向上することで、会社にも成果がもたらされます。

 

離職率が下がる

どれくらいの従業員が辞めているかの割合を示したものは、企業評価の良し悪しを左右する指標となります。離職率が下がることは、良い企業とみなされる一歩となります。

 

導入しやすい働き方改革とは?

働き方改革の本質として、多くの働き手に長く勤めてもらえるためにワークライフバランスの充実が求められます。

働き手の生活を充実させるための一つとして、食の福利厚生が注目されています。

 

食の福利厚生「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」

仕事をする皆さんの「カラダ」「ココロ」を大切にという思いを込めて国内産の安心・安産な食材をオフィスに届けている「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」について、紹介します。

まず、5つの特徴からみてみましょう。

<続けやすいので健康成果につながる>
オフィスに設置された冷蔵庫から選ぶだけなので気軽に始めることができます。
価格もリーズナブルなので続けやすいのも特徴のひとつです。

<こだわりの商品>
全国各地の新鮮な野菜・果物などをオフィスまで届けてくれます。

<手間なくカンタン>
導入時も導入後もしっかりサポート、手間なくスムーズに開始できます。

<商品の流通管理を徹底>
安心して食べられるように生産現場から工場、オフィスまで安全管理を徹底しています。

<先進的な取り組み>
食に関わるlot化の注目度が高まっている中、「OFFICE DE YASAI」のサービスを通じて社会の課題解決に取り組んでいます。

また、この「OFFICE DE YASAI」には次に紹介する2つの選べるプランがあります。

 

▼オフィスでやさい

いつでも健康的なものを食べられるようにオフィスに常設された冷蔵庫の中に新鮮な野菜やフルーツを用意しています。

ヘルシースナックなどもたくさんあるので、自分の体調や食べるタイミングによって選べるのも嬉しいですね。

「オフィスでやさい」には次のような3つの特徴があります。

・ワンパックにされた食べやすくカットされた野菜、フルーツの他、ジュースや農産加工品などの豊富な商品を定期的に宅配します
・利用数によって定期的に商品を配送してくれるので、発注の手間がかからず企業の負担がありません
・商品が定期宅配されているのでオフィスに設置した冷蔵庫からいつでも好きな時に購入できます

 

▼オフィスでごはん

月ごとにメニューが変わる30種類〜のおかずとごはんがオフィスに設置された冷凍庫に届きます。

無添加や国産にこだわった商品で健康的な食事をオフィスでしっかりとることができます。

5つの特徴は次のようになっています。

・冷凍庫と電子レンジは無料で貸し出し可能で、申込翌月からサービスを始めることができます
・全国どこでも導入可能です
・食品添加物を控えめにし、栄養価にこだわった商品です。また国内工場で製造なので安心・安全です
・ひとりで食べられるサイズにこだわり、電子レンジで温めればすぐに食べることができます
・専用のWeb注文システムからいつでもおかわり注文が可能で、商品のお届けまでは2日から5日かかります

 

▼オフィスでごはん 3つのコース

<基本コース>
不要な添加物や合成着色料は不使用です。国産食材を使用(魚介類を除く)し、毎月リニューアルされる20種類のメニューを届けてくれて、自分で好きな組み合わせにすることもできます。

<こだわり無添加コース>
添加物は不使用で国産食材を優先的に使用しています。毎月半数がリニューアルされる月10種類のメニューが届き、管理栄養士が組み合わせを決めてくれるので栄養バランスもバッチリです。

<吉野家コース>
吉野家の牛丼や豚丼などのメニューをオフィスで食べられるコースです。白米と惣菜の個数バランスは自由に選択可でき、牛丼、豚丼のほかに月替わりメニューが2商品あります。

 

▼オフィスでごはん 利用の流れ

1.売り場用のレンタル冷凍庫・専用キットが届くので商品発注用のURL、パス・IDを発行します
2.Webで専用管理システムから商品を発注、注文後1日から3日後にお届けします(消耗品もこちらから注文)
3.宅急便で商品をお届けするので、受け取り後、冷凍庫への保管をお願いします
4.冷凍庫から好きなメニューを取り出して電子レンジなどで温め、食べることができます
5.月末締めの翌月払いとなります(振込)

▼オフィスでやさい、オフィスでごはん 導入の流れ

1.Webからお問い合わせします
2.スタッフによるサービスの概要・発注方法・申し込み方法・試食の受付などの説明があります
3.所定の申込フォームから申し込みます。3カ月の有料トライアルもあり、本契約は約1年(自動更新)です
4.申し込みから3週間から4週間後に冷蔵庫や備品などの専用キットが送付されてきます

 

時間帯にとらわれず食事ができる

オフィスに冷蔵庫が設置してあるので、小腹が空いた時などに気軽に利用できます。

気軽に健康的な食事がとれることで食事を抜くことも減り、食生活が改善します。

食生活を改善させると仕事への集中力も上がり、生産性を向上させることもできます。

 

弁当派にも便利。ライフスタイルに合わせて使える

お弁当派の方も野菜を一品加えてみたり、デザートにフルーツを食べたりと自分の体調や気分によって選べるのも便利です。

持ち帰って夜ご飯にするのも可能で、手軽に食生活を充実させることができます。

 

まとめ

今、日本は働き方改革が必要とされています。

働き方改革の実施に向け、働き方改革関連法の成立・施行も進み、中小企業向けの働き方改革として活用可能な補助金・助成金の整備等も、政府主導で始まっています。

ここに挙げた働き方改革の事例は、今後の参考になるに違いありません。

成功している事例を参考に、取り組みやすいものから働き方改革を行っていきましょう。

まずは働き方改革の第一歩として、充実した食の福利厚生として「OFFICE DE YASAI」を利用してみてはいかがでしょうか?

 

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